名古屋駅から近いのに、意外とたどり着けない人が多い「ノリタケの森」。地下鉄・徒歩・バス・車と選択肢が豊富なぶん、「結局どれが一番ラクなの?」と迷ってしまいがちです。結論から言えば、地下鉄東山線で亀島駅まで1駅・徒歩5分の合計約8分が最短ルートです。ただし荷物が多い日や雨の日、車椅子やベビーカー利用の場合はバスやタクシーのほうがスムーズなケースもあります。この記事ではノリタケの森アクセスの全パターンを比較し、状況別のベストルート・駐車場事情・知っておくと得する裏ワザまで、名古屋暮らしガイド独自の視点で徹底解説します。
・名古屋駅からノリタケの森への4つの行き方と所要時間・料金の比較
・地下鉄・徒歩・バス・車それぞれの詳しいルートと注意点
・駐車場の場所・料金・混雑しやすい時間帯
・アクセスで失敗しないための裏ワザと周辺スポット情報
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ノリタケの森アクセスの全体像|4つの行き方と所要時間をまるごと比較

地下鉄・徒歩・バス・タクシーの4ルートを30秒で把握
ノリタケの森アクセスには大きく分けて「地下鉄」「徒歩」「バス」「タクシー」の4つの方法があります。どれも名古屋駅を起点にした場合、所要時間は8〜15分の範囲に収まるため、名古屋の中心部から気軽に足を運べる立地です。
最もスピーディーなのは地下鉄東山線で亀島駅まで1駅乗り、そこから徒歩約5分のルートで合計約8分。料金は片道210円です。一方、時間に余裕があるなら名古屋駅から徒歩15分で到着でき、交通費はゼロ。バスは「ノリタケの森」バス停で降りれば目の前という利便性が魅力ですが、運行本数に注意が必要です。
タクシーは約5分・500円〜と、グループで割り勘するなら地下鉄より安くなる場合もあります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、天候・荷物の量・同行者の体力に合わせて使い分けるのがコツです。
「名古屋駅からすぐ」というイメージだけで歩き始めると、出口を間違えて遠回りになるケースが少なくありません。まずは全体像をつかんでから、自分に合ったルートを選びましょう。
名古屋暮らしガイド調べ|アクセス手段別の時間・料金・快適度を比較
| 比較項目 | 地下鉄 | 徒歩 | バス | タクシー |
|---|---|---|---|---|
| 所要時間 | 約8分 | 約15分 | 約10分 | 約5分 |
| 料金(片道) | 210円 | 0円 | 210円 | 500円〜 |
| 雨の日 | ○ | × | ◎ | ◎ |
| 荷物が多いとき | △ | × | ○ | ◎ |
| ベビーカー・車椅子 | △ | ○ | ○ | ◎ |
| おすすめ度 | ★★★ | ★★ | ★★ | ★★★ |
この比較表は名古屋暮らしガイド調べによるものです。地下鉄は速さとコストのバランスが優秀で、多くの方にとってベストな選択肢。一方、バス停がノリタケの森の目の前にある市営バスは、雨の日に傘をさして歩く距離を最小限にできるメリットがあります。
タクシーは料金だけ見ると高く感じますが、3〜4人で割り勘すると1人あたり150〜200円。地下鉄とほぼ変わらない負担で、ドア・トゥ・ドアの快適さが手に入ります。同行者の人数や体力も考慮して選ぶと、全員が快適に到着できます。
出発地別のおすすめルート|栄・金山・豊田方面からはどう行く?
名古屋駅発のアクセスが注目されがちですが、栄や金山、豊田方面から来る場合はルートが変わります。栄からであれば地下鉄東山線で名古屋駅方面に乗り、亀島駅で下車するのが最短。乗車時間は約8分、料金は270円です。
金山駅からはJR中央本線で名古屋駅まで出て乗り換えるか、地下鉄名城線→東山線と乗り継ぐ方法があります。JRのほうが乗り換え回数が少なく、所要時間は約15分です。豊田方面からは名鉄豊田線→地下鉄鶴舞線→東山線と乗り継ぎ、亀島駅で下車します。所要時間は約50〜60分です。
いずれのルートでも最寄り駅は亀島駅になるため、亀島駅からノリタケの森までの道順は共通です。名鉄を利用する場合は栄生駅が近く、徒歩約12分でアクセスできます。ただし栄生駅は特急・快速が通過するため、停車する列車を確認してから乗車してください。
県外から新幹線で来る場合は名古屋駅に直結しているため、後述する徒歩ルートか地下鉄ルートを使うのがスムーズです。キャリーケースがある場合はタクシーの利用も検討してみてください。
地下鉄でノリタケの森アクセス|亀島駅ルートが最短8分でおすすめ
名古屋駅の地下鉄東山線ホームから亀島駅までの乗り方
地下鉄を使ったノリタケの森アクセスは、名古屋駅から東山線「高畑」方面行きに乗って1駅目の亀島駅で下車するだけです。乗車時間はわずか約2分。名古屋駅では3番ホームから乗車します。
名古屋駅の地下鉄東山線ホームは地下2階にあり、JR改札や新幹線改札からは地下街を通って5〜6分かかります。名古屋駅の構内は広大で、初めて来た人は迷いやすいポイントです。目印は黄色のラインカラーの案内板で、「東山線」の表示に従って進んでください。
注意点として、東山線には「藤が丘」方面行きと「高畑」方面行きの2方向があります。亀島駅は高畑方面なので、反対方向に乗ると栄・千種方面に向かってしまいます。ホームの行き先表示を必ず確認しましょう。
運賃は大人210円・子ども100円で、ICカード(manaca・TOICA・Suicaなど交通系IC全国共通)が使えます。切符を買う手間が省けるため、ICカードがあるとスムーズです。
亀島駅の2番出口から出れば道に迷わない
亀島駅に着いたら2番出口を目指してください。2番出口は名古屋駅寄りのホーム端にあり、地上に出ると北西方向にノリタケの森の煙突(高さ約8mのモニュメント)が見えます。この煙突を目印に歩けば、迷うことはまずありません。
2番出口から地上に出たら、右手に進み則武新町の交差点を西へ。道なりに約5分歩くとノリタケの森の正門に到着します。道はほぼ一本道で、途中にイオンモール Nagoya Noritake Gardenの大きな建物が見えてきたら正解のルートです。
よくある間違いとして、1番出口から出てしまうケースがあります。1番出口は反対側に出るため、到着まで余計に3〜4分かかってしまいます。ホーム案内図で「2番出口」の位置を確認してから改札を出ると確実です。
なお亀島駅にはエレベーターが設置されていますが、2番出口側ではなく1番出口側にあります。車椅子やベビーカーの場合は1番出口のエレベーターを利用し、地上に出てからノリタケの森方面へ向かうことになります。
名古屋駅の地下鉄東山線ホーム(3番線)で「高畑」方面行きに乗車
1駅目の「亀島駅」で下車(乗車時間 約2分)
2番出口から地上に出る(車椅子・ベビーカーは1番出口のエレベーター利用)
煙突を目印に西へ徒歩約5分でノリタケの森に到着
manaca・Suicaなど交通系ICカードの対応状況
名古屋市営地下鉄では、全国相互利用対象の交通系ICカード10種類すべてに対応しています。manaca・TOICA・Suica・PASMO・ICOCA・PiTaPa・SUGOCA・nimoca・はやかけん・Kitacaのいずれでも改札を通過できます。
Apple PayやGoogle Payに登録したモバイルSuica・モバイルPASMOも利用可能です。スマートフォンをかざすだけで乗車できるため、切符購入の手間が完全になくなります。
注意すべきは残高不足のケースです。名古屋市営地下鉄の改札はICカード残高が初乗り運賃(210円)未満だと入場できません。事前にチャージ機で残高を確認しておくと安心です。チャージ機は改札の手前に設置されています。
manacaを持っていない県外からの旅行者でも、手持ちのSuicaやICOCAがそのまま使えるため、わざわざ切符を買う必要はありません。ICカードを持っていない場合は、券売機で切符を購入してください。亀島駅までは大人210円・子ども100円です。
名古屋駅から徒歩でノリタケの森アクセス|15分の道順を迷わず歩くコツ

桜通口から出るのが正解|太閤通口だと遠回りになる
名古屋駅から徒歩でノリタケの森に向かう場合、出口選びが最初の分かれ道です。正解は「桜通口」から出て北西方向へ歩くルートで、所要時間は約15分。一方、反対側の「太閤通口」から出てしまうと、回り込む形になって約20分以上かかることもあります。
桜通口は名古屋駅の東側に位置し、ミッドランドスクエアやJPタワー名古屋の方面です。JR改札を出たら「桜通口」の案内表示に従って進んでください。新幹線で到着した場合は、新幹線改札を出てから在来線方面へ向かい、桜通口を目指します。
太閤通口から出てしまう失敗は意外と多く、特に名古屋駅を初めて利用する方に起こりがちです。太閤通口は駅の西側(新幹線ホーム側)にあるため、新幹線を降りた流れでそのまま出てしまうケースがあります。必ず桜通口の表示を確認してから地上に出ましょう。
ルート上にはコンビニやカフェも複数あるため、飲み物を買い足すなど途中の寄り道にも困りません。暑い時期は特に、水分補給できるスポットを把握しておくと安心です。
ルイヴィトン→ミッドランド→ノリタケ通と目印をたどれば一本道
桜通口を出たら、まず目の前にあるミッドランドスクエアを右手に見ながら北へ直進します。名駅通りを北上し、ルーセントタワーを過ぎたあたりで左折してノリタケ通(則武新町方面)に入ります。
ノリタケ通に入ったら、あとは道なりに約5分歩くだけです。途中、左手にイオンモール Nagoya Noritake Gardenの巨大な建物が見えてきます。この建物はノリタケの森に隣接しているため、イオンモールが見えたらゴールは目前です。
迷いやすいのはノリタケ通への曲がり角です。目印はルーセントタワー付近の交差点で、信号を渡って西へ進む形になります。Googleマップなどのナビアプリを併用すると、曲がるポイントを見落とさずに済みます。
歩道は整備されており、車椅子やベビーカーでも通行可能です。ただし一部の歩道橋は段差があるため、平面の横断歩道を利用するルートを選ぶのがおすすめです。
名古屋駅の出口を間違えて太閤通口から出てしまうと、ノリタケの森まで20分以上かかることがあります。新幹線で到着した場合は特に注意。改札を出たら「桜通口」の案内板を確認してから地上に出てください。
季節別の徒歩アクセス注意点|夏は日傘必須、冬は伊吹おろしに備える
名古屋の夏は全国でもトップクラスの暑さで、7〜9月の日中は気温35度を超える日もめずらしくありません。たった15分の徒歩でも熱中症のリスクがあるため、日傘・帽子・飲み物を持参するか、素直に地下鉄を利用するのが賢明です。
冬場は「伊吹おろし」と呼ばれる北西からの冷たい風が吹きます。名古屋駅からノリタケの森への道はちょうど北西方向に向かうため、風を正面から受ける形になりがちです。マフラーや手袋があると快適に歩けます。
春(3〜5月)と秋(10〜11月)は徒歩に最適な季節です。ノリタケの森自体が緑豊かな空間で、園内の散策と合わせてウォーキングを楽しめます。桜の季節には園内の桜並木も見ごたえがあります。
雨の日はアーケードのある地下街を通って移動距離を短くする方法もあります。名古屋駅地下街(ユニモール)を北端まで進み、地上に出てからノリタケの森方面へ向かうと、雨に濡れる区間を半分程度に減らせます。
バス・タクシーでのノリタケの森アクセス|雨の日や荷物が多い日の味方
名古屋市営バス「ノリタケの森」バス停は正門の目の前
名古屋市営バスには「ノリタケの森」という名前のバス停があり、降りたら目の前がノリタケの森の正門です。雨の日や足が不自由な方にとって、この「バス停から徒歩0分」は大きなメリットです。
名古屋駅からは「名駅13系統」のバスが利用でき、名古屋駅バスターミナル(名鉄バスセンター隣接)から乗車します。乗車時間は約5分、運賃は大人210円です。
ただしバスの運行間隔は15〜20分に1本程度で、地下鉄(5〜7分間隔)に比べると待ち時間が読みにくい点は注意が必要です。時刻表を事前にチェックするか、名古屋市交通局の公式アプリで到着予定時刻を確認しておくと、バス停で長時間待たずに済みます。
バスの運賃は地下鉄と同じ210円ですが、manacaの「90分乗り継ぎ割引」を活用すると、地下鉄→バスの乗り継ぎで80円割引になります。栄方面から地下鉄で名古屋駅まで来て、そこからバスに乗り換える場合に使えるテクニックです。
タクシーなら名古屋駅から5分・500円〜|3人以上なら割り勘で地下鉄より安い
名古屋駅のタクシー乗り場は桜通口と太閤通口の両方にあります。ノリタケの森までは約1.5km、所要時間は5分前後で、通常料金は500〜700円程度です。信号のタイミングによって多少前後しますが、1,000円を超えることはまずありません。
3人で乗れば1人あたり約200円、4人なら約150円。地下鉄の210円より安くなる計算です。しかもドア・トゥ・ドアで移動できるため、大きな荷物がある観光客やキャリーケースを引いている出張者にとっては、最もストレスの少ない選択肢です。
注意点として、名古屋駅のタクシー乗り場は朝夕のラッシュ時に行列ができることがあります。特に平日8:00〜9:00と17:00〜18:00は混雑しやすいため、この時間帯は地下鉄のほうがスムーズです。
配車アプリ(GOなど)を使えば、タクシー乗り場の行列を避けて、好きな場所から乗車できます。名古屋はタクシー配車アプリの対応エリアなので、スマートフォンから簡単に呼べます。
実は名古屋のタクシー初乗り料金は全国の大都市の中でもリーズナブルな水準です。東京は500円・大阪は680円に対し、名古屋は500円(2022年12月改定)。短距離利用のハードルが低いので、「ちょっとだけ乗る」使い方がしやすい街です。
バスとタクシーどっちを選ぶ?シーン別の判断基準
バスとタクシーのどちらを選ぶかは、「同行者の人数」「天候」「時間帯」の3つで判断するとシンプルです。1〜2人で晴れの日なら、定時運行のバスがコスパ優秀。3人以上ならタクシーの割り勘が地下鉄より安くなる可能性があります。
雨の日は圧倒的にタクシーが便利です。バスはバス停まで歩く必要がほぼないものの、名古屋駅のバスターミナルまでの移動が意外と距離があります。一方タクシーなら駅の出口からすぐに乗れます。
時間帯も重要な判断材料です。バスは日中(10:00〜16:00頃)が本数も多く空いていて快適ですが、朝夕は通勤客で混雑します。タクシーは逆に、日中は乗り場がすいている一方、朝夕は行列になることがあります。
高齢者やお子さん連れの場合は、乗り降りのしやすさでタクシーに軍配が上がります。バスはステップの昇降が必要ですが、タクシーなら乗務員が荷物の積み込みを手伝ってくれることもあります。
車でノリタケの森へ|駐車場の場所・料金・混雑する時間帯
ノリタケの森に専用駐車場はない|隣接イオンモールの駐車場を活用
意外と知られていませんが、ノリタケの森には専用の一般来園者用駐車場がありません。車でノリタケの森アクセスを考えている方は、隣接する「イオンモール Nagoya Noritake Garden」の駐車場を利用するのが最も便利です。
イオンモール Nagoya Noritake Gardenの駐車場は約3,000台収容の大規模駐車場で、ノリタケの森の正門まで徒歩2〜3分の距離です。駐車料金は最初の1時間無料、以降30分ごとに300円。イオンモールで買い物をすれば、購入金額に応じて追加の無料時間が付きます。
イオンモールの駐車場は平日であれば空きが十分にありますが、土日祝日の11:00〜15:00は混雑しやすい時間帯です。特にセール期間中やイベント開催日は満車になることもあるため、早めの到着を心がけてください。
イオンモールの買い物予定がない場合でも、フードコートで飲み物を1杯買えば無料時間が延長される場合があります。買い物条件は変わることがあるため、事前にイオンモール公式サイトで確認しておくと安心です。
名古屋駅周辺のコインパーキング相場|30分200〜400円が目安
イオンモール以外にも、ノリタケの森周辺にはコインパーキングが複数あります。則武新町エリアは名古屋駅から近いため駐車料金はやや高めで、30分200〜400円が相場です。
ノリタケの森での滞在時間が2時間程度なら、コインパーキングの料金は800〜1,600円程度。イオンモール駐車場の無料サービスを考えると割高になるため、イオンモール駐車場を第一候補にするのが賢い選択です。
ただし土日にイオンモール駐車場が満車の場合は、少し離れたコインパーキングを探す必要があります。「亀島」「則武」「押切」エリアのコインパーキングなら、ノリタケの森まで徒歩5〜10分圏内で比較的リーズナブルな料金設定の場所が見つかります。
akippaやタイムズなどの駐車場予約サービスを使えば、事前に周辺の駐車場を確保しておくことも可能です。確実に駐車したい方は、前日までに予約しておくと当日の駐車場探しのストレスから解放されます。
車でのノリタケの森アクセスは「イオンモール Nagoya Noritake Gardenの駐車場」が正解。最初の1時間無料で、ノリタケの森正門まで徒歩2〜3分です。土日祝は混雑するため、午前中の早い時間に到着するのがおすすめです。
高速道路からのアクセス|名古屋高速で来るなら「錦橋」出口が最寄り
県外や名古屋市外から高速道路で来る場合、名古屋高速都心環状線の「錦橋」出口が最寄りです。錦橋出口からノリタケの森までは約1.5km、一般道で5〜10分ほどで到着します。
東名高速道路からの場合は「名古屋IC」で降りて名古屋高速に乗り換え、都心環状線の錦橋出口を目指します。東名阪自動車道からの場合は「名古屋西JCT」経由が便利です。
カーナビを使う場合、「ノリタケの森」で検索すると正門付近に案内されますが、車では入れないため、行き先を「イオンモール Nagoya Noritake Garden」に設定するとスムーズに駐車場入口まで案内してもらえます。
名古屋駅周辺は一方通行が多く、土地勘がないと目的地の近くまで来ているのにたどり着けないことがあります。カーナビやGoogleマップの案内に従うのが確実です。
ノリタケの森アクセスで失敗しないための注意点と裏ワザ
開園時間に合わせて出発しないともったいない|施設ごとの営業時間の違い
ノリタケの森の敷地自体は入場無料・年中無休で、開園時間は10:00〜17:00です。ただし園内の各施設はそれぞれ営業時間や定休日が異なるため、「着いたのに目当ての施設が閉まっていた」という失敗が起こりがちです。
クラフトセンター・ノリタケミュージアムの営業時間は10:00〜17:00(入館は16:30まで)で、定休日は月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始です。入館料は大人500円・65歳以上300円・高校生以下無料です。ショップやレストランは施設によって営業時間が異なります。
月曜日に訪問してクラフトセンターが休館だったという声は少なくありません。ノリタケの森アクセスを計画する段階で、訪問日の曜日と各施設の営業日を公式サイトで確認しておくのがおすすめです。
園内の屋外エリア(広場・煙突モニュメント・散策路など)は定休日でも自由に散策できます。天気が良い日なら、施設が休みでもピクニック感覚で楽しめるのがノリタケの森の魅力です。
名古屋駅の「出口選び」が最大の落とし穴
ノリタケの森アクセスで最も多い失敗は、名古屋駅での出口選び間違いです。名古屋駅はJR・名鉄・近鉄・地下鉄が乗り入れる巨大ターミナルで、出口の数は20以上あります。
徒歩で向かう場合の正解は桜通口、地下鉄を使う場合は東山線ホームへの案内に従うのがベストです。新幹線改札から桜通口までは徒歩5〜6分、東山線ホームまでは7〜8分かかります。乗り換え時間を含めた余裕のあるスケジュールを組んでください。
特に注意が必要なのは、近鉄名古屋駅と名鉄名古屋駅から出る場合です。これらの駅は地下にあり、地上に出る出口によってはノリタケの森と反対方向に出てしまいます。改札を出たら「桜通口」もしくは「東山線」の案内表示を探してください。
迷ったときは駅構内の案内所を頼るのが一番です。名古屋駅の総合案内所は中央コンコースにあり、スタッフがノリタケの森への行き方を丁寧に教えてくれます。
- 徒歩は桜通口から北西方向へ
- 地下鉄は東山線「高畑方面」に乗車
- 亀島駅は2番出口から出る
- 煙突(高さ約8m)を目印にする
- 太閤通口から出て遠回りになる
- 東山線の方向を間違えて栄方面へ
- 亀島駅の1番出口から出る
- 月曜にクラフトセンター休館を知らず訪問
イオンモール Nagoya Noritake Gardenを経由するとお得で便利
ノリタケの森に隣接するイオンモール Nagoya Noritake Gardenは、アクセスの経由地としても活用できます。イオンモールには地下鉄亀島駅から直結する連絡通路があり、雨の日でもほぼ濡れずにノリタケの森の近くまでたどり着けます。
イオンモール内にはフードコートやカフェが充実しているため、ノリタケの森を訪問する前に腹ごしらえをしたり、帰りに買い物を楽しんだりと、1日の行程に組み込みやすい施設です。
実は意外と知られていないのが、イオンモールの駐車場を利用しつつノリタケの森を散策し、帰りにイオンモールで買い物をするという「セットプラン」です。ノリタケの森の入園自体は無料なので、交通費+駐車場代だけで半日楽しめます。
イオンモール Nagoya Noritake Gardenの営業時間は10:00〜21:00(レストラン街は11:00〜22:00)です。ノリタケの森の閉園後にイオンモールで食事や買い物をする流れも組めます。
一緒に知っておきたい基本情報
📍 ノリタケの森 基本情報
名称:ノリタケの森
住所:〒451-8501 愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
電話:052-561-7114
開園時間:10:00〜17:00(屋外エリア)
クラフトセンター・ミュージアム:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
入園料:無料(クラフトセンター・ミュージアムは大人500円)
最寄り駅:地下鉄東山線 亀島駅(徒歩約5分)、名鉄 栄生駅(徒歩約10分)
※情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。
入園無料エリアと有料エリアの違い|お金をかけずに楽しむ方法
ノリタケの森は敷地全体が入場無料です。広々とした芝生広場、赤レンガの旧工場建物群、高さ約8mの煙突モニュメントなど、屋外エリアだけでも見ごたえがあります。散策だけなら交通費以外の出費はゼロです。
有料エリアは「クラフトセンター・ノリタケミュージアム」で、入館料は大人500円・65歳以上300円・高校生以下無料。ノリタケの洋食器づくりの工程を間近で見学でき、絵付け体験(別途料金:1,500円〜)もできます。
お金をかけずに楽しむなら、屋外エリアの散策+ノリタケスクエア名古屋(ショップ棟)のウィンドウショッピングがおすすめです。ショップ棟にはノリタケのアウトレット商品を扱うコーナーもあり、入場無料で見て回れます。
園内にはベンチが多数設置されているため、お弁当を持参してピクニックを楽しむ家族連れも多く見かけます。名古屋駅近くとは思えない緑豊かな空間で、のんびり過ごすのも一つの楽しみ方です。
ノリタケの森の所要時間は?サクッと1時間からじっくり3時間まで
ノリタケの森の滞在時間は、楽しみ方によって大きく変わります。屋外エリアを散策するだけなら30分〜1時間、クラフトセンター・ミュージアムを見学するなら1〜1.5時間、絵付け体験まで含めると2.5〜3時間が目安です。
観光で訪れる場合は、クラフトセンター見学を含めて2時間程度を見込んでおくのがスタンダードなプランです。車の場合はイオンモール駐車場の無料時間(1時間)を超える可能性が高いため、イオンモールでの買い物を組み合わせて追加の無料時間を確保しておくとよいでしょう。
絵付け体験は予約なしでも参加できますが、土日や長期休暇中は混雑するため待ち時間が発生することがあります。確実に体験したい場合は、午前中の早い時間に訪問するのがおすすめです。
ノリタケの森とイオンモール Nagoya Noritake Gardenを合わせると、半日〜1日たっぷり過ごせるスケジュールになります。ランチをイオンモールのレストランで済ませれば、1か所で食事と観光が完結するのも便利なポイントです。
周辺の観光スポット|ノリタケの森とセットで回れる場所
ノリタケの森の周辺には、徒歩圏内で回れる観光スポットがいくつかあります。最も近いのはトヨタ産業技術記念館(徒歩約10分)で、トヨタグループの歴史と技術を体験型展示で学べる人気施設です。入館料は大人1,000円。
名古屋駅方面に戻ると、ミッドランドスクエアの展望台「スカイプロムナード」(大人800円)や、JRセントラルタワーズの高島屋なども徒歩圏内です。ノリタケの森→トヨタ産業技術記念館→名古屋駅周辺という半日コースが、名古屋西エリアの定番ルートとされています。
名古屋城は地下鉄で2駅(亀島→名古屋→市役所)、乗車時間は約10分です。午前中にノリタケの森、午後に名古屋城というプランなら、名古屋の見どころを効率よく回れます。
円頓寺商店街も徒歩15分ほどの距離にあり、レトロな雰囲気の中で名古屋めしの食べ歩きを楽しめます。ノリタケの森のあとにランチを兼ねて立ち寄るのもおすすめです。
名古屋在住者が教えるノリタケの森アクセスの賢い使い分け
引っ越してきたばかりの人は地下鉄一択|manacaを作るきっかけにも
名古屋に引っ越してきたばかりで土地勘がない方には、地下鉄を強くおすすめします。亀島駅のホームから改札、改札から地上、地上からノリタケの森まで、すべて案内表示に従うだけで迷わず到着できるからです。
引っ越し直後にまだmanaca(名古屋エリアの交通系ICカード)を持っていない方は、ノリタケの森への外出をきっかけにmanacaを作ってしまうのも手です。地下鉄の券売機で購入でき、デポジット500円を含めて1,000円から作れます。
manacaは名古屋市営地下鉄・市営バスだけでなく、名鉄・JR東海・リニモなど名古屋圏の交通機関で幅広く使えます。ポイント還元制度(マナカマイレージポイント)もあり、乗れば乗るほどお得になる仕組みです。
なおSuicaやPASMOでも地下鉄に乗れるため、前の住所で使っていた交通系ICカードがあれば、わざわざmanacaを作らなくても問題ありません。ただしmanacaマイレージポイントは対象外になります。
観光で来た人はタクシー+イオンモールのセットが効率的
観光で名古屋に来た方は、荷物をコインロッカーに預けるか、タクシーで直接ノリタケの森に向かうのが効率的です。名古屋駅のコインロッカーは新幹線改札付近に集中していますが、繁忙期は空きが見つからないこともあります。
キャリーケースを引きながら地下鉄に乗り、亀島駅の階段を上って徒歩5分歩く……となると想像以上に体力を消耗します。タクシーならドア・トゥ・ドアで500円〜。時間と体力を節約できると考えれば、投資対効果は十分です。
帰りはイオンモール Nagoya Noritake Gardenでお土産や食事を楽しみ、イオンモールからタクシーで名古屋駅に戻るか、連絡通路を通って亀島駅から地下鉄に乗るルートがスマートです。
名古屋駅までの帰りは徒歩を選ぶのもありです。行きはタクシーで体力を温存し、帰りは名古屋駅方面の街並みを見ながらゆっくり歩く。このメリハリのあるプランなら、限られた観光時間を有効に使えます。
平日昼に行けない人のための土日アクセス戦略
平日に時間が取れない方は土日に訪問することになりますが、土日はアクセス手段ごとに注意点が変わります。地下鉄は土日も通常ダイヤで運行しており、混雑もさほどではないため安心して利用できます。
車の場合は前述のとおり、イオンモール駐車場が11:00〜15:00に混雑します。10:00の開園に合わせて到着すれば、駐車場の空きに余裕があるうえに園内も空いていて快適です。「午前中に来て、昼過ぎに帰る」のが土日の黄金パターンです。
バスは土日ダイヤで運行本数が平日よりやや少なくなります。時刻表を事前に確認しておかないと、バス停で20分以上待つことになる場合があります。名古屋市交通局の公式サイトやGoogleマップで時刻を調べてから出発してください。
土日のタクシーは名古屋駅のタクシー乗り場が観光客で混雑する時間帯があります。特に10:00〜11:00はチェックアウト後の観光客と重なるため、配車アプリで事前に手配しておくとスムーズです。
まとめ|ノリタケの森アクセスは地下鉄が王道、シーンに合わせて柔軟に選ぼう
ノリタケの森は名古屋駅から近いのに、出口選びやルート選びを間違えると思った以上に時間がかかる場所です。この記事で紹介した4つのアクセス方法の中から、自分の状況に合った方法を選ぶことで、ストレスなくノリタケの森に到着できます。
最後に、ノリタケの森アクセスのポイントをおさらいします。
- 最短ルートは地下鉄東山線:名古屋駅→亀島駅(1駅・約2分)→徒歩5分で合計約8分、料金210円
- 徒歩は桜通口から約15分:交通費ゼロだが、夏の暑さと冬の伊吹おろしに注意
- バスは「ノリタケの森」バス停が正門目の前:雨の日に強いが、運行間隔は15〜20分
- タクシーは3人以上なら割り勘で最安:500円〜、4人で割れば1人約150円
- 車はイオンモール Nagoya Noritake Gardenの駐車場:最初の1時間無料、土日の11:00〜15:00は混雑注意
- 名古屋駅の出口選びが最大のポイント:太閤通口から出ると遠回り、桜通口が正解
- 施設の定休日は月曜日:クラフトセンター・ミュージアムの休館日を事前に確認
初めての方はまず地下鉄で亀島駅に向かい、2番出口から煙突を目印に歩いてみてください。一度行けば道を覚えられるシンプルなルートです。2回目以降は天候や同行者に合わせて、徒歩やバス、タクシーも試してみると、ノリタケの森へのお出かけがもっと気軽になります。
最新の営業時間・イベント情報は以下の公式サイトでご確認ください。
・ノリタケの森 公式サイト
・イオンモール Nagoya Noritake Garden アクセス情報

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