なばなの里の年末年始は元日も営業|2026-2027の営業時間・料金・混雑回避を完全ガイド

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「なばなの里の年末年始って、そもそも開いているの?」——12月に入るとこの疑問で検索する人が一気に増えます。大晦日や元日に休む観光施設は多いので、当然の心配です。

結論からお伝えします。なばなの里は年末年始も通常どおり営業します。2026年から2027年にかけてのシーズンで休むのは、年が明けた1月6日(水)と1月7日(木)の2日間だけ。大晦日も元日も、日本最大級と称されるイルミネーションは点灯しています。ただし12月23日〜25日の3日間だけは特別営業でルールが丸ごと変わり、入村料が5,000円に跳ね上がるうえ昼間の営業がありません。ここを知らずに出かけると、料金でも時間でもつまずきます。

この記事では、名古屋から車でも電車でも1時間圏内にある「なばなの里」の年末年始について、営業日・営業時間・入村料・混雑のピーク・行き方・金券の使い切り方まで、公式情報をもとに整理しました。読み終わるころには、何日の何時に、いくら握りしめて出発すればいいかがはっきりします。

📌 この記事でわかること

・2026-2027年末年始の営業日と休業日(休むのは1月6日・7日だけ)
・時期で1,300円変わる入村料と、コンビニで200円安く買う方法
・年末年始の混雑ピークと、入る時間で体感が変わる2つの正解
・名古屋からの行き方3ルートと、付いてくる金券1,000円分の使い切り方

目次

なばなの里の年末年始2026-2027はいつ休む?営業カレンダーを先に確認

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休むのは1月6日・7日の2日間だけ|大晦日も元日も営業しています

なばなの里に定休日はありません。2026年から2027年にかけてのシーズンでメンテナンス休業となるのは、2027年1月6日(水)と1月7日(木)の2日間です。つまり12月29日から1月5日までの、いわゆる年末年始の帰省・旅行シーズンはまるごと営業しています。大晦日の12月31日も、元日の1月1日も、光のトンネルは点灯します。

年末年始に休まない理由は、なばなの里の主役が花とイルミネーションだからです。1996年開業の「花と人と自然のテーマパーク」で、冬場は屋外イルミネーションが集客の柱になります。休むとしたら花の入れ替えや設備点検が必要な時期で、それが年明けの1月上旬と、夏の7月上旬(2027年は7月5日〜16日)に設定されています。

気をつけたいのは、この「1月6日・7日」を知らずに冬休み最終日あたりに予定を組んでしまうケースです。1月5日(火)までは営業、6日・7日は休み、8日(金)から再開という流れになります。学校の冬休みが明ける直前に行こうとすると、ちょうど休業日に当たる可能性があるので、カレンダーで先に押さえておきましょう。

なお休業日には、イルミネーション期間中に走っている近鉄長島駅⇔なばなの里のシャトルバスも運休します。バスだけ動いていると勘違いして駅まで行ってしまわないよう注意してください。

12月23〜25日だけ別ルール|昼間は営業せず15時スタート

年末年始の前に、必ず知っておくべき例外があります。12月23日(水)〜25日(金)の3日間は「クリスマス特別営業」で、通常営業とはまったく違うルールで動きます。

まず営業時間です。この3日間は昼間の営業がありません。12月23日は15:00〜22:00、12月24日・25日は15:00〜23:00という夜だけの営業になります。午前中に到着しても入れません。そして入村料も、前売券5,000円・当日券5,500円と大幅に上がります。さらにこの3日間は日付を指定した前売券が必要で、行き当たりばったりでは入場できない仕組みです。

「クリスマスに行こうと思っていたけれど、5,000円は厳しい」という方は、26日以降にずらすのが現実的です。12月26日(土)からは通常の入村料に戻り、営業時間も昼から通しになります。イルミネーション自体は同じものが見られるので、演出目的なら26日以降のほうがコストパフォーマンスは高くなります。

⚠️ 注意

12月23日〜25日は日付指定の前売券が必要です。当日ふらっと行って窓口で買う、という買い方が通用しない3日間なので、この期間を狙うなら事前手配が前提になります。

イルミネーション期間は2026年10月17日〜2027年5月31日

なばなの里のイルミネーションは、冬だけのイベントではありません。2026-2027シーズンの開催期間は2026年10月17日(土)〜2027年5月31日(月)で、7か月半にわたって点灯し続けます。年末年始はその真ん中、いちばん空気が澄んで光がくっきり見える時期にあたります。

見どころは大きく4つ。水上イルミネーション「光の大河」、全長200mの光のトンネル「華回廊」、季節ごとにテーマが変わる「光の花畑」、そして高さのある「ツインツリー」です。加えて、紅葉・桜・梅・チューリップといった季節の花のライトアップも組み合わされます。年末年始は花よりも光そのものを楽しむ時期と考えておくとイメージが合います。

点灯は日没に合わせた自動点灯で、冬場は17時前後に灯り始めます。日没時刻は12月下旬がもっとも早く、名古屋周辺では16時50分前後。つまり年末年始は「17時に着けば、もう暗くて光が映える」という、待ち時間の少ない時期でもあります。

イルミネーション期間中の光は、時期を問わず同じ規模のものが展開されます。「1月に行くと縮小されているのでは」と心配する必要はありません。むしろ12月のピークを避けた1月中旬以降は、同じ光を空いた状態で見られる狙い目の時期です。

年末年始の営業時間は10時〜21時が基準|入場受付は終了30分前まで

なばなの里の基本営業時間は10:00〜21:00です。繁忙期には延長されることがあり、年末年始は延長対象になる可能性が高い時期にあたります。ただし日ごとの営業時間は公式の営業カレンダーで日付をクリックして確認する方式なので、出発前に必ず自分が行く日を確認しておきましょう。

意外と見落とされるのが、入場受付は営業終了の30分前までというルールです。21時閉園の日なら20時30分が最終受付。「20時50分に着いて滑り込もう」は通用しません。閉園間際を狙って混雑を避ける作戦を取る場合は、この30分のバッファを計算に入れてください。

逆に言えば、20時台に入場すれば入村料は同じで、園内はぐっと空いています。イルミネーションは閉園時刻まで点灯しているので、光だけを目的にするなら遅い時間の入場は合理的な選択です。滞在時間は短くなりますが、光のトンネルを人波に押されずに歩けるメリットは大きいでしょう。

また年末年始は、レストランやショップの営業時間が施設ごとに異なる場合があります。園内で食事まで済ませたい場合は、閉園時刻ではなく飲食店のラストオーダー時刻を基準に行動計画を立てるほうが安全です。

📍 基本情報

名称:なばなの里

住所〒511-1144 三重県桑名市長島町駒江漆畑270

電話0594-41-0787(9:00〜21:00)

営業時間:10:00〜21:00(季節・繁忙期により変動/入場受付は営業終了30分前まで)

休業日:2027年1月6日(水)・1月7日(木)

駐車場:5,700台・無料(イルミネーション期間のバスは1台2,000円)

公式サイトなばなの里 営業時間・料金

入村料は時期によって1,300円も違う|損しない日の選び方

12月26日〜2月28日は3,000円|1,000円分の金券が付いてきます

年末年始に訪れる場合の入村料は、コンビニ購入で3,000円、現地窓口で3,200円です。この価格は12月26日から2027年2月28日まで適用されます。年末年始のど真ん中は、この区分に入ると覚えておけば計算を間違えません。

この入村料には1,000円分の金券が含まれています。園内の飲食店やショップで使えるチケットなので、実質的な負担は2,000円と考えることもできます。さらに、ベゴニアガーデンの入館券も付いてくるため、屋内の温室で暖まりながら花を見られる分もこの価格に含まれています。

注意したいのは、金券の価値をゼロにしてしまうケースです。金券は現金に交換できず、おつりも出ません。園内で何も買わずに帰ると、1,000円ぶんをそのまま捨てることになります。入る前に「今日は何に金券を使うか」を家族で決めておくと無駄がありません。

小学生未満は無料です。未就学児を連れた家族にとっては、この点も見逃せません。逆に小学生からは大人と同額の3,000円がかかるため、家族4人(大人2・小学生2)だとコンビニ購入でも12,000円。ただし金券4,000円分が戻ってくる計算になります。

コンビニで買うと1人200円安い|ファミマ・セブンの発券が正解

なばなの里の入村チケットは、コンビニで事前購入すると現地窓口より200円安くなります。年末年始の3,000円区分なら、コンビニ3,000円に対して現地窓口3,200円。4人家族なら800円の差です。

購入できるのはファミリーマートとセブン-イレブンで、公式サイトでも事前のコンビニ発券が推奨されています。金額差だけでなく、年末年始のチケット窓口は行列ができるため、発券済みのチケットを持っていればゲートに直行できるという時間的なメリットも大きくなります。

ここで一つ、意外と知られていない事実があります。3月1日から5月31日までの春シーズンは、コンビニ価格も現地窓口価格もどちらも2,500円で同額です。つまり200円の価格差が生じるのは秋冬シーズンだけ。年末年始に行くなら、コンビニ発券は「やっておいて損はない」ではなく「やらないと確実に損をする」手続きだと考えてください。

なお園内はキャッシュレス決済に対応しており、クレジットカード・QRコード決済・電子マネーが使えます(一部施設を除く)。ただしチケット代を現地で払う場面を減らすほうが、待ち時間の面でも有利です。

期間 コンビニ 現地窓口 付帯金券
10/17〜11/20 2,500円 2,700円 1,000円分
11/21〜12/22 3,000円 3,200円 1,000円分
12/23〜25(特別) 5,000円(前売) 5,500円(当日) 2,000円分
12/26〜2/28 3,000円 3,200円 1,000円分
3/1〜5/31 2,500円 2,500円 1,000円分
6/1〜10/16 1,700円 1,700円 1,000円分

※名古屋暮らしガイド調べ。2026-2027シーズンの公式発表料金をもとに作成(小学生未満は無料)。

クリスマス3日間だけ5,000円|年末年始との差額2,000円の中身

12月23日〜25日の特別営業は前売5,000円・当日5,500円。年末年始の3,000円と比べると、前売で2,000円の差があります。この差額の中身を分解しておくと、判断がしやすくなります。

まず、付帯する金券が1,000円分から2,000円分に増えます。つまり実質的な入場コストの差は1,000円です。加えてベゴニアガーデンの入館も含まれます。営業時間は15時から22時(24日・25日は23時)と夜に絞られるぶん、光を見る目的に特化した設計になっています。

それでも「1,000円上乗せしてクリスマスに行く価値があるか」は人によります。イルミネーションの内容そのものは26日以降と共通なので、演出目的なら26日以降が合理的です。逆に「12月24日の夜に行った」という体験そのものに意味がある場合は、特別営業を選ぶ理由になります。

名古屋市内でクリスマスを過ごす選択肢と天秤にかけたい方は、こちらも参考になります。

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小学生未満は無料|家族4人のリアルな総額シミュレーション

年末年始に家族で行く場合の総額を、具体的に計算してみます。大人2人・小学生1人・未就学児1人という構成で、名古屋から車で向かうケースです。

入村料はコンビニ購入で3,000円×3人=9,000円(未就学児は無料)。駐車場は無料なので0円。高速代とガソリン代を往復で概算3,000円前後とすると、出発時点の支出は約12,000円です。ここから金券3,000円分が使えるので、園内での飲食・買い物にそのまま充当できます。

電車+バスの場合は、名鉄バスセンターからの直通バスが往復大人2,400円・小児1,200円。大人2人・小児1人なら6,000円で、入村料と合わせて15,000円です。人数が増えるほど車が有利になり、2〜3人なら公共交通も十分に選択肢になります。

ここで見落としがちなのが、未就学児の防寒装備です。無料で入れる一方、屋外を数時間歩くことになります。ベビーカーでの移動は可能ですが、駐車場からゲートまで徒歩3〜5分かかるうえ、園内も広いため、想定より歩く距離は長くなると考えておきましょう。

1,000円分の金券を使い切る3つの正解|おつりが出ないから要注意

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なばなクーポンは現金に戻せない|使える場所と使えない場所

入村料に付いてくる金券は「なばなクーポン」という名称で、園内の各施設で現金の代わりに使えます。ただし現金との交換はできず、おつりも出ません。この2点が使い切りの難易度を上げています。

使える場所は、園内のレストラン、ショップ、売店など多くの施設です。一方でアイランド富士、花市場、コインロッカー、券売機は対象外と明記されています。「展望施設のアイランド富士に乗るのに使おう」という発想は通用しないので、飲食かお土産に振り向けるのが基本方針になります。

おつりが出ないということは、900円の買い物に1,000円の金券を使うと100円ぶん損をするという意味です。逆に1,200円の買い物なら、金券1,000円+現金200円で支払えます。金券の額面より少し高い買い物にぶつけるのが、いちばん無駄のない使い方です。

家族で複数枚持っている場合は、まとめて1回の会計で使うと調整がしやすくなります。3,000円分あるなら、レストランで3,200円ぶん食べて差額を現金で払う、という形が理想的です。

年末年始に狙うべき使い道はレストラン街

金券をもっとも確実に使い切れるのは、園内のレストランです。なばなの里には和食・洋食・麺類・ビュッフェなど複数の飲食施設があり、単価も金券の額面と噛み合いやすい価格帯にそろっています。

年末年始にレストランを使うなら、時間帯の選び方が重要です。イルミネーション点灯直後の17時台〜19時台は、寒さから逃れたい来園者が一斉に飲食施設へ流れ込みます。逆に点灯前の16時台に早めの夕食を済ませてしまうと、待たずに座れて、そのまま暗くなった園内へ出られるという二重のメリットがあります。

お土産で使う場合は、園内のショップで日持ちのする焼き菓子や地元産品を選ぶのが無難です。年末年始は帰省先への手土産需要もあるため、夕方以降は人気商品が品薄になることがあります。買い物を先に済ませてロッカーに預ける段取りも検討する価値があります。

なお、飲食施設の営業時間は施設ごとに異なり、閉園時刻より早く閉まる店もあります。公式サイトには各施設の営業状況を告知するページがあるため、行く前に確認しておくと計画が崩れません。

失敗パターン①:閉店間際に金券が余って結局そのまま持ち帰る

もっとも多い失敗が、「光を見るのに夢中になって、気づいたら閉園30分前。店はもう閉まっていて金券が丸ごと残った」というパターンです。1,000円×人数分がそのまま無駄になります。

原因ははっきりしていて、金券の使用を「帰りがけ」に先送りしているからです。イルミネーションの導線は園内を大きく一周する形になっているため、歩き始めると戻るのに時間がかかります。閉園間際に慌ててショップへ向かっても、すでにシャッターが下りていることが珍しくありません。

対策はシンプルです。入場した直後、または点灯前に金券を使い切る。食事でもお土産でもかまいません。先に使ってしまえば、あとは純粋に光を楽しむだけになります。「先に使う」を家族のルールにしておくと、この失敗はほぼ防げます。

どうしても後回しにする場合は、閉園1時間前をアラームで設定しておきましょう。年末年始は園内が広く感じられるほど混み合うため、移動時間を多めに見積もる必要があります。

💡 豆知識

なばなの里は再入場ができます。出口ゲートの係員に申し出て、パークチケットとハンドスタンプがあれば当日中の再入場が可能です。車に上着を取りに戻る、隣接施設に一度出る、といった動き方ができます。

年末年始の混雑はいつがピーク?入る時間で体感が変わります

ピークは12月29日〜1月3日|大晦日と元日は夜に集中します

なばなの里の混雑がもっとも激しくなるのは、公式のよくある質問でも触れられているとおりクリスマスシーズンです。それに次ぐのが年末年始の帰省ラッシュ期間、具体的には12月29日から1月3日にかけての6日間です。

この時期は、名古屋・三重・岐阜の在住者に加えて、帰省中の家族連れが一斉に動きます。特に大晦日と元日は「せっかくだから夜に光を見に行こう」という人が夕方以降に集中し、駐車場・ゲート・光のトンネルの3か所で待ちが発生しやすくなります。

一方、昼間の時間帯は年末年始でも比較的落ち着いています。ベゴニアガーデンや園内の花エリアを先に回っておき、点灯を待つという組み立てなら、混雑のピークをずらせます。入村料は時間帯で変わらないので、長く滞在するほど1時間あたりのコストは下がる計算です。

逆に「短時間でサッと見たい」のであれば、1月4日以降の平日を狙うのが最善です。同じ3,000円で、同じ規模のイルミネーションを、格段に空いた状態で見られます。

14時までに入るか20時以降に入るか|混雑を避ける2つの正解

年末年始の混雑を避ける方法は、大きく2つに分かれます。点灯前に入ってしまうか、ピークが引いた後に入るかです。

1つ目は「14時までに入場する」作戦。駐車場もゲートも空いている時間に到着し、園内で明るいうちに食事や買い物を済ませ、そのまま点灯時刻を園内で迎えます。滞在時間は長くなりますが、待ち時間はほぼゼロ。小さい子ども連れや、年配の家族と行く場合はこちらが向いています。

2つ目は「20時以降に入場する」作戦。点灯直後に集まった来園者が帰り始める時間帯で、園内の人口密度が下がります。入場受付は営業終了の30分前までなので、21時閉園なら20時30分までに手続きを済ませる必要があります。滞在は1時間弱と短くなりますが、光のトンネルを人波なしで歩ける価値は大きいでしょう。

避けたいのは、その中間の16時〜18時に到着する動き方です。点灯を目当てにした来園者と、駐車場に入る車列がもっとも重なる時間帯にあたります。

失敗パターン②:点灯時刻ちょうどに到着して駐車場で30分立ち往生

年末年始によくあるのが、「点灯の瞬間を見たいから、16時50分ぴったりを狙って出発した」結果、周辺道路と駐車場で足止めされ、園内に入ったときには点灯から40分が経過していたというケースです。

原因は、全員が同じことを考えるからです。日没に合わせた自動点灯なので、点灯時刻は誰にでも予測できます。その結果、点灯30分前を目標に動く車が一点に集中します。駐車場は5,700台と大規模ですが、入口ゲートの処理能力には限りがあり、流入が集中すれば当然詰まります。

対策は、点灯時刻から逆算するのをやめることです。点灯の2時間前に到着して園内で待つか、点灯から2時間後に到着する。どちらかに振り切れば、渋滞のピークとは重なりません。点灯の瞬間そのものは、園内のどこにいても見られます。

公共交通で向かう場合も同じで、名鉄バスセンターからの直通バスは夕方に乗客が集中します。時間をずらせば座って行ける可能性が高くなります。

平日に動けるなら1月4日〜5日が狙い目です

2027年1月4日は月曜日、5日は火曜日です。多くの企業が仕事始めを迎える一方で、学校の冬休みはまだ続いている時期にあたります。この2日間は、年末年始のピークが過ぎて、なおかつ休業日(1月6日・7日)の前という絶妙な位置にあります。

この時期の利点は、料金が変わらないまま混雑だけが下がることです。12月26日〜2月28日は一律3,000円(コンビニ)なので、1月4日でも1月1日でも支払う金額は同じ。同じ料金なら空いている日を選ぶほうが、体験の質は上がります。

ただし1月6日・7日は休業日なので、「平日だから空いているだろう」と勘違いして出かけないよう注意してください。再開は1月8日(金)です。年明けに行くなら、1月4日・5日か、1月8日以降と覚えておきましょう。

寒さの面でも1月上旬は本番です。空気が乾いて澄んでいるため光の輪郭がはっきりし、写真写りが良くなる時期でもあります。防寒さえ整えれば、条件としては年間でもっとも良い部類に入ります。

名古屋からの行き方は3ルート|年末年始は電車+バスも堅実です

名古屋からの行き方は3ルート|年末年始は電車+バスも堅実ですの解説画像

名鉄バスセンターから直通バス片道1,200円|4階22番のりば

名古屋からのアクセスでもっとも分かりやすいのが、名鉄バスセンター発の直通バスです。片道大人1,200円・小児600円、往復なら大人2,400円・小児1,200円で、乗り場は名鉄バスセンター4階の22番のりばです。

このバスは名鉄バスと三重交通の共同運行で、同じ乗車券でどちらの会社の車両にも乗れます。予約は不要なので、当日の天候や気分で決められるのが利点です。年末年始も運行しますが、便によっては混み合うため、時間に余裕を持って乗り場に向かいましょう。

なお、同じ路線には「長島温泉」行き(ナガシマスパーランド方面)もあり、こちらは片道大人1,400円・小児700円と運賃が異なります。行き先を間違えると降りる場所が変わってしまうので、乗車前に行先表示を必ず確認してください。

お酒を飲む予定がある方、雪の可能性が気になる方、運転を代わってくれる人がいない家族連れには、このバスがもっとも現実的な選択肢です。渋滞に巻き込まれるリスクはありますが、駐車場待ちのストレスからは解放されます。

車なら5,700台の無料駐車場|長島IC周辺の渋滞を読む

車で向かう場合、駐車場は5,700台・無料です。これだけの規模があるため、満車で入れないという事態は起きにくい設計になっています。ただしイルミネーション期間中の大型バスは1台2,000円が必要です。

名古屋市内からは伊勢湾岸自動車道の湾岸長島ICが最寄りで、順調なら1時間弱。ただし年末年始は帰省の交通と重なるため、夕方の下り方向は所要時間が読みにくくなります。特に16時〜18時にICを降りる計画は、渋滞を織り込んでおく必要があります。

駐車場からゲートまでは徒歩3〜5分かかります。荷物が多い場合や小さな子ども連れの場合、この距離が想像以上に負担になることがあります。上着や手袋は、駐車場を出る時点で身につけておくのが正解です。

帰りは閉園時刻に一斉に車が動くため、出庫に時間がかかります。閉園30分前に駐車場へ戻るか、逆に閉園後しばらく園外で時間をつぶしてから動くほうが、結果的に早く帰宅できるケースもあります。

電車利用なら近鉄長島駅からのシャトルバス|桑名駅前線は運休です

電車で向かう場合、イルミネーション期間中は近鉄長島駅⇔なばなの里のシャトルバスが運行されます。これは10月から5月のイルミネーション開催期間限定の運行です。

重要なのは、この期間、桑名駅前〜なばなの里の路線バスは運休になるという点です。通常期の情報を見て「桑名駅からバスで行こう」と計画すると、現地で立ち往生します。年末年始に電車で向かうなら、近鉄長島駅を目指してください。

なお、なばなの里の休業日(2027年1月6日・7日)はシャトルバスも運休します。運行ダイヤや運賃は変更されることがあるため、出発前に三重交通桑名営業所(0594-22-0595)または公式サイトで確認しておくと安心です。

名古屋駅からの所要時間で比較すると、名鉄バスセンターからの直通バスが乗り換えなしで済むぶん、荷物が多い場合や子ども連れには有利です。一方、近鉄利用は本数の選択肢が多く、時間の融通が利きます。

比較項目 直通バス 近鉄+シャトル
大人1人の交通費(往復) 2,400円 駐車場無料 要確認
乗り換え なし なし 1回
予約 不要 不要 不要
大人数に有利
渋滞の影響 受ける 受ける 受けにくい

※名古屋暮らしガイド調べ。名鉄バス公式の運賃と、なばなの里公式の駐車場情報をもとに作成。

ベゴニアガーデンと光のトンネル|寒い夜の賢い回り方

入村チケットにベゴニアガーデン入館が付いてきます

年末年始の来園でぜひ活用したいのが、ベゴニアガーデンです。入村チケットを購入した方は、もれなくベゴニアガーデンに入館できます。追加料金は不要で、これが3,000円という価格に含まれています。

ベゴニアガーデンは屋内の温室なので、外気温が5度前後まで下がる年末年始でも暖かく過ごせます。屋外のイルミネーションを歩いて体が冷えたら、温室に入って体を温め、また外へ出るという使い方ができます。冬場のなばなの里では、この温室が事実上の休憩所として機能します。

見どころは、天井から吊り下げられた大輪のベゴニアです。屋外の光とは対照的に、生花の密度で圧倒される空間になっています。写真を撮るなら、外の光と温室の花で対比をつけると印象が変わります。

混雑を考えると、点灯前の明るい時間に一度入っておくのがおすすめです。点灯後は「寒いから温室へ」という人が集中するため、ゆっくり見たいなら早い時間が向いています。

光のトンネル華回廊は200m|立ち止まらずに歩くのがマナー

なばなの里を象徴する存在が、光のトンネル「華回廊」です。全長200mにわたって内側が電飾で覆われた通路で、歩き進むうちに視界のすべてが光に包まれます。

年末年始のような混雑期は、このトンネル内が一方通行の人の流れになります。真ん中で立ち止まって撮影すると後続が滞留するため、写真は歩きながら、または端に寄って短時間で撮るのが実際的です。スマートフォンの夜景モードを事前にオンにしておくと、シャッターを切る時間を短縮できます。

華回廊のほかにも、水上イルミネーション「光の大河」、テーマが変わる「光の花畑」、高さのある「ツインツリー」といった見どころがあります。園内を一周する導線になっているため、一つひとつ丁寧に見ると2時間程度かかると考えておくとよいでしょう。

イルミネーションの規模で名古屋市内の選択肢と比べたい方は、入場無料で楽しめるこちらの記事も参考になります。

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寒さ対策は足元から|年末年始の服装で失敗しないために

年末年始のなばなの里は、屋外を2時間前後歩くことになります。日没後の桑名市は風が通るため、体感温度は数値以上に低く感じられます。服装の失敗が、その日の満足度を大きく左右します。

最優先で対策すべきは足元です。園内は舗装された歩道が中心ですが、長時間立っていると地面から冷えが上がってきます。厚手の靴下、できれば防水性のあるスニーカーやブーツを選んでください。ヒールのある靴は、歩く距離を考えると現実的ではありません。

次に手元です。写真を撮るためにスマートフォンを操作する場面が多いので、スマホ対応の手袋があると格段に快適になります。マフラーやネックウォーマーも、首元からの冷えを防ぐ効果が大きい装備です。

逆に、荷物を増やしすぎるのも失敗のもとです。園内にはコインロッカーがありますが、金券は使えません。現金または電子マネーを別途用意しておくと、預ける判断がスムーズになります。

📌 ポイント

ベゴニアガーデンは入村チケットに含まれる屋内温室です。年末年始は「屋外で光を見る→温室で温まる→また屋外へ」というサイクルで回ると、寒さで途中離脱せずに最後まで楽しめます。

年末年始をもっと得する組み合わせ方|温泉・アウトレット・初詣

湯あみの島で温まって帰るという選択肢

なばなの里と同じナガシマリゾート内には、日帰り入浴施設「長島温泉 湯あみの島」があります。イルミネーションで冷えた体を温めてから帰る、という組み立てが可能です。

営業時間は9:30〜23:00(入浴は10:00から、受付は22:00まで)。入館料は開店から14:59までの時間帯で大人2,500円、小学生1,500円、2歳以上の幼児800円です。15時以降と19時以降には割引料金が設定されているため、イルミネーションの後に立ち寄る場合は割引時間帯に該当する可能性が高くなります。

注意点は、なばなの里の閉園時刻と湯あみの島の受付終了時刻の関係です。21時閉園の日に園内を出てから移動すると、受付終了の22時まで1時間を切ります。ゆっくり入りたいなら、なばなの里を早めに切り上げる判断が必要です。

また、車を停める場所が施設ごとに分かれています。なばなの里の駐車場に停めたまま徒歩で移動できる距離ではないため、車での移動が前提になります。

📍 長島温泉 湯あみの島 三重県桑名市長島町浦安333

ジャズドリーム長島の初売りと合わせる回り方

年始に訪れるなら、隣接する「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」との組み合わせが有力です。約300店舗が集まる国内最大級のアウトレットモールで、ナガシマスパーランドに隣接しています。

ショップの営業時間は10:00〜20:00、フードコートは平日11:00〜21:00・土日祝10:30〜21:00です(季節により変動あり)。昼間にアウトレットで買い物をして、夕方からなばなの里でイルミネーション、という1日の組み立てが自然に成立します。

ただし年始のアウトレットは、初売り目当ての来客で駐車場の混雑が跳ね上がります。「アウトレット→なばなの里」の順で回る場合、移動のタイミングを夕方の渋滞と重ねないよう注意してください。逆に「なばなの里の昼→夕方にアウトレット→夜に再びなばなの里」という組み方は、再入場制度があるからこそできる動き方です。

営業時間や初売り情報は年によって変わるため、出かける前に公式サイトで確認しておきましょう。

📍 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 〒511-1135 三重県桑名市長島町浦安368

初詣とセットにするなら往路と復路を分けて考える

年始に「初詣とイルミネーションを1日で」と考える方も多いはずです。この場合、初詣は昼間、なばなの里は夕方以降という時間配分が基本になります。参拝の混雑と、イルミネーションの点灯時刻がきれいに分かれるためです。

ただし、名古屋市内の有名神社は元日から3日にかけて参拝待ちが長時間に及ぶことがあります。参拝で予定が押すと、なばなの里への到着が渋滞のピークと重なるという二重の失敗につながります。初詣先を混雑の少ない神社に切り替えると、この問題は回避できます。

名古屋市内で参拝待ちを避けられる神社については、こちらの記事にまとめています。

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ペットは同伴不可|補助犬は入村できます

意外と多い質問が、ペット同伴の可否です。なばなの里ではペットを連れての入村はできません。年末年始に帰省先から犬を連れて来園を検討している方は、事前に預け先を確保しておく必要があります。

一方で、身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)は同伴が認められています。この区別は明確に運用されているため、該当する方は安心して来園できます。

車内で待たせるという選択も、冬場とはいえ推奨できません。年末年始は滞在が2時間を超えることが多く、日没後の冷え込みも厳しくなります。ペット同伴で長島エリアを訪れるなら、周辺のペット可施設を組み合わせる計画に変更するほうが現実的です。

また園内のコインロッカーは金券が使えないため、荷物を預ける場合は現金または電子マネーを手元に残しておきましょう。

まとめ:なばなの里の年末年始は「26日以降・コンビニ発券・時間ずらし」の3点で決まります

🏯 この記事の結論

なばなの里は年末年始も営業し、休むのは2027年1月6日・7日だけです。入村料はコンビニ購入の3,000円が基準になります。

✅ 要点チェック
  • 休業日:2027年1月6日・7日の2日間のみ
  • 入村料:12/26〜2/28はコンビニ3,000円・窓口3,200円
  • 金券:1,000円分付帯・おつりは出ない
  • 特別営業:12/23〜25は5,000円・15時スタート
  • 混雑回避:14時までか20時以降に入場する
  • アクセス:名鉄バスセンターから片道1,200円

なばなの里の年末年始は、身構えるほど難しくありません。押さえるべきは3つだけです。1つ目は日程。12月23日〜25日の特別営業を避けて26日以降に行けば、入村料は3,000円で済み、昼から通しで営業しています。年明けは1月6日・7日が休業日なので、1月5日までか1月8日以降を選びます。

2つ目はチケットの買い方。ファミリーマートまたはセブン-イレブンで事前に発券すれば、現地窓口より1人200円安くなります。年末年始のチケット窓口は行列ができるため、金額だけでなく時間の面でも先に手を打つ価値があります。

3つ目は入る時間。点灯時刻ぴったりを狙うと、周辺道路と駐車場のピークに正面から突っ込むことになります。14時までに入って園内で点灯を迎えるか、20時以降に入って空いた光のトンネルを歩くか。どちらかに振り切れば、待ち時間は大きく減ります。

そして忘れてはいけないのが、入村料に含まれる1,000円分の金券です。現金には戻せず、おつりも出ません。入場した直後か点灯前に、レストランかショップで使い切ってしまうのがいちばん確実です。閉園間際に慌てても、店はすでに閉まっています。

最初の一歩は、行く日を決めてコンビニでチケットを発券することです。日付が決まれば、公式の営業カレンダーでその日の営業時間を確認し、閉園時刻の30分前という最終受付から逆算して出発時刻を組めます。あとは足元を暖かくして、17時前後に灯る200mの光のトンネルへ向かうだけです。

※本記事の情報は2026年8月時点の公式発表に基づいています。営業時間・料金・運行ダイヤは変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

名古屋在住歴15年。地元で暮らすからこそわかるリアルな情報を、住む人にも遊びに来る人にも役立つ形でお届けしています。新しくオープンした商業施設や再開発情報、名古屋めしの名店まで、街の「今」を追いかけています。

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