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ジブリパークチケット取り方は2通り|毎月10日14時の予約攻略と売り切れ対策

ジブリパークチケット取り方は2通り

「ジブリパークのチケット、どうやって取ればいいの?」「毎回すぐ売り切れるって聞くけど、本当に取れるの?」——名古屋・長久手にあるジブリパークは、開園以来チケットの入手が難しいスポットとして知られています。でも、購入ルートや予約のコツを押さえておけば、初めての方でもチケットを確保できる可能性はぐんと上がります。この記事では、Boo-Wooオンライン予約とローソン店頭Loppiの2つの購入方法を手順付きで解説し、キャンセル拾いのテクニックや愛知県民デーといった穴場ルートまで、ジブリパークチケット取り方のすべてを網羅してお届けします。

📌 この記事でわかること

・ジブリパークチケットの購入方法2つ(オンライン/店頭)の手順と違い
・チケットの種類・料金の一覧比較と選び方
・売り切れ時のキャンセル拾い・穴場日程の狙い方
・愛知県民デーやJTBツアーなど知っておくと得する入手ルート

目次

ジブリパークチケット取り方は2つ|オンラインと店頭どっちが確実?

Boo-Wooチケット(オンライン)は自宅から24時間購入できる

ジブリパークのチケットは、公式オンライン販売サイト「Boo-Wooチケット」で購入するのがもっとも一般的な方法です。パソコンやスマートフォンがあれば自宅からいつでもアクセスでき、24時間購入手続きが可能です。

販売スケジュールは毎月10日の14:00から、2か月先の入場分がオープンになります。たとえば5月10日14:00には7月分のチケットが販売開始されます。先着順のため、人気の土日枠は数時間で売り切れることも珍しくありません。

注意したいのは、Boo-Wooで購入するには事前の会員登録が必須という点です。販売開始の直前に登録しようとするとアクセス集中でページが重くなり、登録作業だけで出遅れてしまうケースがあります。遅くとも販売日の前日までには登録を済ませておきましょう。

なおBoo-Wooで購入したチケットはQRコード形式で発行され、入場当日にスマホ画面を提示するだけでOKです。紙のチケットを受け取りに行く手間がないのも大きなメリットです。

ローソン・ミニストップのLoppiなら現地で直接発券できる

オンラインが苦手な方やスマホ操作に不安がある方には、全国のローソン・ミニストップに設置されたマルチメディア端末「Loppi」での購入がおすすめです。画面のタッチ操作で予約から発券まで完了し、紙のチケットがその場で手に入ります。

Loppiでの販売開始もBoo-Wooと同じく毎月10日14:00です。ただし、コンビニ店舗のLoppi端末は1台につき1人しか操作できないため、同じ店舗に先客がいると順番待ちが発生します。販売開始直後は端末が混雑しやすいので、あらかじめ操作手順を確認しておくとスムーズです。

気をつけたいのが発券期限です。Loppiで申込券(レシート)を発行したら、30分以内にレジで支払い・発券を完了する必要があります。申込券の期限切れで購入できなかったという失敗は意外と多いので、レシートが出たらすぐにレジへ向かいましょう。

また、Loppi購入分には1枚あたり110円のシステム利用料がBoo-Woo同様に加算されます。支払いは現金のほか、クレジットカードにも対応しています。

オンラインと店頭、購入方法の違いを一覧で比較

「結局どっちで買えばいいの?」と迷う方のために、Boo-WooとLoppiの違いを名古屋暮らしガイド調べで比較表にまとめました。

比較項目 Boo-Woo(オンライン) Loppi(ローソン店頭)
購入場所 自宅・外出先(PC・スマホ) ローソン・ミニストップ店頭
会員登録 必要(Boo-Woo会員) 不要
チケット形式 QRコード(スマホ表示) 紙チケット
システム利用料 1枚110円 1枚110円
購入スピード ◎(回線次第で素早い) △(端末の順番待ちあり)
おすすめの人 スマホ操作に慣れている人 紙チケットが安心な人

総合的に見ると、スピード勝負になる販売開始直後はBoo-Wooオンラインのほうが有利です。一方、ネット操作が不安な方や紙チケットを手元に持っておきたい方はLoppiが安心です。どちらも販売開始のタイミングは同じなので、自分に合った方法を選びましょう。

ジブリパークのチケット種類と料金|全5エリアか3エリアか迷ったらこう選ぶ

大さんぽ券プレミアム(全5エリア)は丸一日かけて回りたい人向け

ジブリパークの全5エリア(ジブリの大倉庫・青春の丘・どんどこ森・もののけの里・魔女の谷)をすべて楽しめるのが「大さんぽ券プレミアム」です。料金は平日が大人3,500円・子ども(4歳〜小学生)1,750円、土日休が大人4,000円・子ども2,000円です(2026年6月入場分までの価格)。

5エリアすべてを回ると、じっくり見て回る場合は5〜7時間ほどかかります。開園時間の10:00から入場して、閉園の17:00までたっぷり楽しむつもりで計画を立てるのがおすすめです。

注意点として、大さんぽ券プレミアムには「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」の入場時間指定が含まれています。予約時にこれらの施設の入場時間を選択する必要があるため、当日の動線を考えながら時間帯を決めましょう。

ちなみに、2026年7月入場分からは料金体系が改定される予定です。最新の価格はジブリパーク公式サイトのチケットページで確認できます。

大さんぽ券スタンダード(3エリア)はコスパ重視の王道チケット

「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」の3エリアに入場できるのが「大さんぽ券スタンダード」です。料金は平日が大人3,300円・子ども1,650円、土日休が大人3,800円・子ども1,900円です。

メインの展示が集中する「ジブリの大倉庫」が含まれているので、初めてジブリパークを訪れる方にはこのチケットで十分に楽しめます。所要時間は3〜5時間程度が目安で、午後からの入場でも余裕をもって回れます。

大さんぽ券プレミアムとの差額は平日200円、土日休200円です。「青春の丘」と「どんどこ森」にも行きたいかどうかで判断するのがポイントです。小さなお子さん連れのご家族なら、トトロの世界観が楽しめる「どんどこ森」も含まれるプレミアムのほうが満足度は高いかもしれません。

なおスタンダードでも「魔女の谷」内の「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」には入場時間指定の仕組みがあるので、予約時に時間帯を選ぶ点はプレミアムと同じです。

エリア券は「青春の丘」「どんどこ森」をピンポイントで楽しみたい人に

2025年4月のチケットリニューアルで新設された「エリア券」は、「青春の丘」と「どんどこ森」にそれぞれ個別に入場できるチケットです。料金はどちらも大人1,000円・子ども500円で、平日・土日休の区別はありません。

「以前にジブリの大倉庫は行ったから、今回は別のエリアだけ行きたい」というリピーターに向いています。大さんぽ券と組み合わせて購入することはできないため、あくまで単体でのエリア入場用です。

エリア券は比較的予約が取りやすい傾向にあります。大さんぽ券が売り切れていても、エリア券なら空きがあることも多いので、「どうしてもジブリパークに行きたい」という場合の選択肢として覚えておくと便利です。

購入はBoo-Woo・Loppiどちらでも可能で、システム利用料110円は同様にかかります。

平日と土日休で500円差|料金早わかり表

チケットの種類が多くて混乱しやすいので、料金を一覧表にまとめました。

チケット種類 大人(平日) 大人(土日休) 子ども(平日) 子ども(土日休)
大さんぽ券プレミアム 3,500円 4,000円 1,750円 2,000円
大さんぽ券スタンダード 3,300円 3,800円 1,650円 1,900円
エリア券(青春の丘) 1,000円 1,000円 500円 500円
エリア券(どんどこ森) 1,000円 1,000円 500円 500円

※上記は2026年6月入場分までの価格です。別途システム利用料(1枚110円)がかかります。3歳以下は無料です。大人2名+子ども1名の家族でスタンダード平日を購入した場合、合計8,580円(税込・システム利用料込)になります。

ジブリパークチケット取り方【Boo-Wooオンライン予約の全手順】

まずはBoo-Wooの会員登録を販売日より前に済ませておく

Boo-Wooチケットでの購入には、ローソンWEB会員(ローソンエンタテインメントの会員)への登録が必要です。登録は無料で、メールアドレスと基本情報を入力するだけで完了します。

登録に必要なのは、メールアドレス・氏名・電話番号・生年月日です。パスワードの設定もあるので、忘れないようにメモしておきましょう。登録自体は5分程度で終わりますが、確認メールの受信・認証まで含めると10〜15分は見ておくと安心です。

よくある失敗が、販売開始の10日当日に初めて会員登録をしようとすること。アクセスが集中する14:00前後はサイト全体が重くなるため、登録画面の表示すら遅くなります。前日までに登録とログイン確認を済ませ、当日は購入操作だけに集中できる状態にしておくのが鉄則です。

なお、すでにローソンチケット(ローチケ)の会員アカウントをお持ちの方は、同じIDでBoo-Wooにログインできるケースがあります。事前にログインできるか試しておきましょう。

毎月10日14:00が勝負|予約開始のタイミングと流れ

ジブリパークチケットは毎月10日14:00に、2か月先の入場分が一斉に販売開始されます。たとえば2026年5月10日14:00には、2026年7月入場分が発売されます。

販売直後はアクセスが殺到するため、14:00ちょうどにページにアクセスするのが重要です。13:55頃からBoo-Wooのジブリパークチケット販売ページを開いておき、14:00になったらページを更新(リロード)して販売ページに進みましょう。

人気の土日枠は販売開始から1〜2時間で売り切れることもあります。一方、平日枠は比較的余裕があり、販売開始日の夕方〜翌日でも購入できることが多いです。「どうしてもこの日」というこだわりがなければ、平日を狙うと成功率が上がります。

購入手続き中に「カートに入れたのに決済画面で弾かれた」という報告もあります。これはアクセス集中によるサーバー負荷が原因で、カートに入った段階ではまだ確定ではない点に注意が必要です。

📋 Boo-Wooでの購入手順

1

Boo-Wooチケット公式サイトにアクセスし、ローソンWEB会員IDでログインする

2

ジブリパークのチケットページで、希望の日程・チケット種類・枚数を選択する

3

「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」の入場時間帯を選択する(大さんぽ券の場合)

4

クレジットカード情報を入力して決済する(コンビニ払い・PayPayも選択可)

5

購入完了メールとQRコードを受け取り、当日はスマホ画面を提示して入場する

支払い方法はクレジットカードが断然スムーズ

Boo-Wooでの支払い方法は、クレジットカード・コンビニ払い・PayPayなどが選べます。ただし、販売開始直後の争奪戦ではクレジットカード決済が圧倒的に有利です。

コンビニ払いを選ぶと、購入手続き後にコンビニで支払いを済ませるまでチケットが確定しません。支払い期限(通常3日以内)を過ぎると自動キャンセルになり、せっかく確保したチケットを失うリスクがあります。

クレジットカード決済ならその場で即確定するので、「カートに入れたのに支払い前に売り切れた」という事態を防げます。スピード重視で購入したい方は、あらかじめカード情報をBoo-Wooに登録しておくことをおすすめします。

なお、デビットカードやプリペイドカードでも決済できるケースがありますが、カード会社によっては即時引き落としのタイミングの関係でエラーになることも。確実を期すなら通常のクレジットカードを使いましょう。

購入完了後のQRコードは当日スマホで提示するだけ

Boo-Wooで購入が完了すると、登録メールアドレスに購入確認メールが届きます。チケットはQRコード形式で、Boo-Wooのマイページからいつでも表示できます。

入場当日は、スマホでBoo-WooにログインしてマイページからチケットのQRコードを表示し、入口のスタッフに提示するだけです。紙に印刷して持参することも可能ですが、スマホ表示で問題ありません。

注意点として、当日スマホの充電切れやネット接続不良でQRコードが表示できないトラブルが報告されています。事前にスクリーンショットを撮っておくか、充電を十分にしておきましょう。パーク周辺のモバイル回線は来場者が多い日には繋がりにくくなることがあります。

同行者が別々に入場する場合は、購入者のアカウントからQRコードを人数分表示する必要があります。同行者にQRコードを共有する方法も用意されているので、事前にマイページで確認しておくと当日慌てません。

ローソン店頭Loppiでのジブリパークチケット取り方と注意点

Loppi端末の操作手順は意外とシンプル

ローソン・ミニストップの店頭にあるLoppi端末でもジブリパークチケットを購入できます。操作は画面のガイドに従ってタッチしていくだけなので、慣れていない方でも5〜10分あれば完了します。

手順はシンプルで、まずLoppiのトップ画面から「各種サービスメニュー」→「レジャーチケット」→「ジブリパーク」と進みます。次に希望の日程とチケット種類を選び、枚数を指定します。内容を確認して「申込」ボタンを押すと、申込券(レシート)が出力されます。

ここで大事なのが、申込券が出たら30分以内にレジで支払いを完了することです。レジでの支払いが済むと、チケットが発券されて手続き完了になります。「Loppiコード」(Lコード)をメモしておくと、端末での検索がスムーズです。ジブリパークのLコードは公式サイトやBoo-Wooチケットのページに掲載されています。

なお、コンビニ店頭ではチケットの払い戻しや日程変更はできません。購入前に日程をしっかり確認しましょう。

店頭購入ならではのメリットと意外な落とし穴

Loppiでの購入には、オンライン購入にはないメリットがいくつかあります。会員登録が不要で、紙のチケットがその場で手に入ること。スマホが苦手な方や、おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントとしてチケットを渡したい場合にも便利です。

一方で、落とし穴もあります。販売開始の毎月10日14:00にLoppi端末の前にいても、先客がいれば操作を待つしかありません。1回の操作に5〜10分かかるため、前に2〜3人いると30分以上待つことになり、その間に人気日程が売り切れてしまう可能性があります。

対策として、普段あまり人が来ない小規模店舗のLoppiを狙うのがコツです。駅前の大型店よりも住宅街のミニストップのほうが競争率は低い傾向にあります。また、名古屋市内であれば店舗数が多いので、事前にいくつか候補を見つけておくと安心です。

もうひとつの注意点は、Loppiは定期メンテナンスの時間帯(通常は深夜〜早朝)には利用できないことです。販売開始は14:00なので影響はありませんが、後日購入しようとして「動かない」と焦らないよう覚えておきましょう。

⚠️ 注意

Loppiの申込券(レシート)には30分の有効期限があります。レシートが出たらすぐにレジへ向かい、支払い・発券を完了させましょう。期限を過ぎると予約が自動キャンセルされ、再度Loppiで最初からやり直す必要があります。その間にチケットが売り切れてしまうケースもあるため、レジが混雑している時間帯は避けるのがおすすめです。

発券期限を過ぎるとチケットが無効になる点に要注意

Loppiで申込券を発行した後、レジで支払い・発券を完了するまでの制限時間は30分です。この時間を過ぎると申込券は無効となり、予約もキャンセル扱いになります。

「レシートを持ったまま買い物をしていたら30分過ぎてしまった」「レジの行列が長くて間に合わなかった」という失敗談は少なくありません。申込券が出力されたら、他の用事は後回しにしてまっすぐレジに向かいましょう。

また、Loppiで発券した紙チケットには来場日が印字されています。日程変更や名義変更には対応していないため、日程を間違えて購入してしまった場合は払い戻しもできません。購入時に日付を二重に確認することが大切です。

万が一、購入後に行けなくなった場合は、公式の払い戻し期間内であれば返金申請が可能な場合があります。ただし条件が限られるため、購入時に表示される注意事項を確認しておきましょう。

売り切れでも諦めない|キャンセル拾いと穴場日程の狙い方

キャンセル分は不定期にBoo-Wooへ再販される

「販売開始日に出遅れてしまった…」という方でも、まだチャンスはあります。コンビニ払いの支払い期限切れや、購入者の自主キャンセルによって空きが出ると、Boo-Wooチケット上にその分が再び表示されることがあります。

キャンセル分が戻るタイミングは不定期で、公式からの事前告知はありません。狙うなら、毎日朝と夜にBoo-Wooのチケット販売ページを確認する習慣をつけるのが効果的です。特にコンビニ払いの期限が切れる販売開始から3〜4日後は、まとまった空きが出やすいタイミングとされています。

ただし、キャンセル拾いは運の要素が大きく、確実に取れる保証はありません。あくまで「販売開始日に取り逃した場合の保険」として考えておきましょう。

キャンセル拾いを狙う際のポイントは、希望日程のページをブックマークしておくことです。毎回トップページから検索するより素早くアクセスでき、空きが出た瞬間を逃しにくくなります。

💡 豆知識

実は、販売開始日の14:00直後よりも14:30〜15:00頃のほうがスムーズに購入できたという声もあります。アクセス集中が落ち着いた頃にサイトが安定し、平日分や不人気日程に空きが残っていることがあるためです。「14:00ぴったりに繋がらなかったらもうダメだ」と思わず、少し時間をずらして再チャレンジしてみる価値はあります。

平日の火〜木曜が狙い目|空きが出やすい日程の傾向

ジブリパークのチケットは土日祝が最も人気で、次いで金曜・月曜の順に埋まりやすい傾向があります。逆に、火曜・水曜・木曜の平日中日は比較的空きが残りやすく、販売開始日の翌日以降でも購入できるケースがあります。

特にゴールデンウィーク・お盆・年末年始を除いた通常期の平日は穴場です。名古屋在住の方であれば有給休暇を活用して平日に訪問するのがおすすめです。遠方から来る方は、新幹線の料金も平日のほうが安い場合があるので、交通費の節約にもつながります。

ジブリパークの休園日は毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)です。休園日の前後は人出が変動しやすいので、カレンダーを確認してから日程を決めましょう。

また、梅雨時期(6月中旬〜7月上旬)や真夏の平日は敬遠されがちで、チケットの競争率が下がります。屋内展示が中心の「ジブリの大倉庫」がメインなら天候の影響は少ないので、あえてオフシーズンを狙うのも賢い選択です。

予約開始日に取れなかったときの次の手

毎月10日の販売開始で取り逃した場合、すぐに次のアクションに移ることが大切です。焦って転売サイトに手を出すのは絶対に避けましょう(後述しますが、入場を拒否されるリスクがあります)。

まず試してほしいのは、翌日以降のBoo-Wooでの再チェックです。前述のとおりコンビニ払いの未決済キャンセルが出回るタイミングがあります。販売開始から3〜5日後を目安に、朝・昼・夜の3回チェックしましょう。

それでも取れない場合は、JTBのツアーパッケージ(次の章で解説)を検討しましょう。通常の先着販売とは別枠でチケットが確保されているため、Boo-Wooが売り切れでもJTB経由なら空きがあることがあります。

もうひとつの手段は、エリア券への切り替えです。大さんぽ券が売り切れていても、「青春の丘」や「どんどこ森」のエリア券は残っている場合があります。「行けないよりは一部でも行きたい」という方は検討してみてください。

愛知県民デー・JTBツアー|意外と知られていないチケット入手ルート

毎月27日の愛知県民デーは県民限定の先行予約チャンス

実は、愛知県民だけが利用できる特別な購入枠があることをご存じでしょうか。毎月27日は「愛知県民デー」として、愛知県に在住・在勤・在学の方が優先的にチケットを購入できる日に設定されています。

愛知県民デーの販売もBoo-Wooチケットで行われ、毎月27日14:00から購入が可能です。対象は2か月先の入場分で、通常販売(10日)よりも後の販売となりますが、県民枠として一定数が確保されているため、通常販売で売り切れた日程でも空きがあることがあります。

購入時に愛知県内の住所や勤務先・学校の情報を入力する必要があります。虚偽の申告は入場拒否の対象となるため、必ず正確な情報を登録しましょう。名古屋市に住んでいる方や、名古屋市内に通勤・通学している方はこの特典を活用しない手はありません。

県民デーの存在は意外と知られておらず、通常販売ほどの競争率にはなりにくいという声もあります。ただし、近年は認知度が上がってきているため、早めのアクセスが安心です。

JTBのツアーパッケージならチケット確保と交通・宿泊を一括で手配できる

大手旅行会社JTBでは、ジブリパークのチケットと交通(新幹線・飛行機)や宿泊がセットになったツアーパッケージを販売しています。このパッケージはBoo-Wooの一般販売とは別枠でチケットが確保されているのが最大のポイントです。

つまり、Boo-Wooで希望日が売り切れていても、JTBのパッケージなら空きがあるケースがあります。遠方からジブリパークを訪れる予定の方は、まずJTBのプランをチェックしてみる価値があります。

料金はチケット単体購入よりも割高になりますが、新幹線や宿泊の手配を個別に行う手間が省け、トータルで見るとお得になることもあります。名古屋駅周辺のビジネスホテル付きプランなら、1泊2日で大人1名15,000円前後からのプランもあります。

JTBのプランはJTB公式サイトや店頭で予約可能です。発売開始時期はシーズンごとに異なるので、JTBのジブリパーク特集ページをこまめにチェックしておくとよいでしょう。

項目 内容
販売元 JTB(公式サイト・店頭)
セット内容 ジブリパークチケット+交通(新幹線・飛行機)+宿泊
チケット枠 Boo-Woo一般販売とは別枠
メリット 一般販売で売り切れていても購入できる可能性あり
おすすめの人 遠方から来る方、手配の手間を省きたい方

名古屋発の日帰りプランはチケット争奪戦を避けたい人の味方

名古屋市内に住んでいる方が「チケット争奪戦に参加したくないけど確実に行きたい」場合、JTBの名古屋発日帰りプランという選択肢もあります。名古屋駅や栄からの送迎バス付きプランなら、交通の心配もなく手軽にジブリパークを楽しめます。

日帰りプランの料金は時期やプラン内容によって異なりますが、チケット代+バス代込みで大人8,000〜12,000円程度が相場です。個別にチケットを購入してリニモで行く場合と比較すると割高ですが、確実にチケットが手に入る安心感は大きなメリットです。

予約はJTBの公式サイトや名古屋市内のJTB店舗で受け付けています。人気シーズンは早めに埋まるため、旅行の計画が決まったらすぐに空き状況を確認しましょう。

なお、名古屋から愛・地球博記念公園(ジブリパークの所在地)までは、名古屋駅→地下鉄東山線「藤が丘」駅→リニモ「愛・地球博記念公園」駅のルートで約1時間です。自力で行く場合の交通費は片道約700円(地下鉄+リニモ)なので、個別手配のコストと比較してから判断しましょう。

名古屋からジブリパークへのアクセスとチケット以外の準備

名古屋駅からジブリパークまでの行き方は地下鉄+リニモが王道

ジブリパークがある「愛・地球博記念公園」へは、名古屋駅から地下鉄東山線で「藤が丘」駅へ向かい、そこからリニモ(愛知高速交通東部丘陵線)に乗り換えて「愛・地球博記念公園」駅で下車するのが定番ルートです。所要時間は約50〜60分、運賃は片道680円前後です。

リニモは日本初の磁気浮上式鉄道で、ジブリパークへ向かう車窓からの景色も楽しめます。ただし、土日やイベント開催日はリニモが混雑するため、入場時間に余裕をもって出発しましょう。開園時間の10:00に間に合わせるなら、名古屋駅を9:00前に出発するのがおすすめです。

車でのアクセスも可能ですが、愛・地球博記念公園の駐車場は土日を中心に満車になることがあります。駐車場の事前予約はできないため、車で行く場合は早めの到着を心がけるか、近隣の臨時駐車場の情報を事前に確認しておきましょう。

名古屋駅からタクシーを使う場合は、約40分・8,000〜10,000円程度が目安です。グループで割り勘すればリニモとそこまで変わらない金額になるので、荷物が多い方や小さなお子さん連れの方には選択肢になります。

入場時間に遅れるとどうなる?時間指定チケットのルール

ジブリパークのチケットには入場時間が指定されています。大さんぽ券の場合、パーク全体の入場時間に加え、「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」の個別入場時間もチケットに記載されています。

全体の入場時間に遅れた場合でも入場自体は可能ですが、指定時間帯の入場者で施設のキャパシティを管理しているため、混雑状況によっては待ち時間が発生する可能性があります。個別施設の入場時間に遅れた場合は、空き状況次第で振り替えてもらえることもありますが、保証はされていません。

時間に余裕をもって到着するためにも、名古屋駅出発時刻は逆算して決めましょう。交通機関の遅延も考慮して、入場時間の30分前にはパーク最寄り駅に着いているのが理想です。

なお、一度入場した後は閉園時間(通常17:00)まで自由に各エリアを回れます。再入場はできないので、忘れ物に注意しましょう。

持ち物・服装・食事|当日を快適に過ごすための準備チェック

チケットを無事に確保したら、当日の持ち物と服装も準備しておきましょう。必須の持ち物は、スマホ(QRコード表示用)・モバイルバッテリー・歩きやすい靴です。

ジブリパークは屋外エリアも多く、「どんどこ森」や「もののけの里」は坂道や未舗装の道があります。ヒールやサンダルよりもスニーカーが断然おすすめです。天候が不安定な時期は折りたたみ傘やレインコートも忘れずに。

パーク内にはカフェやテイクアウトのフードショップがありますが、席数に限りがあるため昼時は混雑します。愛・地球博記念公園内にもレストランやコンビニがあるので、ピーク時間をずらすか園内の別エリアで食事をとるのも手です。お弁当を持参して公園内のベンチで食べるのも気持ちがよいでしょう。

夏場は水分補給の準備を忘れずに。園内に自販機は設置されていますが、数に限りがあります。水筒やペットボトルを持参しておくと安心です。

ジブリパークチケット取り方でやりがちな失敗5パターンと対策

会員登録を当日にやって出遅れるパターン

もっとも多い失敗が、Boo-Wooの会員登録を販売開始日の当日に初めて行うケースです。毎月10日14:00の販売開始直前はサイトへのアクセスが急増するため、会員登録ページの表示が遅くなったり、確認メールの到着が遅れたりします。

対策はシンプルで、遅くとも前日までに会員登録を完了させておくことです。登録後にログインできるかどうかも事前に確認しておきましょう。パスワードを忘れて再設定するのに時間がかかる、という二次トラブルも防げます。

家族や友人の分もまとめて購入する場合は、代表者1人のアカウントから人数分を購入できます。全員分の個別アカウントを作る必要はありませんが、同行者の氏名入力が必要な場合があるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

登録メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。特にGmailやYahoo!メールでは自動で振り分けられていることがあります。

アクセス集中でページが開けずタイムアウトしてしまう

販売開始直後の14:00〜14:15頃は、Boo-Wooのサーバーに大量のアクセスが集中します。ページが表示されない、ボタンを押しても反応しない、カートに入れたのに決済画面に進めないといったトラブルは毎月のように報告されています。

焦ってページを連続でリロードすると、かえってサーバーに負荷をかけてしまい逆効果です。「つながらない」と感じたら、10〜20秒間隔でリロードするのが適切です。ブラウザのタブを複数開いて同時にアクセスすると、セッションが競合してエラーになることもあるため、1つのタブ・1つのブラウザで操作しましょう。

スマホよりもパソコンのほうが画面遷移がスムーズだったという声もあります。自宅のWi-Fi環境で、パソコンのブラウザから購入するのが最も安定した方法です。

それでも繋がらなかった場合は、前述のキャンセル拾い(販売開始から3〜5日後)を狙いましょう。14:00ちょうどに買えなくても、チケットを手に入れる方法はまだあります。

✅ 購入成功のコツ

  • 会員登録は前日までに完了
  • 13:55頃からページを開いて待機
  • PC+Wi-Fi環境で操作
  • クレジットカード情報を事前登録
  • 平日日程を第1候補に
❌ やりがちな失敗

  • 当日に初めて会員登録する
  • 複数タブ・複数端末で同時アクセス
  • コンビニ払いで支払い期限切れ
  • 転売サイトからの購入
  • Loppiの申込券を30分放置

日程変更・人数変更ができないことを知らずに購入してしまう

ジブリパークのチケットは、購入後の日程変更・人数変更・名義変更には原則対応していません。「とりあえず買っておいて後から日程を調整しよう」という考えで購入すると、行けなくなった場合にチケットが無駄になってしまいます。

購入前にスケジュールを確定させることが何より重要です。同行者の予定も事前にしっかり確認しておきましょう。特に子どもの急な体調不良で行けなくなるケースは多いので、無理のない日程を選ぶことが大切です。

なお、購入者本人が行けなくなった場合に同行者だけで入場できるかどうかは、チケットの種類や購入時の条件によって異なります。入場時に本人確認が行われることもあるため、事前にBoo-Wooの利用規約を確認しておきましょう。

払い戻しについては、公演中止(臨時休園)の場合を除き、購入者都合での返金は受け付けていないのが基本です。台風や災害で臨時休園になった場合のみ、公式サイトで案内される手続きに従って返金を受けられます。

転売サイトで購入して入場拒否されるケース

フリマアプリやオークションサイトでジブリパークのチケットを購入するのは、絶対に避けてください。ジブリパークでは転売チケットでの入場を認めておらず、入場時の本人確認で転売チケットと判明した場合は入場を拒否される可能性があります。

「公式で買えなかったから仕方なく…」という気持ちはわかりますが、転売チケットは正規の価格よりも数倍の値段で販売されていることが多く、入場できないリスクまで考えるとデメリットしかありません。

チケットの不正転売は「チケット不正転売禁止法」で禁止されており、販売者には罰則(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)が科される可能性があります。購入者側にも道義的な問題がありますので、正規ルートでの購入を徹底しましょう。

どうしてもチケットが取れない場合は、前の章で紹介したキャンセル拾い・愛知県民デー・JTBツアーを活用してください。正規ルートでも入手のチャンスは複数あります。

まとめ|ジブリパークチケット取り方のポイントをおさらい

ジブリパークのチケットは「取りにくい」と言われがちですが、購入方法とスケジュールを正しく理解していれば、初めての方でも十分にチケットを確保できます。Boo-Wooオンライン予約が最もスピーディーで、Loppi店頭購入は紙チケットが欲しい方に向いています。どちらも毎月10日14:00の販売開始に合わせて準備しておくことが成功のカギです。

万が一、販売開始日に取り逃しても、キャンセル拾い・愛知県民デー(毎月27日)・JTBツアーパッケージという3つの代替ルートがあります。転売サイトには頼らず、正規の方法でチケットを手に入れましょう。

この記事のポイントを改めて整理します。

  • チケット購入方法はBoo-Woo(オンライン)とLoppi(ローソン店頭)の2つ
  • 販売開始は毎月10日14:00、2か月先の入場分が先着順で発売
  • Boo-Wooの会員登録は販売日の前日までに済ませておく
  • チケットは大さんぽ券プレミアム(全5エリア)・スタンダード(3エリア)・エリア券の3種類
  • 愛知県民は毎月27日の「愛知県民デー」で先行購入できる
  • キャンセル拾いは販売開始から3〜5日後が狙い目
  • 購入後の日程変更・転売チケットでの入場はできないため注意

まずはBoo-Wooチケットの会員登録を済ませて、次の販売開始日(毎月10日14:00)にスタンバイすることから始めてみてください。名古屋からリニモで約1時間、ジブリの世界が待っています。

※チケットの料金や販売スケジュールは変更される場合があります。最新情報はジブリパーク公式サイトでご確認ください。

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