東山動物園シャバーニに会いに行こう|イケメンゴリラの魅力・家族・会える時間を完全ガイド

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名古屋の動物園といえば東山動植物園、そして東山動植物園といえば「イケメンゴリラ」シャバーニ。2015年にSNSで「かっこよすぎるゴリラがいる」と話題になって以来、シャバーニは東山動物園の看板スターとして全国から注目を集め続けています。

鋭い眼差し、彫りの深い顔立ち、そして銀色に輝く背中——ニシローランドゴリラのオスとして堂々たる風格を持つシャバーニは、写真集が出版されるほどの人気ぶりです。しかし、ただ「イケメン」というだけではありません。家族思いの一面や、オランダからオーストラリア、そして日本へと渡ってきた波乱に満ちた半生を知ると、シャバーニの魅力はさらに深まります。

この記事では、東山動物園シャバーニに会いに行くために知っておきたい情報を、プロフィールから会える時間帯、撮影のコツ、アクセス方法まで余すところなくお伝えします。

📌 この記事でわかること

・東山動物園シャバーニのプロフィールと「イケメン」と呼ばれる理由
・シャバーニに会える場所・時間帯と新ゴリラ舎の見どころ
・家族構成や撮影テクニック、おすすめグッズ情報
・東山動植物園のアクセス・入園料など基本情報

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目次

東山動物園シャバーニとは?SNSから火がついたイケメンゴリラの正体

東山動物園シャバーニとは?SNSから火がついたイケメンゴリラの正体の解説画像

「イケメンすぎるゴリラ」が名古屋にいる——2015年のSNS投稿から始まった大ブレイク

シャバーニが全国的に知られるきっかけとなったのは、2015年3月ごろにSNS(旧Twitter)に投稿された1枚の写真です。「名古屋の動物園にイケメンすぎるゴリラがいる」という投稿が瞬く間に拡散され、テレビや新聞、雑誌が次々と取り上げました。

もともと東山動物園の常連ファンの間では「かっこいいゴリラがいる」と評判でしたが、SNSの拡散力により一夜にして全国区の人気者に。名古屋市東山動植物園の来園者数も増加し、ゴリラ舎の前には長い行列ができる日もあったとされています。

ちなみに「イケメンゴリラ」として話題になったのはシャバーニが初めてではなく、他の動物園でも似た話題はありましたが、ここまで継続的な人気を保ち続けている例は珍しく、シャバーニの存在感の大きさがうかがえます。

テレビ出演やグッズ展開にとどまらず、写真集『シャバーニ!』が出版されるなど、動物園の枠を超えた文化的な存在となっています。名古屋を代表する「顔」のひとつと言っても過言ではありません。

シャバーニの顔は「白銀比」だった?科学的に裏付けられたイケメンの理由

シャバーニがなぜここまで「イケメン」と感じられるのか。その理由のひとつとして、東山動植物園の公式ブログで興味深い分析が紹介されています。シャバーニの鼻から顎までの長さと、額から鼻までの長さの比率が「1:√2」、いわゆる白銀比(大和比)であることが判明したのです。

白銀比は日本人が美しいと感じやすい比率とされ、法隆寺の五重塔やA4用紙の縦横比にも使われています。つまり、シャバーニの顔立ちは日本人の美的感覚に自然とフィットする黄金のバランスを持っていたわけです。

ただし「イケメン」の印象は顔の比率だけでは説明しきれません。シャバーニ特有の鋭くも穏やかな眼差し、顎のラインのシャープさ、そして群れのリーダーとしての堂々とした佇まいが総合的に「かっこいい」と感じさせる要因とされています。

動物園のゴリラをじっくり観察してみると、個体ごとに顔つきがまったく異なることに気づきます。シャバーニの「イケメン」は科学と個性が合わさった唯一無二のものです。

シルバーバックとは?リーダーの証である銀色の背中の意味

シャバーニの背中を見ると、黒い体毛の中に銀白色の毛が広がっていることに気づきます。これが「シルバーバック」と呼ばれるニシローランドゴリラのオス特有の特徴で、成熟した大人のオスにのみ現れます。

ニシローランドゴリラのオスは、おおむね13歳前後からこの銀色の背中が目立ち始め、群れのリーダーとしての地位を示すサインとなります。シャバーニは現在29歳(2026年5月時点)で、シルバーバックとして群れをまとめる立場にあります。

シルバーバックのオスは群れの中で食事の順番を決めたり、外敵から家族を守ったりする役割を担います。動物園ではその「守る」行動を直接見る機会は少ないものの、メスや子どもとの位置関係や視線の配り方から、リーダーとしての振る舞いを観察できます。

東山動物園でシャバーニを見るときは、ぜひ後ろ姿にも注目してみてください。日本一の高さを誇るゴリラタワー(約8メートル)の上でくつろぐシャバーニの銀色の背中は、写真映えも抜群です。

💡 豆知識

「シルバーバック」という呼び名はゴリラ全般に使われる用語で、シャバーニの固有名詞ではありません。ゴリラの群れには通常1頭のシルバーバックがリーダーとして君臨し、複数のメスと子どもで構成されます。東山動物園では、シャバーニの息子キヨマサも成長に伴い体格が大きくなってきており、今後の群れの変化も注目されています。

東山動物園シャバーニのプロフィール|オランダ生まれ・オーストラリア育ちの波乱の半生

1996年オランダで誕生|アペンヒュール霊長類公園での幼少期

シャバーニは1996年10月20日、オランダ・ヘルダーラント州アペルドールンにある「アペンヒュール霊長類公園」で生まれました。父はキバブ、母はモウイラ。3番目の子どもとして誕生しています。

アペンヒュール霊長類公園は、霊長類の展示と保全に力を入れた専門施設で、ゴリラの繁殖にも実績があります。シャバーニはここで生後わずか約1か月半を過ごした後、1996年12月6日に家族とともにオーストラリアへと旅立ちました。

生まれてすぐに海を渡るという経験は、動物園の動物としても珍しいケースです。国際的な繁殖プログラムの一環として計画的に移動が行われたもので、シャバーニの「旅するゴリラ」としての人生はここから始まりました。

オランダでの滞在期間は短かったものの、シャバーニの出自を知ることで、国際的な希少動物保全の取り組みの一端を垣間見ることができます。

オーストラリア・タロンガ動物園で10年|青年期を過ごしたシドニーでの日々

オランダを離れたシャバーニ一家が向かったのは、オーストラリア・シドニーにあるタロンガ動物園です。シドニー湾を見下ろす丘の上に位置するタロンガ動物園は、オーストラリアを代表する動物園のひとつで、ゴリラの飼育にも長い歴史があります。

シャバーニはここで約10年間を過ごし、幼少期から青年期へと成長しました。タロンガ動物園での生活を通じて、ゴリラとしての社会性やコミュニケーション能力を身につけたとされています。

動物園間の国際的な繁殖プログラムでは、遺伝的多様性を保つために適切な相手がいる施設へと個体を移動させます。シャバーニが日本へ来ることになったのも、このプログラムの一環です。

オーストラリアで過ごした10年間がシャバーニの性格形成に大きく影響しているとされ、フレンドリーで穏やかな性格は幼少期の環境によるものだと飼育関係者の間では語られています。

2007年に東山動植物園へ来日|繁殖プログラムで名古屋にやってきた理由

2007年6月27日、シャバーニは繁殖プログラムのために東山動植物園に来園しました。当時10歳で、まだシルバーバックにはなっていない若いオスでした。

東山動植物園にはすでにメスのニシローランドゴリラがおり、シャバーニは将来の繁殖相手として期待されての来日でした。日本の動物園でニシローランドゴリラの繁殖を成功させることは種の保存において重要な意味を持ちます。

来日当初は新しい環境への適応に時間がかかったとされていますが、徐々に東山動物園の生活になじみ、やがてメスたちとの関係も安定。その後、息子のキヨマサや娘のアニーが誕生し、繁殖プログラムとしても成功を収めています。

意外と知られていないことですが、シャバーニの名前はスワヒリ語に由来するとされています。オランダで生まれ、オーストラリアで育ち、日本で暮らす——まさに「国際派ゴリラ」と呼ぶにふさわしい経歴の持ち主です。

項目 内容
名前 シャバーニ
種類 ニシローランドゴリラ(オス)
生年月日 1996年10月20日
出生地 オランダ・アペンヒュール霊長類公園
来園年 2007年(タロンガ動物園より)
年齢 29歳(2026年5月時点)
特徴 白銀比の顔立ち・シルバーバック

シャバーニの性格|フレンドリーで家族を大切にする一面

飼育員の方々によると、シャバーニの性格は「フレンドリーで穏やか」。群れのリーダーでありながら、攻撃的な面はあまり見られず、メスや子どもたちに対して寛容な態度をとることが多いとされています。

ゴリラのオスの中には、気性が荒く近づくメスを威嚇する個体もいますが、シャバーニはメスのネネやアイと比較的穏やかな関係を築いています。子どもたちが近くで遊んでいても、静かに見守っている場面がよく目撃されています。

ただし、リーダーとしての威厳を示す瞬間もあります。胸を叩く「ドラミング」や、大きな声で吠える場面は、群れの秩序を保つための自然な行動です。こうした場面に遭遇できるかどうかは運次第ですが、見られたらかなり貴重な瞬間です。

シャバーニの「イケメン」は見た目だけでなく、この穏やかで家族思いの性格にも由来しているのかもしれません。東山動物園に行ったら、ぜひ表情や仕草をじっくり観察してみてください。

シャバーニに会える場所と時間帯|新ゴリラ舎の見どころを徹底解説

東山動物園シャバーニに会える場所と時間帯|新ゴリラ舎の見どころを徹底解説の解説画像

2018年オープンの「アフリカの森」|日本一の広さを誇る新ゴリラ舎

シャバーニに会えるのは、2018年9月にオープンした「アフリカの森」エリア内にある新ゴリラ・チンパンジー舎です。以前の類人猿舎からこちらに引っ越し、格段に広く快適な環境で暮らしています。

新ゴリラ舎の屋内展示室は日本一の広さを誇り、ゴリラたちがゆったりと過ごせる空間が確保されています。さらに屋外運動場も設けられており、天候や時間帯によって屋内・屋外を行き来する様子を観察できます。

以前の類人猿舎ではガラス越しの限られたスペースでの観察でしたが、新ゴリラ舎では観察窓が複数設置され、さまざまな角度からシャバーニを見ることができます。ただし、人気の観察ポジションは土日祝日や大型連休には混雑するため、平日の訪問がおすすめです。

「アフリカの森」エリアにはゴリラだけでなくチンパンジーの展示もあり、霊長類好きにはたまらないスポットとなっています。エリアの入口から順路に沿って進むと、自然とゴリラ舎にたどり着く設計です。

シャバーニに会える時間帯|屋内展示と屋外運動場のスケジュール

東山動物園シャバーニに確実に会うためには、展示時間を把握しておくことが大切です。ゴリラの展示は終日ではなく、時間帯によって屋内展示室と屋外運動場を移動するスケジュールになっています。

おおよその展示スケジュールは、午前10:00〜11:20と午前11:40〜午後15:30が屋内展示室または屋外運動場、午後16:15〜16:45が屋内展示室のみとなっています。開園直後の9:00〜10:00や、展示の合間の時間帯はバックヤードにいるため見られません。

⚠️ 注意

展示時間は動物の体調や天候によって変更される場合があります。「せっかく行ったのにシャバーニがいなかった」という声は少なくありません。開園直後に到着して他のエリアから回り、10:00以降にゴリラ舎へ向かうのが効率的です。また、閉園間際の16:15〜16:45の屋内展示は比較的空いている穴場の時間帯です。

天候が良い日は屋外運動場に出ていることが多く、ゴリラタワーの上でくつろぐシャバーニを見上げる形になります。雨の日は屋内展示室にいる時間が長くなるため、ガラス越しに近い距離で観察できるチャンスです。

日本一のゴリラタワー(約8メートル)|屋外運動場の注目ポイント

新ゴリラ舎の屋外運動場でひときわ目を引くのが、高さ約8メートルの「ゴリラタワー」です。野生のニシローランドゴリラは木の上で過ごすことが多く、その習性を再現するために日本一の高さのタワーが設置されました。

シャバーニがこのタワーの頂上付近でくつろいでいる姿は、東山動物園の名物シーンのひとつです。地上から見上げる形になるため、シャバーニの全身像やシルバーバックの背中を観察するには絶好のポジションとなります。

ゴリラタワーにはロープや丸太も組み合わされており、シャバーニだけでなく家族のメンバーが遊んだり移動したりする様子も見られます。特に若いキヨマサがタワーを軽快に登り降りする姿は、シャバーニとの体格差を実感できる面白い場面です。

なお、屋外運動場からの観察は天候に左右されます。雨天や強風の日にはゴリラたちが屋内に入ってしまうことがあるため、屋外でのシャバーニを見たい場合は晴れた日を狙って訪問するのがおすすめです。

シャバーニの家族を紹介|ネネ・アイ・キヨマサの個性と関係

メスのネネとアイ|シャバーニを支える2頭のパートナー

東山動物園のゴリラ群には、シャバーニのパートナーとして2頭のメスが暮らしています。ネネ(メス)とアイ(メス・ネネの娘)は、それぞれ異なる個性を持ちながらシャバーニとの関係を築いてきました。

ネネは比較的おとなしい性格で、シャバーニの近くでゆっくり過ごしている姿がよく見られます。一方のアイは活発で好奇心旺盛な一面があり、来園者のほうをじっと見つめることもあるとされています。

ゴリラの群れでは、リーダーであるシルバーバックとメスの関係が群れ全体の安定に大きく影響します。シャバーニがフレンドリーで穏やかな性格であることが、ネネやアイとの良好な関係の土台となっているようです。

観察のポイントとしては、シャバーニとメスたちの距離感に注目してみてください。リラックスしている時はお互いの近くで寝そべっていることが多く、群れの絆を感じられる場面です。

息子キヨマサの成長|シャバーニとの見分け方が難しくなってきた?

シャバーニの息子であるキヨマサは、近年急速に体が大きくなり、一見するとシャバーニと見分けがつきにくくなってきたと話題になっています。「シャバーニだと思って見ていたらキヨマサだった」という来園者の声も少なくありません。

シャバーニとキヨマサの見分け方のポイントは、まず背中の色です。シャバーニはシルバーバック(銀白色の背中)がはっきりしているのに対し、キヨマサはまだ若いためシルバーバックの発達が途中段階です。また、顔つきにも違いがあり、シャバーニのほうが額が広く、顎のラインがシャープだとされています。

キヨマサの名前は名古屋ゆかりの武将・加藤清正にちなんで名付けられたもので、名古屋らしいネーミングです。将来的にキヨマサが完全に成熟すると、群れの中でシャバーニとの関係にも変化が生じる可能性があり、今後の動向が注目されています。

東山動物園を訪れたら、ぜひ親子を並べて観察してみてください。同じニシローランドゴリラでも個体差があることを実感できる貴重な機会です。

娘アニーの上野動物園への旅立ち|繁殖プログラムがつなぐ命のバトン

シャバーニの娘であるアニー(メス)は、繁殖を目的に東京・上野動物園へ2025年11月に移動しました。シャバーニ自身がオランダからオーストラリア、そして日本へと渡ってきたように、アニーもまた新天地で新しい群れの一員となりました。

この移動は国際的なゴリラの繁殖プログラム(EEP/SSP)の一環として行われたもので、ニシローランドゴリラの遺伝的多様性を守るために重要な取り組みです。アニーが上野動物園で新たなパートナーと出会い、繁殖に成功すれば、シャバーニの「孫世代」が誕生することになります。

アニーはすでに上野動物園へ移動済みのため、現在の東山動物園ではアニーに会うことはできません。現在の群れはシャバーニ・ネネ・アイ・キヨマサの4頭で構成されています。

シャバーニのファミリーストーリーは、動物園が単なる「見せもの」ではなく、種の保存に貢献する重要な役割を果たしていることを教えてくれます。

📌 ポイント

ニシローランドゴリラはIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで「近絶滅種(CR)」に分類されており、野生の個体数は減少傾向にあります。東山動物園のシャバーニ一家の繁殖は、この種を未来につなぐ取り組みの一部です。動物園を訪れることは、間接的にこうした保全活動を支えることにもつながります。

ベストショットを狙え|撮影のコツとおすすめポジション

スマホでもここまで撮れる|ゴリラ舎の撮影おすすめスポット3選

東山動物園シャバーニの写真を撮りたいなら、ゴリラ舎内の観察窓の位置を把握しておくことが重要です。新ゴリラ舎には複数の観察ポイントが設けられており、それぞれ異なるアングルからシャバーニを狙えます。

屋内展示室の正面ガラスは最もオーソドックスな撮影スポットで、シャバーニが近くに来てくれれば迫力のある表情を捉えられます。ただし、ガラスへの映り込みが起きやすいため、レンズをガラスに近づけるか、暗い色の服を着ると映り込みを軽減できます。

屋外運動場では、ゴリラタワーを見上げる角度からの撮影がおすすめです。スマホの場合はズーム機能を使いすぎると画質が荒れるため、2〜3倍程度に抑えてトリミングで仕上げるのがコツです。また、屋外は自然光が入るため、午前中の柔らかい光の時間帯が肌(毛並み)の質感を美しく写せます。

もうひとつの穴場は、展示室の側面にある小さめの観察窓です。正面ほど混雑しないうえ、シャバーニの横顔や後ろ姿を撮れることがあり、シルバーバックの背中を写すにはこちらが有利です。

ガラス越し撮影で失敗しないための3つのテクニック

ゴリラ舎の屋内展示室はガラス越しの観察になるため、写真撮影にはちょっとしたコツが必要です。「撮ったのに自分の顔が写り込んでいた」「ガラスの汚れにピントが合ってしまった」という失敗は初めての方に多い悩みです。

まず映り込み対策としては、スマホのレンズ部分をガラスにぴったりとくっつける方法が最も効果的です。スマホケースが厚い場合はケースを外すか、手で周囲の光を遮るようにかぶせると改善します。黒や紺など暗い色の服を着ていくのも有効です。

次にピント合わせですが、スマホの場合はシャバーニの顔をタップしてピントを固定しましょう。オートフォーカスのままだとガラスの傷や汚れにピントが合ってしまうことがあります。一眼カメラの場合はマニュアルフォーカスに切り替えるのが確実です。

フラッシュは絶対に使わないでください。動物へのストレスになるだけでなく、ガラスにフラッシュが反射して真っ白な写真になってしまいます。東山動物園でもフラッシュ撮影は禁止されています。

✅ 撮影OK

  • スマホ・カメラでの静かな撮影
  • レンズをガラスに近づけて映り込み防止
  • 自然光を活かした撮影
❌ 撮影NG

  • フラッシュ撮影(動物へのストレス+反射)
  • ガラスを叩いて注目させる行為
  • 大きな声で呼びかける行為

シャバーニが動く瞬間を逃さない|ベストタイミングの見極め方

動物園の写真でありがちなのが「ずっと背中を向けたまま動かない」というケースです。シャバーニも例外ではなく、じっと座ったまま動かない時間帯があります。ベストショットを狙うなら、シャバーニが動き出すタイミングを知っておくと有利です。

狙い目は展示エリアの切り替え時間帯です。屋内から屋外へ、または屋外から屋内へ移動するタイミングではシャバーニが歩く姿を見られる可能性が高くなります。移動の前後10〜15分は特に活発になりやすいとされています。

食事の時間帯も良いシャッターチャンスです。飼育員がエサを配置するタイミングではシャバーニが立ち上がったり、手を使って食べたりする自然な動きを撮影できます。ただし、食事の時間は日によって異なるため、確実に見られるとは限りません。

連写モードを活用するのもおすすめです。シャバーニがこちらを向いた瞬間やドラミングをする瞬間は一瞬で終わるため、連写しておいてあとからベストショットを選ぶ方法が確実です。

アクセスと入園料|シャバーニに会うための基本情報

地下鉄東山線「東山公園駅」から徒歩3分|電車でのアクセスが便利

東山動植物園へ電車で行く場合、最寄りは名古屋市営地下鉄東山線「東山公園駅」です。3番出口を出て左に進むと、徒歩約3分で正門に到着します。名古屋駅からは東山線で約18分、栄駅からは約13分と、名古屋市中心部からのアクセスは良好です。

もうひとつのアクセス方法として、地下鉄東山線「星ヶ丘駅」から徒歩7分の「星が丘門」もあります。ゴリラ舎(アフリカの森エリア)は園内のやや北側に位置しているため、正門から入園してまっすぐ北に向かうか、園内マップを確認してルートを決めるのが効率的です。

車で訪れる場合は、東山動植物園の駐車場(約1,600台収容・普通車1回800円)が利用できます。ただし、土日祝日や大型連休は午前中のうちに満車になることが多いため、開園時間の9:00前到着を目指すか、公共交通機関の利用を検討してください。

名古屋駅からタクシーを使う場合、料金の目安は約2,500〜3,500円程度です。複数人で割り勘すれば地下鉄と大差ないコストで、荷物が多い日やお子様連れには便利な選択肢です。

入園料は大人500円|年間パスポートなら2回で元が取れる

東山動植物園の入園料は大人(高校生以上)500円、中学生以下は無料です。500円で約450種もの動物を見られる動物園は全国的にも珍しく、コストパフォーマンスの高さは特筆に値します。
※2026年10月より大人800円に改定予定です。

年間パスポート「東山動植物園定期観覧券」は大人2,000円で、年に4回以上訪れるなら確実にお得です。シャバーニのファンで何度も通いたい方や、季節ごとの違いを楽しみたい方にはおすすめです。
※2026年10月より3,200円に改定予定です。

名古屋市内在住の65歳以上の方は100円で入園できます(敬老手帳等の提示が必要)。また、障害者手帳をお持ちの方と付添いの方は無料で入園可能です。

入園券は正門・星が丘門の券売機で購入できます。スムーズに入園するためには、あらかじめ小銭を用意しておくか、交通系ICカードの利用が便利です。

名古屋暮らしガイド調べ:東山動植物園の料金比較 料金 1回あたりコスト(年4回利用時)
通常入園券(大人) 500円
※2026年10月より800円に改定予定
500円
年間パスポート 2,000円
※2026年10月より3,200円に改定予定
500円
年間パスポート(年6回利用時) 2,000円
※2026年10月より3,200円に改定予定
約333円
65歳以上(名古屋市在住) 100円 100円
中学生以下 無料 無料

開園時間と休園日|月曜休園を知らずに行ってしまう失敗を防ぐ

東山動植物園の開園時間は9:00〜16:50(入園は16:30まで)です。閉園時間は他の大型動物園と比べてやや早めのため、午後から行く場合は時間配分に注意が必要です。

休園日は毎週月曜日(月曜が祝日の場合は直後の平日)と年末年始(12月29日〜1月1日)です。「月曜日に行って閉まっていた」というのは東山動物園あるあるの失敗パターン。特に遠方から来る方は曜日の確認を忘れずに。

園内は広大(約60ヘクタール)で、動物園エリアだけでも全部回るのに2〜3時間はかかります。シャバーニのいるゴリラ舎をじっくり見たうえで他のエリアも楽しむなら、開園直後の9:00に入園して午前中から回り始めるのがベストです。

春の桜シーズンや秋の紅葉シーズンは植物園エリアも人気のため、動物園エリアとの両方を楽しむならさらに早めの到着を計画しましょう。

📍 基本情報

名称:名古屋市東山動植物園

住所:〒464-0804 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70

電話:052-782-2111

営業時間:9:00〜16:50(入園は16:30まで)

定休日:毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)・年末年始

入園料:大人500円・中学生以下無料(※2026年10月より大人800円に改定予定)

アクセス:地下鉄東山線「東山公園駅」3番出口から徒歩約3分

※情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

以外にも注目|人気動物とおすすめグッズ

コアラ・ゾウ・レッサーパンダ|シャバーニの前後に立ち寄りたい人気エリア

東山動植物園には約450種の動物が飼育されており、シャバーニだけでなく他にも見どころ満載です。特に人気が高いのはコアラ舎、アジアゾウ舎、レッサーパンダ舎の3つです。

コアラは東山動物園の古くからの人気者で、国内でコアラを飼育している動物園は限られているため、名古屋で会える貴重な存在です。コアラは1日のほとんどを眠って過ごすため、起きている姿を見たい場合は食事時間(おおむね13:00〜14:00ごろ)を狙うのがコツです。

アジアゾウは「ゾージアム」と呼ばれるエリアで展示されており、大きな体を間近で見られる迫力ある展示が魅力です。レッサーパンダは愛くるしい見た目で子どもたちに大人気。ゴリラ舎からレッサーパンダ舎は園内マップで比較的近い位置にあり、セットで回ると効率的です。

実は東山動物園は日本で最も多くの種類の動物を飼育している動物園のひとつとされています。シャバーニ目当てで来ても、気がつけば1日中楽しめてしまうスケールの大きさが東山動物園の魅力です。

シャバーニグッズはどこで買える?|園内ショップの人気アイテム

東山動物園の園内にはオフィシャルショップ「ZOOBO GATE(ズーボゲート)」があり、シャバーニ関連のグッズも取り扱っています。ぬいぐるみ、クリアファイル、ポストカード、お菓子など、お土産にぴったりのアイテムが揃っています。

シャバーニの人気グッズは季節限定品や数量限定品もあるため、欲しいものが見つかったら早めに購入するのがおすすめです。過去には売り切れが続出したグッズもあり、特に大型連休や夏休み期間中は品薄になりやすい傾向があります。

オンラインショップでも一部のグッズを購入できるため、現地で買い忘れた場合や遠方で来園が難しい方はオンラインをチェックしてみてください。ただし、園内限定のアイテムはオンラインでは取り扱いがない場合もあります。

お菓子系のお土産では、シャバーニのイラストが入ったクッキーやチョコレートが職場や学校へのばらまき土産として人気です。個包装タイプを選ぶと配りやすくて便利です。

季節ごとの楽しみ方|春の桜・秋の紅葉とシャバーニ観察を一度に

東山動植物園は動物園と植物園が一体になった施設で、季節によって園内の雰囲気が大きく変わります。シャバーニ目当ての訪問でも、季節のイベントや自然の美しさを一緒に楽しめるのが東山動植物園の強みです。

春(3月下旬〜4月上旬)は約100種1,000本の桜が咲き誇る「桜の回廊」が見どころ。動物を見ながらお花見気分を味わえます。秋(11月中旬〜12月上旬)は植物園エリアの紅葉が美しく、夜間のライトアップイベントが開催される年もあります。

夏は「ナイトZOO」(夜間延長開園)が開催されることがあり、普段は見られない夜の動物たちの姿を観察できます。ゴリラが夜間展示の対象になるかはその年の開催内容によって異なるため、事前に公式サイトで確認が必要です。

冬は来園者が少なく、ゆっくりとシャバーニを観察できる穴場シーズンです。ゴリラは寒さに弱い動物のため、冬は屋内展示がメインになりますが、ガラス越しに近い距離で見られるのは冬ならではのメリットです。

💡 豆知識

東山動植物園は1937年(昭和12年)に開園した歴史ある施設で、2027年に開園90周年を迎えます。敷地面積は約60ヘクタールと東京ドーム約13個分の広さがあり、動物園・植物園・遊園地の3つのエリアで構成されています。1日ですべてを回りきるのは難しいため、シャバーニのいる動物園エリアに絞って回るか、年間パスポートで複数回に分けて楽しむのがおすすめです。

モデルコース:シャバーニに会う半日プラン

限られた時間でシャバーニを中心に効率よく回りたい方のために、おすすめの半日コースを紹介します。正門から入園し、10:00の展示開始に合わせてゴリラ舎へ向かうのがポイントです。

9:00に正門から入園したら、まずは園内マップを入手して「アフリカの森」エリアの位置を確認。9:00〜10:00の間はゴリラが展示に出ていない時間帯なので、手前のエリアにいるアジアゾウやキリンなどの大型動物を先に見ておきましょう。

10:00になったらゴリラ舎へ移動し、シャバーニと家族をじっくり観察。混雑していなければ30分〜1時間ほど滞在できます。その後はコアラ舎やレッサーパンダ舎を回り、12:00ごろに園内のレストランやベンチで昼食をとります。

午後は植物園エリアを散策するか、お土産ショップでシャバーニグッズを購入して14:00〜15:00ごろに退園するのが、体力的にもちょうど良い半日プランです。お子様連れの場合は遊園地エリアも楽しめます。

📋 シャバーニに会う半日モデルコース

1

9:00 正門から入園 → ゾウ・キリンなど大型動物を先に見学

2

10:00 ゴリラ舎(アフリカの森)でシャバーニ&家族を観察(30分〜1時間)

3

11:00 コアラ舎・レッサーパンダ舎を巡る

4

12:00 園内レストランまたはベンチで昼食

5

13:00〜14:00 お土産購入 → 退園(余裕があれば植物園・遊園地も)

まとめ|東山動物園シャバーニに会いに行く前に押さえておきたいポイント

東山動物園シャバーニは、SNSで「イケメンゴリラ」として話題になったニシローランドゴリラのオスです。白銀比の顔立ちとシルバーバックの風格を持ち、穏やかで家族思いの性格が多くのファンを惹きつけています。オランダで生まれ、オーストラリアで育ち、2007年に名古屋へやってきた「国際派ゴリラ」の物語は、動物園が担う種の保全の大切さを教えてくれます。

シャバーニに会うなら、展示時間帯を事前に把握し、ゴリラ舎の観察ポイントを押さえておくことが大切です。撮影ではガラスへの映り込み対策をしっかりすることで、スマホでも満足のいく写真が撮れます。入園料500円(2026年10月より800円に改定予定)で日本一の広さを誇るゴリラ舎と450種以上の動物を楽しめる東山動植物園は、名古屋を訪れるなら外せないスポットです。

この記事の要点を振り返ります。

  • シャバーニは1996年オランダ生まれ、2007年に繁殖プログラムで東山動物園に来園した29歳のニシローランドゴリラ
  • 「イケメン」と言われる理由のひとつは、顔の比率が日本人好みの「白銀比(1:√2)」であること
  • 展示時間は10:00〜11:20、11:40〜15:30、16:15〜16:45が目安(変更の可能性あり)
  • 2018年オープンの新ゴリラ舎は日本一の広さ、ゴリラタワーは日本一の高さ(約8メートル)
  • 家族はメスのネネ・アイ、息子のキヨマサの4頭(娘のアニーは2025年11月に上野動物園へ移動済み)
  • 撮影はフラッシュ禁止、レンズをガラスに近づけて映り込みを防ぐのがコツ
  • 入園料は大人500円・中学生以下無料(2026年10月より大人800円に改定予定)、最寄りは地下鉄東山線「東山公園駅」から徒歩3分

まずは東山動植物園の公式サイトで開園カレンダーと展示スケジュールを確認し、シャバーニに会える日を決めるところから始めてみてください。名古屋が誇るイケメンゴリラの魅力は、画面越しではなく、ぜひ現地で体感してほしいと思います。

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