モリコロパーク 駐車場 料金は平日500円・休日1,000円|全6か所の選び方と無料にする裏ワザ

モリコロパーク 駐車場 料金は平日500円・休日1,000円|全7か所の選び方と無料にする裏ワザのアイキャッチ画像

モリコロパーク(愛・地球博記念公園)に車で行きたいけれど、駐車場の料金がいくらかわからない——そんな疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、モリコロパークの駐車場料金は平日500円・休日1,000円の2段階制で、1時間半以内なら無料で出庫できます。

ただし駐車場は全部で6か所あり、目的地によって「どこに停めるか」で歩く距離が大きく変わります。ジブリパーク目当てなのか、子どもと遊具で遊びたいのか、サイクリングをしたいのかで最適な駐車場が違うのです。

この記事では、モリコロパークの駐車場料金の仕組みから、各駐車場の特徴と選び方、混雑を避けるコツ、料金を安くする方法まで、車で訪れる前に知っておきたい情報をすべてまとめました。

📌 この記事でわかること

・モリコロパーク駐車場料金の最新情報(通常期・混雑期・無料条件)
・全6か所の駐車場の特徴と目的別の選び方
・混雑する日の回避テクニックとリアルタイム空き状況の調べ方
・回数券や周辺駐車場を活用した節約術

📍 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のGoogleマップを見る

目次

モリコロパーク 駐車場 料金の全体像|平日と休日で倍違うって知ってた?

モリコロパーク 駐車場 料金の全体像|平日と休日で倍違うって知ってた?の解説画像

通常期500円・混雑期1,000円の明快な2段階制

モリコロパークの駐車場料金は、令和4年(2022年)11月の愛知県条例改定により現在の料金体系になっています。普通車の場合、通常期(平日)は1回500円、混雑期(土日祝・GW・お盆期間)は1回1,000円です。

料金は「1回あたり」の設定で、時間制ではありません。朝9時に入庫して夕方17時に出庫しても、料金は通常期なら500円のまま。つまり丸一日遊んでも追加料金がかからないのは、名古屋近郊のレジャー施設としてはありがたいポイントです。

改定前は普通車500円の一律料金だったため、土日祝に来ていた方は値上がりを感じるかもしれません。ただし平日の500円は据え置きなので、可能であれば平日に訪れるだけで出費を半分に抑えられます。

なお料金の支払いは出庫時の精算機で行います。現金のほか、各駐車場の精算機によっては交通系ICカードが使える場合もあるため、小銭の用意がなくても安心です。

入場から1時間半以内なら無料で出庫できる

意外と知られていませんが、モリコロパークの駐車場は入場から出場まで1時間30分以内であれば無料で利用できます。ちょっとした用事や、忘れ物を取りに戻る程度の短時間利用なら料金がかかりません。

たとえば「公園内のショップで買い物だけしたい」「ジブリパークのグッズショップをのぞきたい」「サイクリングコースの下見だけ」といった短時間の目的であれば、この無料枠を活用できる可能性があります。

ただし園内は広大(約194ヘクタール)なので、駐車場から目的地まで徒歩で10〜15分かかることも珍しくありません。往復の移動時間を考えると、1時間半はあっという間です。時間を意識しすぎて焦るくらいなら、素直に駐車料金を払ってゆっくり楽しむほうが賢明でしょう。

精算機を通らずに1時間半を超えると通常料金が発生するため、無料で出たい場合は時間に余裕をもって出庫ゲートに向かってください。

回数券11回分5,000円で1回あたり約454円に

モリコロパークには普通車用の回数券が用意されており、11回分で5,000円です。1回あたり約454円になるため、通常期料金の500円と比較しても約10%おトクになります。

この回数券の大きなメリットは、通常期・混雑期を問わず1回分として使えること。混雑期の1,000円の日に回数券を使えば、実質半額以下で駐車できる計算です。月に2回以上訪れる方や、年間を通じてジブリパークやスポーツ施設を利用する方にとっては検討の価値があります。

回数券は公園管理事務所の窓口で購入できます。有効期限の設定については購入時に確認しておくと安心です。なお回数券は普通車専用で、大型車や二輪車には使用できません。

家族や友人とシェアして使うことも可能なので、複数世帯で共同購入するという手もあります。

💡 豆知識

モリコロパークの駐車場料金が2段階制になったのは2022年11月から。それ以前は曜日に関係なく一律500円でした。改定の背景には、ジブリパーク開園に伴う来場者増加と施設維持費の確保があるとされています。

モリコロパークの駐車場は全部で6か所|それぞれの収容台数と立地を把握しよう

北1駐車場はジブリパーク来場者のメインゲート

北1駐車場はモリコロパークで最大規模の駐車場で、約900台(普通車850台+大型・バイク枠)を収容できます。リニモ「愛・地球博記念公園駅」に最も近く、公園の北口から入場するメインルートに位置しています。

ジブリパークの「ジブリの大倉庫」や「青春の丘」に向かう場合、北1駐車場からが最短ルートです。駐車場からエレベーター塔を経由してエントランス広場に出られるため、ベビーカーや車いすでもスムーズに移動できます。

ただし最も人気のある駐車場なので、土日祝やGWは午前中の早い段階で満車になることが珍しくありません。ジブリパーク開園日は特に混雑が激しく、開園1時間前には入庫待ちの列ができることもあります。

確実に停めたい場合は、開園30分前(季節により8時前後)には到着しておくのが目安です。満車時は他の駐車場へ誘導されるため、北1にこだわりすぎると時間をロスするリスクがあります。

北2駐車場は大芝生広場や児童総合センターに近い

北2駐車場は約300台収容で、北1駐車場の東側に位置しています。大芝生広場、愛知県児童総合センター、こどものひろばに近く、子ども連れのファミリーに便利な立地です。

北1駐車場が満車の場合に誘導されることが多い駐車場でもあります。北1と比べてジブリパークのエントランスまではやや歩きますが、徒歩5〜10分程度の差なので大きな負担にはなりません。

注意点として、北2駐車場は北1と比べて屋根付きスペースがないため、夏場は車内温度が上がりやすくなります。サンシェードの持参がおすすめです。

大芝生広場でピクニックやボール遊びを楽しむ予定なら、北2駐車場が最適解。荷物の運搬距離が短く済むため、テントやクーラーボックスなど大型の荷物がある場合にも助かります。

西駐車場・南駐車場は意外と空いている穴場

西駐車場(約400台・普通車390台+大型・バイク)と南駐車場(約400台)は、北エリアの駐車場と比べて混雑しにくい穴場的存在です。西駐車場はサイクリングコースの起点に近く、南駐車場は地球市民交流センターやテニスコートに隣接しています。

西駐車場からジブリパークの「もののけの里」や「魔女の谷」エリアへは、園内を通って徒歩15〜20分ほど。北口を経由するよりもむしろ近いケースもあるため、訪問エリアによっては西駐車場のほうが合理的な場合もあります。

南駐車場は公園の南端にあるため、ジブリパーク目的の方にはやや不便です。ただしイベントホールや体育館を利用する方には最寄りの駐車場となります。

どちらの駐車場も北1・北2が満車の休日でも空きがあることが多いので、「とにかく停められればOK」という方は最初から西か南を狙うのも賢い選択です。

東駐車場は土日祝のみ開場する約570台の大型駐車場

東駐車場は公園の東側に位置する約570台収容の駐車場で、土日祝・祝前日のみ開場します。平日は利用できないため注意が必要ですが、週末の混雑時には北エリアの駐車場が満車になった際の受け皿として機能します。

東駐車場は北1・北2と比べてジブリパークのエントランスまでやや距離がありますが、園内を横断する形で徒歩15〜20分程度でアクセスできます。大型連休の休日など、北エリアが混雑する日は東駐車場を最初の選択肢にするのも一つの戦略です。

ただし東駐車場は開場日が限られているため、訪問日が平日の場合は利用できません。平日に訪れる際は北1・北2・西・南の各駐車場から選ぶことになります。開場状況は公式サイトやSNSで事前に確認しておくと安心です。

臨時駐車場が開放される日もある

GW・お盆・大型連休など来場者が集中する時期には、通常の駐車場に加えて臨時駐車場が開放されることがあります。臨時駐車場の料金も通常の駐車場と同額(混雑期1,000円)です。

臨時駐車場の場所や開放日は、愛知県都市整備協会の公式サイトやSNSで事前に告知されます。大型連休に訪れる予定がある場合は、出発前に公式情報をチェックしておくと安心です。

臨時駐車場は園内の各エリアからやや離れた場所に設置されることもあるため、歩きやすい靴で来場するのがおすすめです。シャトルバスが運行される場合もありますが、毎回ではないため過度な期待は禁物です。

臨時駐車場が開放されるほどの混雑日は、入場待ちの渋滞も発生しやすくなります。可能であれば公共交通機関(リニモ)の利用を検討してみてください。

駐車場名 収容台数(目安) 最寄りエリア 混雑度
北1駐車場 約900台 ジブリの大倉庫・青春の丘 ★★★
北2駐車場 約300台 大芝生広場・児童総合センター ★★☆
西駐車場 約400台 サイクリングコース・もののけの里 ★☆☆
南駐車場 約400台 地球市民交流センター・体育館 ★☆☆
東駐車場 約570台 公園東エリア(土日祝のみ開場) ★☆☆

駐車場 料金を少しでも安くする節約テクニック3選

モリコロパーク 駐車場 料金を少しでも安くする節約テクニック3選の解説画像

回数券を使えば混雑期でも実質454円|年3回以上行くなら元が取れる

先述の通り、11回分5,000円の回数券を使えば1回あたり約454円で駐車できます。通常期に使っても約10%の割引ですが、真価を発揮するのは混雑期です。1,000円の日に回数券を使えば、実質546円もおトクになります。

年間の利用回数で計算すると、混雑期(土日祝)だけの利用でも6回で元が取れます。通常期と混雑期を半々で使う場合は、5回で回数券のほうがおトクに。月1回ペースで訪れるファミリーなら、迷わず購入して損はありません。

購入場所は公園管理事務所の窓口です。オンライン販売は行っていないため、初回訪問時に窓口で購入する必要があります。次回以降のために早めに買っておくとスムーズです。

回数券は紙タイプのため、紛失すると再発行できません。車のダッシュボードなど決まった場所に保管しておくのがおすすめです。

1時間半の無料枠を「偵察」に使う発想

1時間半以内の無料枠は、初めてモリコロパークを訪れる方の「下見」に最適です。広大な公園のどこに何があるか、次回はどの駐車場に停めるべきかを確認するだけなら、1時間半あれば十分に園内を見て回れます。

具体的には、エントランスから園内マップを入手し、ジブリパークの各エリアの位置関係や遊具広場の場所を確認して戻ってくるルートが現実的です。すべてを回るのは無理ですが、次回の計画を立てるには十分な情報が得られます。

ただし無料で出るつもりが、つい園内の魅力に引き込まれて1時間半を超えてしまうケースはよくあります。スマートフォンのタイマーをセットしておくと確実です。

なおこの無料枠は、忘れ物を取りに戻る場合や、体調不良で早めに帰る場合にも適用されるため、覚えておくと安心です。

周辺の予約制駐車場でGW・連休の満車リスクをゼロに

akippaやタイムズのBなど、予約制駐車場サービスを利用するとモリコロパーク周辺の民間駐車場を事前に確保できます。料金は1日500〜1,500円程度で場所や日程によって変動しますが、「満車で停められない」というリスクを確実に回避できるのが最大のメリットです。

特にGWやお盆の3連休以上の場合、モリコロパーク公式駐車場は朝8時台で満車になることもあります。遠方から高速道路を使って来る方にとって、到着してから駐車場難民になるのは大きなストレスです。

予約制駐車場の注意点は、公園の入口から離れた場所にあるケースが多いこと。徒歩10〜20分の距離を覚悟する必要があります。小さなお子さん連れや荷物が多い場合は、距離と料金のバランスを確認してから予約してください。

予約は各サービスのアプリやウェブサイトから可能です。人気の日程は1〜2週間前に埋まることもあるため、予定が決まったら早めの予約をおすすめします。

⚠️ 注意

回数券を購入したのに車のダッシュボードに置いたまま忘れ、窓口で「回数券を持ってきていないので現金で」と支払うケースが意外と多いそうです。回数券は財布やスマホケースなど、必ず持ち出すものと一緒に保管しておくと安心です。

目的別で迷わない|モリコロパーク 駐車場のベストな選び方

ジブリパークに行くなら北1駐車場が最短ルート

ジブリパークの「ジブリの大倉庫」「青春の丘」を訪れるなら、北1駐車場がベストです。駐車場からエレベーター塔を経由し、徒歩約5分でジブリパークのエントランス広場に到着できます。

エレベーター塔は車いすやベビーカーにも対応しており、段差なく移動できるのがポイントです。ジブリパークは日時指定の予約制のため、入場時間に遅れるわけにはいきません。最短ルートで確実にたどり着ける北1駐車場を選ぶのが安全策です。

ただし「もののけの里」や「魔女の谷」が目的の場合は、西駐車場のほうが近い場合があります。ジブリパーク内で複数エリアを回る予定なら北1が無難ですが、西側のエリアだけなら西駐車場も候補に入れてみてください。

北1駐車場が満車の場合は北2駐車場に誘導されます。北2からでもジブリパークエントランスまで徒歩10〜15分程度なので、大きな時間ロスにはなりません。

子どもと遊具で遊ぶなら北2駐車場が正解

大型遊具がある「こどものひろば」や、屋内遊び場の「愛知県児童総合センター」に行くなら、北2駐車場が最寄りです。駐車場から徒歩3〜5分で遊具エリアに到着できます。

子ども連れの場合、遊具と駐車場の距離は重要なポイントです。遊び疲れた子どもを抱っこして長距離を歩くのは想像以上に大変。その点、北2駐車場なら帰りの移動も短く済むため、親の体力的にも助かります。

児童総合センターは雨の日でも屋内で遊べる施設です。急な天候変化にも対応できるため、小さな子ども連れで天気が読めない日は、北2駐車場+児童総合センターの組み合わせが安定のプランです。

北2駐車場には自動販売機やトイレも近くにあるため、子どもが急に「トイレ!」と言い出した場合にも慌てずに対応できます。

サイクリングやウォーキング派には西駐車場

モリコロパークのサイクリングコース(約5.1km)の起点に近いのが西駐車場です。レンタサイクルの貸出所も西エリアにあるため、自転車を借りてすぐに走り出せます。

ウォーキングを楽しみたい方にとっても、西駐車場は人が少なく落ち着いた雰囲気があるのが魅力です。北エリアの喧騒とは異なり、自然の中をゆったり歩くには最適な環境が整っています。

西駐車場周辺にはジブリパークの「もののけの里」エリアもあるため、サイクリングのついでに立ち寄ることも可能です。ただしジブリパークは予約制のため、当日券はありません。事前予約を忘れずに。

レンタサイクルの料金は1回100〜200円程度で、所要時間は1周30〜40分が目安です。四季折々の景色を楽しみながら走れるため、リピーターも多いコースです。

イベント・スポーツ目的なら南駐車場を選ぶ

地球市民交流センターで開催されるイベントや、体育館・テニスコートなどのスポーツ施設を利用する場合は、南駐車場が最寄りです。駐車場から各施設まで徒歩5分以内でアクセスできます。

南駐車場はジブリパーク目的の来場者が少ないため、休日でも比較的空いているのがメリットです。スポーツ施設は早朝から利用可能な場合も多いため、朝早く来て南駐車場に停め、運動してから帰るというスケジュールも組みやすくなっています。

イベント開催日は南駐車場も混雑する場合があります。特に大規模なフリーマーケットやマルシェが開催される日は、南駐車場が真っ先に埋まることもあるので注意してください。

南駐車場から北エリア(ジブリパーク方面)までは徒歩25〜30分ほどかかります。園内の無料バス(運行日限定)があれば利用できますが、運行していない日もあるため事前確認が必要です。

✅ 目的別おすすめ駐車場

  • ジブリパーク → 北1駐車場
  • 子どもの遊具 → 北2駐車場
  • サイクリング → 西駐車場
  • イベント・スポーツ → 南駐車場
❌ よくある失敗パターン

  • 目的地と逆の駐車場に停めて片道20分歩く
  • 北1にこだわって満車待ち30分以上ロス
  • 南駐車場からジブリパークまで徒歩30分で子どもが疲弊

駐車場の混雑を攻略|GWや連休は朝9時がリミット

モリコロパーク 駐車場の混雑を攻略|GWや連休は朝9時がリミットの解説画像

土日祝は開園前に到着するのがベストな理由

モリコロパークの駐車場は土日祝になると午前10時前後で北1駐車場が満車になることが多くなります。特にジブリパークの入場予約が多い日は、朝9時台で北1・北2の両方が埋まるケースもあります。

公園の開園時間は季節によって異なりますが、おおむね8時〜8時30分に駐車場がオープンします。開園直後に到着すれば、北1駐車場に停められる確率が高くなります。

「10時頃に着けばいいだろう」と考えて出発すると、駐車場の入口で渋滞にはまり、結果的に11時頃にようやく入庫……というのは休日あるあるの失敗パターンです。特に名古屋方面から来る場合、長久手市内の道路も混雑するため、時間に余裕を持った出発が欠かせません。

逆に午後14時以降は帰宅する車が増えるため、空きが出始めます。午後からゆっくり訪れるプランも混雑回避には有効です。

GW・お盆・ジブリパーク人気日は「満車前提」で計画する

GW(4月末〜5月上旬)、お盆(8月中旬)、そして3連休の中日は、モリコロパーク全体の駐車場が午前中に満車になることがあります。この時期は「停められたらラッキー」くらいの心構えで臨むのが正解です。

満車時は周辺道路にも渋滞が波及し、長久手市内のグリーンロードや県道6号線が動かなくなることも珍しくありません。せっかくの休日を渋滞と駐車場探しで消耗してしまうのは避けたいところです。

対策としては、①前述の予約制駐車場を事前に確保する、②リニモを利用して車を使わない、③平日に有休を取って訪れる、の3パターンが現実的です。

ジブリパークのチケットは日時指定制のため、チケット購入時点で混雑が予想される日かどうかはある程度わかります。チケット購入後すぐに駐車場の作戦を立てておくと、当日慌てずに済みます。

リニモ利用で駐車場問題そのものをスキップ

実はモリコロパークの駐車場料金や混雑を気にしなくて済む最もシンプルな方法は、リニモ(愛知高速交通東部丘陵線)を利用することです。最寄り駅「愛・地球博記念公園駅」で下車すれば、公園の北口まで徒歩すぐ。

名古屋市中心部からのアクセスは、地下鉄東山線「藤が丘駅」でリニモに乗り換え、約15分で到着します。藤が丘からの運賃は大人360円(片道)で、往復720円。駐車場の混雑期料金1,000円と比較しても、2人以上で車に乗る場合を除けばリニモのほうが安くなります。

リニモのメリットは混雑日でも確実にたどり着けること。渋滞も駐車場待ちもなく、定時運行なので到着時間が読めます。ジブリパークの入場時間に遅刻するリスクもほぼゼロです。

ただしリニモ自体も大型連休には混雑します。始発の藤が丘駅から乗れば座れますが、途中駅からの乗車は立ち乗りになる可能性があります。帰りの時間帯(15時〜17時)もかなり混むため、時間をずらす工夫があるとラクです。

📋 混雑日の駐車場確保ステップ

1

訪問日が決まったら公式サイトで混雑予報をチェック

2

混雑が予想される場合はakippaやタイムズのBで周辺駐車場を予約

3

予約なしの場合は開園30分前到着を目標にする

4

北1が満車なら北2→西の順で切り替え、待たずに移動する

駐車場 料金以外にも押さえておきたい基本ルール

駐車場の営業時間は季節で変わる|閉門時間に注意

モリコロパークの駐車場は、公園の開園時間に合わせて営業しています。4月〜10月は8:00〜19:00、11月〜3月は8:00〜18:30が基本の営業時間です。閉門時間を過ぎると出庫できなくなるわけではありませんが、入庫は受け付けなくなります。

注意が必要なのは、閉門間際の入庫です。「17時半に着いて少しだけ散歩」と思っても、冬季は18:30に閉まるため滞在時間はわずか1時間。駐車場料金は1回分かかるため、短時間の利用にはもったいなく感じるかもしれません。

公園の休園日(毎週月曜日、月曜が祝日の場合は翌平日)は駐車場も閉鎖されます。わざわざ車を走らせて到着したら休園日だった、という失敗を避けるために、出発前のカレンダー確認を習慣にしてください。

年末年始(12月29日〜1月1日)も休園となるため注意が必要です。ただし特別イベントの開催などで臨時開園する場合もあるため、年末年始に訪問を考えている方は公式サイトの最新情報を確認してください。

車高2.9m以上は大型車扱い|キャンピングカーやハイエースは要注意

モリコロパークの駐車場では、車高2.9m以上の車両は「大型車」に分類されます。大型車の料金は通常期1,700円、混雑期3,400円と、普通車と比べてかなり高額です。

意外な落とし穴は、キャンピングカーやハイルーフ仕様のハイエース、ルーフキャリアを装着した車両など、一般的には「普通車」と思っている車が大型車扱いになるケースです。車高2.9mのボーダーラインは、ハイエースのスーパーロング(車高2.285m)であればクリアしますが、ルーフテントを載せた車両は超える可能性があります。

入口ゲートには高さ制限の表示があります。心配な場合は事前に自分の車の車高(車検証に記載)を確認しておくと安心です。

大型車用のスペースは台数が限られているため、マイクロバスや団体利用のバスと重なると満車になりやすくなります。大型車での来園を予定している場合は、公園管理事務所(0561-64-1130)に事前に空き状況を問い合わせてみるのも一つの方法です。

二輪車の料金と駐輪スペースの場所

バイクでモリコロパークを訪れる場合の駐車料金は、通常期200円、混雑期400円です。普通車よりもリーズナブルで、ソロツーリングの目的地としてもおすすめです。

二輪車用の駐輪スペースは北1駐車場の敷地内に設置されています。台数には限りがあるものの、二輪車で訪れる来場者はそこまで多くないため、満車で停められないケースはまれです。

原付(50cc以下)も二輪車と同じ料金体系で利用できます。自転車は無料の駐輪場が北口付近にあるため、料金はかかりません。

ヘルメットの盗難防止には注意が必要です。駐輪スペースにはロッカーやヘルメットホルダーが設置されていない場合があるため、ワイヤーロックを持参するか、ヘルメットを持ち歩くことをおすすめします。

車両区分 通常期(平日) 混雑期(土日祝等) 回数券
普通車 500円 1,000円 11回分 5,000円(約454円/回)
大型車(車高2.9m以上) 1,700円 3,400円 なし
二輪車 200円 400円 なし
1時間半以内 無料 無料

車でアクセスする方法|名古屋方面・豊田方面のルート別ガイド

名古屋市内からは東名高速「名古屋IC」経由が定番ルート

名古屋市中心部からモリコロパークまでは車で約40〜50分です。最も利用者が多いルートは、東名高速道路「名古屋IC」で降りて、グリーンロード(県道6号線)を東へ進むコース。名古屋ICからモリコロパークまでは約20分です。

都市高速から東名高速へのアクセスもスムーズで、名古屋高速2号東山線を利用すれば上社JCTから東名高速に入れます。高速料金はルートによって異なりますが、名古屋市内から名古屋ICまで500〜800円程度が目安です。

名古屋ICを降りた後のグリーンロードは片側2車線の快走路ですが、休日はモリコロパーク付近で渋滞が発生しやすくなります。「愛・地球博記念公園」の案内看板が出始めたら、渋滞状況に応じて北口・西口のどちらに向かうか判断するのがコツです。

下道で向かう場合は、名古屋市内から国道302号線→県道6号線(グリーンロード)のルートが一般的です。所要時間は約50〜70分で、高速料金を節約したい方向けのルートです。

豊田・岡崎方面からは東名高速「日進JCT」経由がスムーズ

豊田市や岡崎市方面からは、東名高速道路から名古屋瀬戸道路を経由するルートが便利です。「日進JCT」で名古屋瀬戸道路に入り、「長久手IC」で降りれば、モリコロパークまで約5分です。

このルートの利点は、名古屋IC経由のグリーンロード渋滞を回避できること。特にGWや連休では、名古屋IC周辺が大渋滞しているときでも、長久手ICからのアクセスは比較的流れていることがあります。

長久手ICからモリコロパークまでは道なりでわかりやすく、初めての方でも迷いにくいルートです。ICを降りたら「愛・地球博記念公園」の案内看板に従って進んでください。

名古屋瀬戸道路の通行料金は長久手ICまで普通車で320円程度です。高速料金と合わせても、渋滞回避の時間短縮を考えればコストパフォーマンスは悪くありません。

カーナビには「愛・地球博記念公園」と入力するのが確実

カーナビの目的地設定では「モリコロパーク」で検索するとヒットしない機種があります。正式名称の「愛・地球博記念公園」で検索するか、住所「愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1」で入力すると確実です。

停めたい駐車場が決まっている場合は、「愛・地球博記念公園 北駐車場」「愛・地球博記念公園 西駐車場」のように駐車場名で検索すると、目的の入口に直接誘導されます。

Googleマップやスマートフォンのナビアプリを使う場合は「モリコロパーク」でも問題なく表示されます。到着予想時間もリアルタイムの渋滞情報を反映してくれるため、出発時間の判断に役立ちます。

注意点として、ナビによっては住宅街の狭い道を案内されるケースがあります。大きな車で訪れる場合は、主要道路(グリーンロードや県道215号線)を優先するルート設定にしておくと安心です。

💡 豆知識

実は名古屋市内から車で行くよりも、地下鉄藤が丘駅まで車で行き、藤が丘の駐車場に停めてリニモに乗り換える「パーク&ライド」方式のほうが、混雑日はトータルの所要時間が短くなることがあります。藤が丘駅周辺には1日500〜800円程度のコインパーキングが複数あり、リニモの渋滞知らずのメリットと合わせて検討する価値があります。

まとめ|モリコロパーク 駐車場 料金を把握して賢くおでかけしよう

モリコロパーク(愛・地球博記念公園)の駐車場料金は、通常期(平日)500円・混雑期(土日祝・GW・お盆)1,000円の2段階制です。1時間半以内なら無料で出庫できるため、短時間の利用であれば料金はかかりません。駐車場は全6か所あり、ジブリパーク、遊具広場、サイクリングコースなど目的に合わせて最適な場所を選ぶことで、移動の負担を減らせます。

混雑日は北1駐車場から順に満車になるため、土日祝は開園前の到着、GWやお盆は予約制駐車場の事前確保やリニモ利用が現実的な対策です。回数券(11回分5,000円)を活用すれば、特に混雑期は1回あたり約454円で駐車できるため、複数回訪れる予定がある方にはおすすめの節約手段です。

  • 普通車の駐車場料金は通常期500円・混雑期1,000円の1回制(時間制ではない)
  • 入庫から1時間30分以内なら無料で出庫可能
  • 回数券は11回分5,000円で、混雑期でも1回分として使える
  • ジブリパークなら北1駐車場、子どもの遊具なら北2、サイクリングなら西が最寄り
  • GW・お盆は午前中に全駐車場が満車になることも。早朝到着か予約制駐車場で対策を
  • リニモ(藤が丘駅から約15分・片道360円)で駐車場の混雑問題を丸ごと回避できる
  • 車高2.9m以上は大型車料金(通常期1,700円・混雑期3,400円)になるため事前に確認を

まずは訪問日を決めて、平日か休日かで料金と混雑度をイメージしてみてください。休日であれば早めの出発計画を、平日であれば500円で一日ゆっくり楽しむプランを。どの駐車場に停めるかを事前に決めておくだけで、当日の動きがぐっとスムーズになります。

🔗 公式情報・参考リンク

最新の駐車場料金や営業時間は以下の公式サイトでご確認ください。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)公式サイト
アクセス・駐車場情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

名古屋に住む人・訪れる人の「知りたい」を解決する地域情報メディアです。手続き・おでかけ・アクセス・イベントなど、名古屋での暮らしや観光に役立つ情報を、公式情報をベースにわかりやすくお届けします。

コメント

コメントする

目次