ジブリパークスタンプラリー完全ガイド|設置場所7箇所・景品・最短ルートを徹底解説

「ジブリパークに行くなら、チケットなしでも楽しめるイベントがあるって本当?」そんな疑問を持つ方にぜひ知っていただきたいのが、ジブリパークスタンプラリーです。愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の広大な敷地を歩きながら、7箇所のスタンプを集めていく無料イベントで、ジブリパークのチケットがなくても参加できます。宮崎吾朗監督が描き下ろした”双六(すごろく)”風のポスタービジュアルをもとにした専用台紙を手に、北口広場からどんどこ森を目指す道のりは、まるで映画の冒険を追体験するような楽しさがあります。この記事では、スタンプの設置場所・景品・効率的な回り方から、子連れでの攻略法まで、初参加でも迷わないように徹底解説します。

📌 この記事でわかること

・ジブリパークスタンプラリーのスタンプ設置場所7箇所と各スポットの特徴
・景品の内容と受け取り方(豚汁&子ども限定記念スタンプ)
・所要時間約1.5〜2時間の効率的な回り方と最短ルート
・子連れ・ベビーカーでの参加ポイントと持ち物リスト

目次

ジブリパークスタンプラリーとは?参加費無料で楽しめる公園まるごと冒険イベント

チケット不要・参加費0円で誰でも参加できるスタンプラリー

ジブリパークスタンプラリーは、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の無料エリアを中心に設置されたスタンプ台を巡るイベントです。ジブリパークの有料エリアへのチケットがなくても参加でき、参加費も一切かかりません。

2025年に初めて開催され、2026年は3月14日(土)〜4月24日(金)の約6週間にわたって実施されました。スタンプ台は毎日設置されており、公園の開園時間内であればいつでもスタンプを押せます。平日・土日祝を問わず参加可能で、「ジブリパークに来たけれどチケットが取れなかった」という方や、「公園散歩のついでに楽しみたい」という方にもぴったりの企画です。

注意したいのは、開催期間が毎年春の限定イベントであること。期間外に訪れてもスタンプ台は設置されていないため、公式サイトで開催日程を確認してから出かけるのがおすすめです。

なお、スタンプラリーの台紙は北口広場の案内所で配布されます。枚数制限は特にありませんが、混雑日は午前中のうちに台紙を受け取っておくと安心です。

宮崎吾朗監督の描き下ろしビジュアルが台紙に|コレクション価値も高い

スタンプラリーの台紙には、宮崎吾朗監督が描き下ろした”双六(すごろく)”風のオリジナルビジュアルが使われています。公園内のスポットがイラストで描かれた台紙は、スタンプを押すだけでなくアート作品としての魅力もあります。

2025年の初回開催時と2026年ではビジュアルが異なり、毎年デザインが変わる可能性があります。台紙は無料配布ですが、1人1枚の配布が基本です。家族分をまとめて受け取りたい場合は、人数分並ぶ必要がある場合もあります。

台紙は雨や汗で濡れるとインクがにじむため、クリアファイルに入れて持ち歩くのがおすすめです。せっかくの吾朗監督デザインですから、きれいな状態で持ち帰りたいところです。

完成した台紙はSNSに投稿する方も多く、毎年の台紙を集めている”スタンプラリーコレクター”もいるほど。ジブリパーク公式グッズではないものの、ここでしか手に入らない限定アイテムとして人気を集めています。

ジブリパークスタンプラリーの開催時期と参加条件|毎年春がチャンス

ジブリパークスタンプラリーは、2025年の初開催以来、毎年3月中旬〜4月下旬の春季に開催されています。2025年は3月16日〜4月25日、2026年は3月14日〜4月24日と、いずれも約6週間の開催期間です。

参加条件は特にありません。年齢制限なし、事前予約不要、参加費無料です。ただし、公園の開園時間(8:00〜18:30頃、季節により変動)内に巡る必要があります。スタンプ台は屋外に設置されているため、閉園後はスタンプを押せません。

よくある間違いとして「ジブリパークのチケットがないと参加できない」と思い込むケースがあります。スタンプ台はジブリパークの有料エリアの”外側”に設置されているため、チケットなしでもすべてのスタンプを集められます。

ちなみに、2025年と2026年で開催期間がほぼ同じことから、2027年以降も同時期の開催が予想されます。桜の時期と重なるため、花見と合わせて楽しむプランも人気です。

💡 豆知識

ジブリパークスタンプラリーは愛・地球博記念公園の「無料エリア」で完結するイベントです。つまり、駐車場代(普通車500円)以外は完全に0円で楽しめます。公共交通機関で来れば駐車場代もかかりません。

ジブリパークスタンプラリーのスタンプ設置場所7箇所|全スポットの特徴を解説

スタンプ台① 北口案内所(スタート地点)|台紙もここで受け取る

最初のスタンプ台は、愛・地球博記念公園の北口広場にある「北口案内所」に設置されています。リニモ「愛・地球博記念公園駅」から徒歩約3分の場所で、スタンプラリーの台紙配布所も兼ねています。

北口案内所の営業時間は公園の開園時間に準じており、朝8時頃から対応しています。土日祝の10時〜12時は台紙を求める来園者で混雑するため、9時台に到着して台紙とスタンプを同時に済ませるのが効率的です。

よくある失敗として、台紙を受け取らずに先へ進んでしまうケースがあります。台紙はこの北口案内所でしか配布されていないため、受け取り忘れるとスタート地点まで戻ることになります。到着したら最初に台紙を確保しましょう。

案内所にはパンフレットや園内マップも置いてあるため、スタンプラリーのルート確認も合わせて行えます。トイレも近くにあるので、出発前の準備に最適なスポットです。

スタンプ台②〜③ 青春の丘出口・ジブリの大倉庫出口|有料エリア外でも押せる

2つ目のスタンプ台は「青春の丘」の出口付近、3つ目は「ジブリの大倉庫」の出口付近に設置されています。どちらもジブリパークの有料エリアの外側に置かれているため、チケットがなくてもスタンプを押せます。

青春の丘の出口付近は、地球屋の建物を外から眺められるビュースポットでもあります。スタンプを押すついでに写真撮影を楽しむ方が多く、土日は少し列ができることも。ジブリの大倉庫の出口付近も同様に、建物の外観を背景にした撮影スポットとして人気です。

注意点として、これらのスポットは有料エリアへの入場待ち列と混同しやすい場所にあります。スタンプ台は「入口」ではなく「出口」付近に設置されているため、入場ゲートの方へ並ばないよう気をつけましょう。案内スタッフがいる場合は場所を聞くのが確実です。

北口案内所から青春の丘までは徒歩約10分、青春の丘からジブリの大倉庫までは徒歩約5分です。この区間は舗装された道で比較的歩きやすいルートになっています。

スタンプ台④〜⑥ もののけの里・魔女の谷近く・どんどこ森|自然豊かな後半エリア

4つ目のスタンプ台は「もののけの里」に隣接する「あいちサトラボ」、5つ目は「魔女の谷」近くの赤い屋根のガゼボ(あずまや)、6つ目は「どんどこ森」エリアの「どんどこ処」に設置されています。

この後半エリアは自然に囲まれた丘陵地帯を歩くため、前半エリアに比べてアップダウンが多くなります。特にどんどこ森へ向かう道は坂が続くため、歩きやすい靴が欠かせません。ジブリの大倉庫付近から「どんどこ処」までは徒歩約25〜30分かかります。

意外と知られていないのが、魔女の谷近くのガゼボ(5つ目)の場所です。「魔女の谷」の入口周辺を探しがちですが、実際はやや離れた赤い屋根の休憩所に設置されています。園内マップを見ながら向かうと迷いにくいです。

このエリアは春にはツツジや新緑が美しく、スタンプラリーをしながら季節の自然を楽しめます。途中にベンチや休憩スポットも点在しているため、お弁当を持参してピクニック気分で巡るのもおすすめです。

スタンプ台⑦ ロタンダ風ヶ丘(ゴール地点)|景品はここで受け取る

最後のスタンプ台は、北口広場にある「ロタンダ 風ヶ丘」に設置されています。スタート地点の北口案内所からすぐ近くの場所で、ここが景品引換所も兼ねたゴール地点です。

ロタンダ風ヶ丘は、愛・地球博記念公園のランドマーク的な建物です。スタンプをすべて集めた台紙をスタッフに見せると、その場で景品を受け取れます。景品の引き換えは先着順ではなく、全スタンプを集めた方全員が対象です(期間中の景品がなくなり次第終了)。

間違えやすいのが、スタート地点の北口案内所とゴール地点のロタンダ風ヶ丘を混同すること。台紙配布は北口案内所、最終スタンプと景品引き換えはロタンダ風ヶ丘と、役割が分かれています。

ロタンダ風ヶ丘の周辺にはカフェや売店もあるため、スタンプラリー完走後に一息つくのにぴったりです。疲れた体にゴールの景品と温かい飲み物で、達成感を味わいましょう。

スタンプ台 設置場所 目安(北口から)
北口案内所(台紙配布) スタート地点
青春の丘 出口付近 徒歩約10分
ジブリの大倉庫 出口付近 徒歩約15分
あいちサトラボ(もののけの里隣接) 徒歩約25分
赤い屋根のガゼボ(魔女の谷近く) 徒歩約35分
どんどこ処(どんどこ森) 徒歩約45分
ロタンダ 風ヶ丘(景品引換) ゴール地点(北口広場)

ジブリパークスタンプラリーの景品が豪華!豚汁&子ども限定記念スタンプの中身

全スタンプ制覇で温かい豚汁がもらえる|疲れた体にしみる達成感

ジブリパークスタンプラリーの景品は、7箇所すべてのスタンプを集めた方に提供される「豚汁」です。ゴール地点のロタンダ風ヶ丘で、完成した台紙を見せるとその場で受け取れます。

約1.5〜2時間かけて公園を歩き回った後にいただく豚汁は格別です。具材たっぷりの温かい一杯が無料でもらえるとあって、参加者からの評判も上々。春とはいえ3月の名古屋はまだ肌寒い日もあるため、体が温まる景品はうれしいポイントです。

注意点として、豚汁の提供は数量に限りがあります。開催期間中であっても、その日の分がなくなり次第終了となるため、午前中にスタートして早めにゴールするのが確実です。特に土日祝は参加者が多く、午後にはなくなっている可能性があります。

なお、豚汁にはアレルギー物質(豚肉・大豆・小麦など)が含まれます。食物アレルギーをお持ちの方は、受け取り時にスタッフへ確認してください。

4歳〜小学生限定の記念スタンプ|子どもだけの特別な景品

豚汁に加えて、4歳から小学生までの子どもには「記念スタンプ」がプレゼントされます。これは台紙に押すスタンプラリー用のものとは別に、持ち帰り用のオリジナルスタンプです。

記念スタンプのデザインは、ジブリ作品のキャラクターをモチーフにしたもので、年によってデザインが異なります。手のひらサイズの木製スタンプで、自宅でノートや手紙に押して楽しめます。

よくある勘違いとして「子どもだけ参加すれば良い」と思うケースがありますが、記念スタンプの受け取りには全7箇所のスタンプが押された台紙が必要です。子ども用の台紙が別にあるわけではなく、大人と同じルートを完走する必要があります。

4歳未満のお子さんは記念スタンプの対象外ですが、豚汁は年齢制限なく全員がもらえます。小さなお子さん連れの場合も、家族みんなで温かい豚汁を楽しめます。

景品の受け取り方と注意点|ゴール地点で台紙を見せるだけ

景品の受け取り手続きはシンプルです。ゴール地点のロタンダ風ヶ丘で、全7箇所のスタンプが押された台紙をスタッフに提示するだけ。引換券や整理券などは不要です。

景品の引き換え時間は、公園の開園時間内で景品がなくなるまでです。具体的な引き換え開始・終了時間は年によって異なるため、公式サイトの告知を確認しておくと安心です。

台紙はスタンプが1つでも欠けていると景品を受け取れません。途中で台紙を紛失した場合も再発行はされないため、クリアファイルに入れて大切に持ち歩きましょう。濡れてスタンプが読めなくなった台紙も認められない可能性があります。

豚汁は使い捨て容器で提供されるため、持ち帰りは想定されていません。その場でいただく形になりますので、ゴール周辺のベンチなどで落ち着いて味わいましょう。

⚠️ 注意

景品の豚汁はその日の数量限定です。土日祝は午後に品切れになることもあるため、午前中のスタートがおすすめです。台紙を紛失・破損すると景品を受け取れなくなるので、クリアファイルでの保管を忘れずに。

ジブリパークスタンプラリーの効率的な回り方|最短ルートと所要時間を徹底比較

おすすめは番号順ルート|北口→どんどこ森→北口の一筆書き

ジブリパークスタンプラリーのスタンプを押す順番に決まりはありませんが、最も効率的なのは①から⑥まで番号順に進み、⑦のゴール地点に戻るルートです。北口広場を出発して、青春の丘→ジブリの大倉庫→もののけの里→魔女の谷→どんどこ森と南へ進み、北口広場に戻る一筆書きのコースになります。

このルートの総歩行距離は約4〜5kmで、所要時間は大人の足で約1時間半〜2時間が目安です。写真撮影や休憩を入れると2時間半〜3時間ほどかかります。

逆ルート(どんどこ森から攻める方法)を試す方もいますが、北口から直接どんどこ森へ向かう道は登り坂が多く、体力を序盤で使い切ってしまいがちです。番号順ルートは緩やかに上り、どんどこ森から北口への帰りは下り基調になるため、体力配分の面でも理にかなっています。

なお、園内にはショートカットできる遊歩道もありますが、スタンプ台の近くを通らないルートもあるため、案内マップを確認しながら進みましょう。

📋 おすすめルート(番号順)

1

北口案内所で台紙を受け取り、最初のスタンプを押す

2

青春の丘→ジブリの大倉庫と進み、②③のスタンプを押す(約15分)

3

もののけの里方面へ移動し、あいちサトラボで④を押す(約10分)

4

魔女の谷方面へ進み、赤い屋根のガゼボで⑤を押す(約10分)

5

どんどこ森まで歩き、どんどこ処で⑥を押す(約15分)

6

北口広場に戻り、ロタンダ風ヶ丘で⑦を押して景品GET!(約30分)

時間帯別の混雑状況|朝イチ or 14時以降が狙い目

ジブリパークスタンプラリーの混雑のピークは、土日祝の10時〜13時頃です。この時間帯はスタンプ台の前に列ができることもあり、各スポットで5〜10分ほどの待ち時間が発生する場合があります。

混雑を避けるなら、朝8時〜9時台のスタートか、14時以降のスタートがおすすめです。朝イチは人が少なく快適に回れるうえ、景品の豚汁も確実に受け取れます。14時以降も人が減りますが、豚汁が残っているかは保証できません。

平日であれば終日比較的空いています。特に火曜〜木曜は来園者自体が少ないため、スタンプ台での待ち時間はほぼゼロ。写真撮影もゆっくり楽しめます。

名古屋暮らしガイド調べでは、土日祝の混雑ピーク時と平日朝では所要時間に約30〜40分の差が出ることもあります。時間に余裕がある方は、平日の午前中が最も快適なスタンプラリー体験になります。

雨の日でもスタンプラリーは開催される?荒天時の対応

ジブリパークスタンプラリーは、小雨程度であれば通常通り開催されます。スタンプ台は屋根のある場所や軒下に設置されていることが多いため、多少の雨でもスタンプを押すこと自体は可能です。

ただし、台風や大雨などの荒天時は公園自体が閉園したり、スタンプ台が一時的に撤去されたりする場合があります。当日の天候が不安定な場合は、愛・地球博記念公園の公式サイトやSNSで開園状況を確認してから出発しましょう。

雨の日のスタンプラリーで注意したいのは、台紙の濡れ防止です。スタンプのインクは水に弱いため、雨に濡れるとにじんでスタンプが判別できなくなる可能性があります。ジップ付きのビニール袋やクリアファイルで台紙を守りましょう。

意外にも雨の日はメリットもあります。来園者が少ないため、スタンプ台の待ち時間がほぼゼロに。雨上がりの新緑は美しく、晴天時とは違った雰囲気の公園を楽しめます。レインコート着用で身軽に動けるようにしておくのがコツです。

比較項目 平日午前 土日祝午前 土日祝午後
混雑度 空いている 混雑 やや混雑
所要時間 約1.5時間 約2〜2.5時間 約2時間
豚汁の残量 ◎ 余裕あり ○ 早めが安心 △ 品切れリスク
写真撮影 ◎ ゆっくり △ 順番待ち ○ やや落ち着く

ジブリパークスタンプラリーに必要な持ち物と服装|歩きやすさが攻略のカギ

スタンプラリー必須アイテム5選|クリアファイルは絶対持っていこう

ジブリパークスタンプラリーに参加するなら、以下の5つのアイテムは必ず持参しましょう。スニーカーなどの歩きやすい靴、台紙を守るクリアファイル、飲み物(500ml以上推奨)、日焼け止め(春の紫外線は意外と強い)、そしてモバイルバッテリーです。

特にクリアファイルは見落としがちですが、台紙の保護に欠かせません。A4サイズのクリアファイルが台紙にぴったり収まります。台紙が汗や雨で濡れるとスタンプがにじみ、ゴールで景品を受け取れない可能性があるため、台紙の保護は最優先です。

飲み物は途中の自動販売機でも購入できますが、後半のどんどこ森周辺は自販機が少なくなります。特に晴れた日は4〜5kmの道のりで意外と汗をかくため、出発前に十分な量を確保しておきましょう。

モバイルバッテリーは、スマートフォンで写真撮影やマップ確認をしていると電池の減りが早いため、あると安心です。園内にはスマホの充電スポットがないため、バッテリー切れには要注意です。

3月〜4月の愛・地球博記念公園の気温と服装|寒暖差に要注意

ジブリパークスタンプラリーが開催される3月中旬〜4月下旬の名古屋は、日中の最高気温が15〜22℃程度。朝晩は10℃を下回ることもあり、1日の寒暖差が大きい時期です。

おすすめの服装は、脱ぎ着しやすいレイヤードスタイルです。長袖のTシャツに薄手のパーカーやウインドブレーカーを羽織り、歩いて暑くなったら脱げるようにしておくと快適です。ボトムスは動きやすいパンツスタイル一択。スカートやヒールのある靴は坂道や未舗装路で苦労します。

意外と忘れがちなのが帽子です。4月になると日差しが強くなり、約2時間の屋外歩行で日焼けや熱中症のリスクが出てきます。つばのある帽子をかぶっておくと、後半の体力低下を防げます。

雨天時はレインコートがベスト。傘を差しながらスタンプを押すのは両手がふさがって大変です。レインコートなら両手が自由に使え、台紙も濡れにくくなります。折りたたみ傘はサブとして持っておく程度が良いでしょう。

✅ おすすめの服装・持ち物

  • スニーカー・ウォーキングシューズ
  • 脱ぎ着しやすい上着
  • 帽子・日焼け止め
  • クリアファイル(A4)
  • 飲み物500ml以上
❌ 避けたい服装・持ち物

  • ヒール・サンダル・革靴
  • スカート・タイトなパンツ
  • 大きなキャリーバッグ
  • 傘だけ(レインコートなし)
  • 重い一眼レフカメラ(首・肩が疲れる)

ベビーカー・車椅子でも回れる?バリアフリー状況のリアル

愛・地球博記念公園のメインルートは基本的に舗装されており、ベビーカーや車椅子でも通行可能です。ただし、スタンプラリーの後半エリア(特にどんどこ森方面)は坂道や段差があり、ベビーカーの移動にはやや苦労する箇所があります。

具体的には、ジブリの大倉庫からもののけの里方面、さらにどんどこ森へ向かう道には勾配のきつい坂道があります。ベビーカーの場合は大人2人以上で参加し、押し手を交代しながら進むのがおすすめです。

車椅子の方は、園内の車椅子対応ルートを利用すれば大部分のスタンプ台にアクセスできますが、一部のスタンプ台は階段の近くに設置されていることもあります。事前に北口案内所でバリアフリーマップをもらい、スタッフに相談すると安心です。

園内には無料の貸出ベビーカー(北口案内所)もありますが、台数に限りがあり先着順です。自前のベビーカーを持参するのが確実。なお、三輪バギータイプのベビーカーは未舗装路にも強く、公園内の移動に適しています。

ジブリパークスタンプラリーを子連れ・家族で200%楽しむコツ

子どもが飽きない回り方|途中の遊び場を上手に使おう

ジブリパークスタンプラリーの4〜5kmの道のりは、大人なら問題ない距離ですが、小さな子どもにとっては長丁場です。途中で「疲れた」「もう歩きたくない」となるのを防ぐには、園内の遊び場を休憩ポイントとして組み込むのが効果的です。

特におすすめなのが、ジブリの大倉庫付近の芝生広場と、もののけの里周辺のあいちサトラボです。芝生広場では走り回ったりボール遊びをしたりでき、あいちサトラボでは畑の見学など自然体験ができます。10〜15分の遊び時間を挟むだけで、子どもの機嫌と体力が回復します。

失敗しがちなのが、「早くゴールしよう」とハイペースで歩くこと。子どもは大人の2〜3倍疲れやすいため、所要時間は大人のみの場合の1.5倍(約3時間)を見込んでおくと気持ちに余裕が持てます。

スタンプを押す作業自体が子どもにとっては楽しいイベントなので、「次のスタンプはどんな絵かな?」と期待感を持たせながら歩くと、自然と足が進みます。

家族連れにおすすめの駐車場と到着時間|北口駐車場は9時台で満車も

車で訪れる家族連れには、愛・地球博記念公園の北口駐車場が最も便利です。スタンプラリーのスタート地点(北口案内所)まで徒歩2分の好立地で、駐車料金は普通車1台500円(1日)です。

ただし、土日祝の北口駐車場は9時〜10時台で満車になることが多く、早めの到着が必須です。北口駐車場が満車の場合は、南口駐車場や西口駐車場を利用することになりますが、北口案内所まで徒歩15〜20分かかるため、子連れには負担が大きくなります。

確実に北口駐車場を確保するなら、開園直後の8時台到着がおすすめです。8時30分頃であれば、桜シーズンの土日でも空きがある場合がほとんど。駐車場に車を停めたらすぐに台紙を受け取り、スタンプラリーをスタートしましょう。

公共交通機関なら、リニモ「愛・地球博記念公園駅」で下車すると北口案内所まで徒歩3分です。名古屋駅からは地下鉄東山線で藤が丘駅まで行き、リニモに乗り換えて約15分。トータル約50分で到着します。

お弁当・ランチスポット情報|園内で食べられる場所はどこ?

約2〜3時間のスタンプラリーをする場合、途中でお腹が空くことは避けられません。園内にはいくつかの飲食スポットがありますが、ジブリパークの有料エリア内の飲食店はチケットがないと利用できないため、無料エリアで食事できる場所を押さえておきましょう。

北口広場付近のロタンダ風ヶ丘にはカフェがあり、軽食やドリンクを購入できます。また、園内の芝生広場はレジャーシートを広げてお弁当を食べるのに最適な場所。コンビニで事前にお弁当を買っておけば、ピクニックがてら楽しめます。

注意したいのは、園内の飲食店は数が限られており、土日祝のランチタイム(11:30〜13:00)は混雑します。席が空くまで20〜30分待つこともあるため、お弁当持参が時間のロスを防ぐ最も確実な方法です。

ゴミ箱は園内に設置されていますが、数は多くありません。持ち込んだお弁当のゴミは持ち帰るつもりで、ゴミ袋を用意しておくのがマナーです。

💡 豆知識

スタンプラリーのゴール後にもらえる豚汁は、ランチ代わりにもなるボリュームです。お昼前にゴールできるよう逆算してスタートすれば、景品の豚汁+持参のおにぎりで十分なランチになります。食費の節約にもなる、うれしい裏技です。

ジブリパークスタンプラリーとあわせて楽しみたい愛・地球博記念公園の見どころ

無料で見られるジブリパークの外観スポット|チケットなしでも写真映え

ジブリパークスタンプラリーのルート上には、有料エリアに入らなくても外から眺められるジブリパークのスポットがいくつもあります。中でも「青春の丘」の地球屋は、スタンプ台②の近くから建物の全景が見渡せる人気の撮影ポイントです。

「魔女の谷」エリアも、外側の遊歩道からハウルの城やオキノ邸の一部が見えます。特にスタンプ台⑤の赤い屋根のガゼボ周辺は、高台から魔女の谷を見下ろせるビューポイント。スタンプを押すついでに、ぜひカメラを構えてみてください。

「どんどこ森」のサツキとメイの家も、遠くからであれば無料エリアから屋根や煙突が確認できます。映画『となりのトトロ』の世界観を感じられるスポットとして、スタンプラリー参加者の間でも人気です。

撮影のベストタイムは午前10時〜11時頃。この時間帯は太陽の角度が建物を美しく照らし、逆光になりにくいため、スマートフォンでもきれいな写真が撮れます。

愛・地球博記念公園の無料施設|大観覧車跡・芝生広場・児童総合センター

スタンプラリーのルート沿いには、ジブリパーク以外にも楽しめる無料施設があります。芝生広場は広大な緑地でピクニックや遊びに最適。児童総合センターは屋内施設で、体を使った遊びや工作ができる子ども向けスポットです。

児童総合センターの開館時間は9:00〜17:00で、入館無料(月曜休館、祝日の場合は翌平日休)。スタンプラリーの途中で立ち寄れる場所にあり、子どもの休憩スポットとしても優秀です。雨が降り始めた場合の避難場所としても使えます。

公園のシンボルでもある大観覧車は2022年に営業を終了しましたが、観覧車の跡地周辺は開放的な広場として残っており、のんびり過ごせるスペースになっています。

春の開催時期には公園内の桜も見頃を迎えます。特に北口広場から青春の丘へ向かう道沿いの桜並木は、満開時には桜のトンネルのようになり、スタンプラリーに花見の楽しみをプラスしてくれます。

スタンプラリー後に寄りたい周辺グルメ|長久手・藤が丘エリア

スタンプラリーを完走した後は、公園周辺のグルメスポットで腹ごしらえするのもおすすめです。リニモで1〜2駅の長久手エリアや藤が丘エリアには、ランチにぴったりの飲食店が揃っています。

長久手市内にはイオンモール長久手があり、フードコートやレストラン街で幅広いジャンルの食事が楽しめます。公園から車で約10分、リニモ「長久手古戦場駅」直結とアクセスも良好です。

藤が丘駅周辺は、地元で人気のラーメン店やカフェが集まるエリアです。リニモからの乗り換え拠点でもあるため、帰りがけに立ち寄りやすい立地。駅から徒歩5分圏内に飲食店が密集しています。

名古屋めしを楽しみたいなら、藤が丘駅から地下鉄東山線で栄や名古屋駅方面に出るのも一つの手です。スタンプラリーで歩いた分のカロリーを、味噌カツや手羽先で補給するのも名古屋旅の醍醐味です。

📍 愛・地球博記念公園 基本情報

名称:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)

住所:〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1

電話:0561-64-1130(管理センター)

開園時間:8:00〜18:30(季節により変動)

休園日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)

駐車場:北口・南口・西口あり(普通車500円/日)

アクセス:リニモ「愛・地球博記念公園駅」下車 徒歩すぐ

※情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

ジブリパークスタンプラリーのよくある質問と失敗しないためのポイント

「台紙をもらい忘れた!」途中で気づいたらどうする?

スタンプラリーの台紙は北口案内所でのみ配布されています。台紙を受け取らずにスタンプ台②以降へ進んでしまった場合、残念ながら北口案内所まで戻るしかありません。

北口案内所から青春の丘(スタンプ台②)までは徒歩約10分。往復で約20分のロスになります。さらに先のスタンプ台まで進んでいた場合はもっと大きなロスです。出発時に「台紙を持ったか」を必ず確認しましょう。

対策としては、スマホのロック画面に「台紙チェック」とメモしておくか、同行者と声を掛け合って確認する方法が有効です。意外と「もう持ってるはず」と思い込んで確認しない方が多いのです。

なお、台紙を途中で紛失した場合も北口案内所で再度受け取れますが、それまでに押したスタンプはやり直しになります。クリアファイルに入れてバッグの決まった場所に保管する習慣をつけましょう。

ジブリパークのチケットとスタンプラリーは同日に両方できる?

結論から言うと、ジブリパークのチケットとスタンプラリーを同日に楽しむことは可能です。スタンプラリーは無料エリアで完結するため、有料エリアの入場時間と被らないようにスケジュールを組めば、両方を効率よく回れます。

おすすめのスケジュールは、午前中にスタンプラリーを完走し、午後にジブリパークの有料エリアを楽しむパターンです。ジブリパークのチケットは時間指定制のため、午後の枠を予約しておけば、朝イチでスタンプラリーに集中できます。

逆のパターン(午前にジブリパーク、午後にスタンプラリー)は、午後の豚汁品切れリスクがあるため、やや不安が残ります。ただし、平日であれば午後スタートでも問題ないケースがほとんどです。

ジブリの大倉庫を午前に見学し、出口でスタンプ③を押してからスタンプラリーに合流する方法もあります。柔軟にルートを組み合わせて、1日を最大限に楽しみましょう。

Q. ジブリパークスタンプラリーは毎年開催されますか?
A. 2025年に初開催され、2026年も同時期(3月中旬〜4月下旬)に開催されました。2年連続で春季に開催されていることから、今後も恒例イベントとして継続される可能性が高いとされています。ただし、開催の正式発表はジブリパーク公式サイトで毎年確認が必要です。

スタンプの押し忘れ・順番飛ばしはOK?|ルールの疑問を解消

スタンプを押す順番に決まりはなく、好きな順番で回って問題ありません。ただし、景品を受け取るには全7箇所のスタンプが必要です。1つでも押し忘れると景品の対象外になります。

よくあるミスとして、「もののけの里(④)と魔女の谷(⑤)が近い場所にあるから片方で済む」と勘違いするケースがあります。この2つは別々の場所に設置されており、それぞれスタンプを押す必要があります。園内マップで位置を確認しながら回りましょう。

また、各スタンプ台のデザインは異なるため、同じスタンプ台で複数回押しても代わりにはなりません。台紙には7つの枠があり、各枠に対応するスタンプが正しく押されている必要があります。

スタンプの押し直しはできますが、台紙が汚れてしまうリスクがあります。力加減が不安な方は、ゆっくり・しっかり台紙に押し当てて、3秒ほどキープしてから離すときれいに押せます。子どもが自分で押したい場合は、大人が台紙を押さえてあげるとズレにくくなります。

まとめ|ジブリパークスタンプラリーで愛・地球博記念公園をまるごと冒険しよう

ジブリパークスタンプラリーは、チケット不要・参加費無料で楽しめる春限定の人気イベントです。宮崎吾朗監督の描き下ろし台紙を手に、愛・地球博記念公園の7箇所のスタンプ台を巡る約4〜5kmの冒険は、子どもから大人まで誰もが楽しめます。全スタンプ制覇で温かい豚汁がもらえる達成感は、ほかのスタンプラリーでは味わえない特別な体験です。

この記事の要点をまとめます。

  • ジブリパークスタンプラリーはジブリパークのチケット不要・参加費0円で参加できる
  • スタンプ台は7箇所、すべて有料エリアの外側に設置されている
  • 番号順ルート(①→⑥→⑦)が最も効率的で、所要時間は約1.5〜2時間
  • 景品は全スタンプ制覇で「豚汁」、4歳〜小学生は追加で「記念スタンプ」
  • 土日祝は午前中スタートが鉄則(豚汁の品切れ・混雑回避のため)
  • クリアファイル・歩きやすい靴・飲み物は必携の3アイテム
  • 毎年3月中旬〜4月下旬に開催(公式サイトで日程を要確認)

まずはジブリパーク公式サイトで次回の開催日程をチェックするところから始めましょう。開催が発表されたら、台紙を守るクリアファイルと歩きやすい靴を用意して、北口案内所へ向かうだけ。予約も事前申し込みも不要なので、思い立ったらすぐに参加できます。春の愛・地球博記念公園を歩きながらスタンプを集める冒険は、きっと忘れられない名古屋の思い出になるはずです。

🔗 公式情報・参考リンク

最新の開催情報は以下の公式サイトでご確認ください。
ジブリパーク公式サイト
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)公式サイト

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