名古屋駅から歩いて行ける冬の風物詩、ノリタケの森イルミネーション。「今年はいつから始まるの?」「点灯時間は何時?」「駐車場はあるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、ノリタケの森イルミネーションは入場無料で楽しめる名古屋有数のイルミネーションスポットです。赤レンガの歴史的建造物とイルミネーションの組み合わせは、名古屋駅周辺のどのスポットとも違う独特の雰囲気があります。この記事では、開催期間・点灯時間から見どころ、アクセス方法、駐車場情報、混雑状況、周辺のグルメ・おでかけスポットまで、ノリタケの森イルミネーションを120%楽しむための情報をまとめました。
・ノリタケの森イルミネーションの開催期間・点灯時間・入場料
・赤レンガ棟や巨大ツリーなど写真映えする見どころ
・電車・車でのアクセス方法と駐車場の選び方
・混雑を避ける曜日・時間帯と周辺のグルメ・おでかけ情報
ノリタケの森イルミネーション2025の開催期間・点灯時間|無料で楽しめるって本当?
開催期間は11月上旬〜12月25日のクリスマスまで
ノリタケの森イルミネーションの開催期間は、例年11月上旬から12月25日(クリスマス)までです。2025年は11月8日(土)から12月25日(木)まで開催され、約7週間にわたって冬の光を楽しめます。期間は毎年ほぼ同じで、11月の第1〜第2土曜日にスタートし、クリスマス当日で終了するパターンが続いています。
注意したいのは、12月26日以降はイルミネーションが撤去されること。クリスマス当日が最終日なので、「年末年始に見に行こう」と思っていると間に合いません。お正月休みに訪れる計画を立てている方は、スケジュールを前倒しにしておきましょう。
ちなみにノリタケの森自体は年末年始も開園しています(12月26日〜1月4日は休園の場合あり)が、イルミネーションはクリスマスまで。混同しやすいので覚えておくと安心です。
点灯時間は16:30〜21:00|日没直後がベストタイミング
イルミネーションの点灯時間は16:30から21:00までです。ライトアップ自体は9:00から21:00まで行われていますが、日中は明るくて光が映えないため、暗くなり始める16:30からが見頃の時間帯となります。
11月〜12月の名古屋の日没は16:40〜16:50頃。つまり点灯開始直後はまだ薄明るく、空が完全に暗くなる17:00〜17:15頃からイルミネーションの輝きが際立ちます。写真撮影を重視する方は、空に青みが残る17:00前後の「マジックアワー」が狙い目です。暗闘の中で撮るよりも、赤レンガと空のグラデーションが入った幻想的な写真になります。
21:00には消灯となり、その後はノリタケの森自体が閉園します。20:30を過ぎると帰り始める来場者が増え、最後の30分は比較的静かにイルミネーションを楽しめる時間帯でもあります。
入場料は無料|クラフトセンターだけ有料
ノリタケの森イルミネーションは入場無料で、誰でも気軽に立ち寄れます。これは名古屋駅周辺のイルミネーションスポットの中でも大きな魅力のひとつです。JRゲートタワーやミッドランドスクエアのイルミネーションも無料ですが、ノリタケの森は広い屋外空間でゆったり楽しめる点が差別化ポイントになっています。
ただし、敷地内にあるクラフトセンター(ノリタケの歴史や製造工程を見学できる施設)は大人500円・65歳以上300円の入館料がかかります。イルミネーションだけなら入館の必要はありませんが、せっかく訪れるなら日中にクラフトセンターを見学し、暗くなったらイルミネーションを楽しむプランもおすすめです。
イルミネーション期間中の特別イベント(ワークショップやマルシェなど)は、内容によって参加費がかかる場合があります。事前にノリタケの森公式サイトでイベント情報をチェックしておくと安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年11月8日(土)〜12月25日(木) |
| 点灯時間 | 16:30〜21:00 |
| ライトアップ | 9:00〜21:00 |
| 入場料 | 無料(クラフトセンターは大人500円) |
| 会場 | ノリタケの森 赤レンガ棟北側ひろば |
ノリタケの森イルミネーションの見どころ5選|赤レンガ×光の共演が名古屋随一
高さ4メートルの時計付きツリーがシンボル
ノリタケの森イルミネーションのメインシンボルは、赤レンガ棟前の広場に設置される高さ4メートルのクリスマスツリーです。2025年のテーマ「Blooming Christmas(ブルーミング クリスマス)」では、ポインセチアをモチーフにしたオーナメントでツリーが飾られ、冬でも花が咲くような温かみのある演出が特徴です。
ツリーには時計が組み込まれており、フォトスポットとしても人気があります。ツリーの隣には大きなサンタクロースのオブジェが座っていて、子どもから大人まで一緒に写真を撮れるスポットになっています。
ツリー前は来場者が集中しやすいため、正面から撮影したい方は平日の17:00〜18:00頃が狙い目です。週末は点灯直後から人が集まり、ツリー前で順番待ちになることもあります。少し斜めのアングルから撮ると、赤レンガ棟の壁面も一緒にフレームに収まり、より雰囲気のある写真に仕上がります。
赤レンガ棟のライトアップ|明治時代の建築と光の融合
ノリタケの森の赤レンガ棟は、明治時代に建てられた日本陶器合名会社(現ノリタケカンパニーリミテド)の旧工場施設です。この歴史的建造物がライトアップされる光景は、名古屋のどのイルミネーションスポットでも見られない唯一無二のものです。
煉瓦の温かみのある質感と、イルミネーションの光が重なり合うことで、都会の中にいながらヨーロッパの古い街角を思わせる雰囲気が生まれます。商業施設のきらびやかなイルミネーションとは一線を画す、落ち着いた大人の空間が広がります。
赤レンガ棟の全景を入れた写真を撮りたい場合は、北側の芝生エリアから少し離れて撮影するのがコツです。建物の全体像とツリー、そしてイルミネーションの光が一枚に収まります。
園内の並木道イルミネーション|散歩しながら楽しめる光の回廊
ツリーや赤レンガ棟だけでなく、ノリタケの森の園内に続く並木道もイルミネーションで彩られます。木々に巻きつけられたLEDライトが光の回廊をつくり、園内を散歩しながらイルミネーションを楽しめる構成になっています。
この並木道のイルミネーションは、メイン会場の赤レンガ棟北側ひろばよりも人が少なく、ゆっくり歩きながら写真を撮りたいカップルやファミリーにおすすめです。特に20:00以降は来場者が減り、静かな光の中を歩ける穴場の時間帯です。
園内は広々としていてベビーカーでも移動しやすい設計になっています。ただし12月の夜は冷え込みが厳しくなるため、防寒対策をしっかりしておきましょう。
ノリタケの森は、世界的な陶磁器ブランド「ノリタケ」の本社敷地を開放した公園です。イルミネーション期間中はノリタケの食器を使ったカフェメニューが提供されることもあり、ブランドの世界観を五感で楽しめるのは名古屋でここだけです。
アクセス方法|名古屋駅から徒歩15分
電車でのアクセス|地下鉄亀島駅から徒歩5分が最短ルート
ノリタケの森への最寄り駅は、名古屋市営地下鉄東山線「亀島駅」です。2番出口から北東方向に徒歩約5分で到着します。名古屋駅からは地下鉄で1駅(約2分)なので、乗車時間と合わせても10分以内でアクセスできます。
名古屋駅から直接歩く場合は徒歩約15分。ルートは名古屋駅の太閤通口(西口)から北へ向かい、則武新町の交差点を右折する道順が分かりやすいです。ただし初めて訪れる方は道に迷いやすいため、地下鉄を利用するのが確実です。
名鉄・JR・近鉄で名古屋駅に到着した場合は、そのまま地下鉄東山線に乗り換えて亀島駅へ向かうのがスムーズです。地下鉄の片道運賃は210円(大人)です。
車でのアクセス|名古屋高速の出口と注意点
車で訪れる場合は、名古屋高速都心環状線「錦橋出口」から約10分が目安です。名古屋高速の利用料金はETC普通車で530〜780円程度(乗り入れICにより異なります)。
名古屋高速を利用しない場合は、国道22号線(名岐バイパス)から則武新町交差点を目印にアクセスできます。ナビには「ノリタケの森」または「イオンモール Nagoya Noritake Garden」と入力すると正確に案内されます。
イルミネーション期間の夜間は、周辺道路が混雑する場合があります。特に金曜の夜と土日の17:00〜19:00は渋滞が発生しやすい時間帯です。時間に余裕をもって出発するか、公共交通機関の利用を検討しましょう。
名古屋駅からの徒歩ルート|迷わないための目印ガイド
名古屋駅から徒歩で向かう場合、太閤通口(西口)を出て北方向に進みます。大きな目印は「イオンモール Nagoya Noritake Garden」の建物で、ノリタケの森はこのイオンモールに隣接しています。
ルートの途中に案内看板は少ないため、スマートフォンの地図アプリを併用するのがおすすめです。歩道は整備されていますが、夜間は照明が少ない区間もあるため、イルミネーション目的で暗くなってから歩く場合は足元に注意してください。
帰りは名古屋駅方面に向かって歩くと、駅周辺のイルミネーション(JRゲートタワー、大名古屋ビルヂングなど)も一緒に楽しめます。ノリタケの森→名古屋駅のイルミネーション散歩コースとして計画すると、2か所のイルミネーションを一晩で楽しめるお得なルートになります。
📍 基本情報
名称:ノリタケの森
住所:〒451-8501 愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
電話:052-561-7114
開園時間:10:00〜17:00(イルミネーション期間は21:00まで延長)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス:地下鉄東山線 亀島駅2番出口から徒歩5分/名古屋駅から徒歩15分
※情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。
駐車場事情|無料Pはある?周辺コインパーキングも紹介
ノリタケの森には専用の無料駐車場がない
意外と知られていないのですが、ノリタケの森には来場者用の無料駐車場がありません。「公園だから駐車場があるだろう」と思って車で向かうと、到着してから慌てることになります。これはノリタケの森イルミネーションに車で行く際の最大の注意点です。
以前は敷地内に駐車スペースがありましたが、イオンモール Nagoya Noritake Gardenの開業(2021年)に伴い、敷地の利用形態が変わっています。現在の駐車場事情を事前に把握しておくことが、スムーズにイルミネーションを楽しむカギになります。
車で訪れる場合は、隣接するイオンモールの駐車場を利用するか、周辺のコインパーキングを利用する2つの選択肢があります。それぞれの料金とメリット・デメリットを次のH3で比較します。
イオンモール Nagoya Noritake Gardenの駐車場が便利
ノリタケの森に隣接するイオンモール Nagoya Noritake Gardenには、約2,100台収容の大型駐車場があります。1円以上の買い物で2時間無料が基本で、アプリ登録+2,000円以上購入で最大5時間無料になる割引サービスがあります。
イルミネーションだけを1時間以内で見て回れば駐車料金はかからないため、計画的に利用すれば実質無料です。イオンモールでの食事やショッピングと組み合わせると、駐車料金を気にせずゆっくり過ごせます。
ただし、イルミネーション期間の週末は17:00〜19:00に駐車場が混雑する傾向があります。屋上階まで満車になることは少ないものの、1階〜3階の便利な階は埋まりやすいです。屋上階に案内されることも想定して、エレベーターの場所を確認しておくとスムーズです。
周辺コインパーキングの料金相場と選び方
イオンモールの駐車場が混雑している場合は、周辺のコインパーキングも選択肢になります。ノリタケの森周辺のコインパーキングの相場は、20分100〜200円程度(最大料金800〜1,200円/日)です。
則武新町エリアには「名鉄協商パーキング」「タイムズ」「三井のリパーク」などのコインパーキングが点在しています。ノリタケの森の南東側(則武新町2丁目・3丁目付近)に集中しているため、この辺りを目指すと見つけやすいでしょう。
コインパーキング利用の注意点は、イルミネーション期間中は周辺のコインパーキングも埋まりやすいこと。特に12月の週末は近隣イベントと重なることもあるため、到着時間を16:00より前にするか、少し離れた名古屋駅西口周辺のパーキングを利用する方法もあります。駅西口周辺なら徒歩20分ほどかかりますが、料金が安い傾向があります。
| 比較項目 | イオンモール駐車場 | 周辺コインパーキング | 名古屋駅西口周辺P |
|---|---|---|---|
| 料金目安 | 1円以上購入で2時間無料〜 | 20分100〜200円 | 20分100円〜 |
| 最大料金 | 買い物で割引あり | 800〜1,200円/日 | 600〜1,000円/日 |
| 徒歩距離 | 隣接(徒歩1〜3分) | 徒歩3〜10分 | 徒歩15〜20分 |
| 週末の混雑 | 混雑しやすい | 埋まりやすい | 比較的空いている |
混雑状況|空いている曜日と時間帯は?
12月のクリスマス直前が最も混雑するピーク
ノリタケの森イルミネーションの混雑ピークは、12月20日〜25日のクリスマス直前〜当日の期間です。特に12月23日(祝日の場合)・24日(クリスマスイブ)・25日(クリスマス当日)が重なる週末は、点灯直後の17:00前後からメイン会場のツリー前に人が集中します。
逆に、11月中旬〜12月上旬は比較的空いている穴場の時期です。イルミネーションの内容は期間を通じて変わらないため、混雑を避けたい方は11月中に訪れるのが賢い選択です。11月は気温もまだ極端に寒くなく、防寒の負担も少なくなります。
なお隣接するイオンモールのセール時期(ブラックフライデー前後の11月下旬)は、イオンモールの買い物客がノリタケの森にも流れてくるため、平日でも混雑することがあります。
平日と週末で混雑度はどれくらい違う?
平日と週末では、体感で2〜3倍の来場者数の差があります。平日の夕方(17:00〜19:00)はカップルや仕事帰りの会社員が中心で、メイン会場でもストレスなく写真撮影ができる程度の混み具合です。
一方、週末の同じ時間帯はファミリー層も加わり、ツリー前のフォトスポットでは3〜5分の待ち時間が発生することもあります。とはいえ、なばなの里のイルミネーション(桑名市)のような長蛇の列にはならないため、「人が多くて見えない」という状況にはなりません。
狙い目は平日の20:00以降。来場者がぐっと減り、イルミネーションを独占するように楽しめます。ただし21:00に消灯するため、滞在時間は1時間程度と限られる点は覚えておきましょう。
ノリタケの森は月曜定休(祝日の場合は翌日休園)です。イルミネーション期間中も定休日は変わらないため、月曜に訪れて「閉まっていた…」という失敗をする方が毎年います。お出かけ前に曜日を確認しておきましょう。
雨の日はどうなる?悪天候時の対応
ノリタケの森イルミネーションは屋外のため、雨天時も基本的に開催されますが、来場者は大幅に減ります。雨の日は穴場ともいえますが、足元がぬかるむ場所もあるため、防水性のある靴で訪れるのがおすすめです。
雨に濡れたイルミネーションは、地面に光が反射して幻想的な写真が撮れるというメリットもあります。写真が趣味の方にとっては、あえて雨の日を選ぶのもひとつの手です。ただしカメラの防水対策は忘れずに。
台風や暴風警報が発令された場合は、安全のため消灯・閉園となる可能性があります。荒天時はノリタケの森公式サイトやSNSで最新情報を確認してから出発しましょう。
一緒に楽しむグルメ・カフェ情報
イオンモール Nagoya Noritake Gardenのレストランフロア
ノリタケの森に隣接するイオンモール Nagoya Noritake Gardenには、1階〜3階にフードコートとレストランが入っています。和食・中華・イタリアン・カフェなど約30店舗が揃い、イルミネーション前後の食事に困ることはありません。
イルミネーション期間の週末ディナータイム(18:00〜20:00)は、レストランフロアも混雑する傾向があります。予約可能な店舗は事前に予約しておくとスムーズです。フードコートは予約不要ですが、席の確保が難しいこともあります。
イオンモールで2,000円以上の飲食をすれば駐車場が2時間無料になるため、食事と駐車場割引を兼ねる意味でも、イオンモールのレストランは合理的な選択です。
ノリタケの森内のカフェ|ブランド食器でいただく特別なひととき
ノリタケの森の敷地内には「カフェダイニング KILN(キルン)」があります。このカフェの特徴は、ノリタケのブランド食器で料理やドリンクが提供されること。パスタやケーキセットなどのメニューがあり、イルミネーション前の腹ごしらえに立ち寄る来場者も多いです。
カフェの営業時間は通常17:00までですが、イルミネーション期間中は延長営業される場合があります。温かいドリンクを手に園内のイルミネーションを楽しめる特別メニューが用意されることもあるため、公式情報をチェックしておくとよいでしょう。
なおカフェは座席数が限られており、週末は待ち時間が発生しやすいです。時間に余裕がない場合は、イオンモールのカフェチェーン(スターバックス、タリーズなど)を利用する方が確実です。
イルミネーション期間限定のマルシェ・屋台
ノリタケの森イルミネーションでは、期間中の特定日にクリスマスマルシェが開催されることがあります。ホットワイン・ホットチョコレート・焼き菓子などの冬らしいメニューが並び、ヨーロッパのクリスマスマーケットのような雰囲気を味わえます。
2025年はイオンモール側で「Noel Market 2025」と題したクリスマスマーケットが開催され、ノリタケの森のイルミネーションと合わせてクリスマスムードを満喫できる構成になっています。
マルシェや屋台は週末限定の場合が多く、平日は出店していないことがあります。マルシェ目当てで訪れる場合は、開催日をノリタケの森やイオンモールの公式サイトで事前確認しておくことをおすすめします。
- 16:00にイオンモールで早めディナー → 17:00にイルミネーション
- 17:00にイルミネーション → 18:30にイオンモールで食事
- 平日ならカフェKILNで食事 → そのまま園内イルミネーション
- 週末18:00〜20:00にイオンモールのレストラン(混雑ピーク)
- カフェKILNに予約なしで週末に行く(待ち時間大)
- 食事場所を決めずに現地到着(どこも混んでいて困る)
一緒に回りたい名古屋駅周辺スポット
JRゲートタワー・大名古屋ビルヂングのイルミネーション
ノリタケの森から名古屋駅方面に徒歩15分で、JRゲートタワーと大名古屋ビルヂングのイルミネーションにアクセスできます。名古屋駅周辺のイルミネーションは毎年11月中旬から翌年2月頃まで開催されており、ノリタケの森よりも長い期間楽しめます。
JRゲートタワーの屋上庭園「スカイストリート」では、名古屋の夜景とイルミネーションを同時に楽しめるのが魅力。大名古屋ビルヂングの「スカイガーデン」もシーズンごとに趣向を凝らしたイルミネーションを展開しています。
ノリタケの森 → 名古屋駅のルートで2か所を回ると、1時間半〜2時間で名古屋のイルミネーションを満喫できるコースになります。どちらも入場無料なので、交通費以外のコストがかからないのもうれしいポイントです。
ミッドランドスクエア「シンフォニー・オブ・ライツ」
名古屋駅前のミッドランドスクエアでは、毎年「シンフォニー・オブ・ライツ」と題したイルミネーションが開催されます。商業ビルのエントランスに広がる華やかな光の演出は、ノリタケの森の落ち着いた雰囲気とは対照的で、両方訪れると名古屋のイルミネーションの幅広さを体感できます。
ミッドランドスクエアはノリタケの森から名古屋駅を経由して徒歩約20分。名古屋駅周辺のイルミネーション巡りのゴール地点として設定すると、効率よく回れます。
ミッドランドスクエアの地下にはレストランフロアもあるため、イルミネーション巡りの最後にディナーを楽しむのもおすすめです。
名古屋駅周辺イルミネーション巡りのモデルコース
ノリタケの森を起点にした名古屋駅周辺のイルミネーション巡りモデルコースを紹介します。所要時間は約2時間30分、移動はすべて徒歩です。
16:30 ノリタケの森に到着 → イルミネーション点灯を待つ(マジックアワーの写真撮影)
17:30 イオンモール Nagoya Noritake Gardenで軽食またはショッピング
18:15 名古屋駅方面へ徒歩移動 → JRゲートタワー スカイストリートのイルミネーション
18:45 大名古屋ビルヂング スカイガーデンのイルミネーション
19:00 ミッドランドスクエア「シンフォニー・オブ・ライツ」→ 地下レストランでディナー
もっと楽しむ裏ワザ・豆知識
写真撮影のベストポジション3選
ノリタケの森イルミネーションで写真映えするベストポジションは3か所あります。1つ目は赤レンガ棟の正面から少し右にずれた位置で、ツリーと赤レンガ棟を一緒にフレームに収められます。2つ目は並木道の中央で、光のトンネルのような奥行きのある写真が撮れます。3つ目はイオンモール側のテラスから見下ろすアングルで、園内全体のイルミネーションを俯瞰できます。
スマートフォンで撮影する場合は、ナイトモードをオンにすると明るく鮮明な写真になります。三脚の使用は園内で禁止されている場合があるため、手持ちでブレないよう脇を締めてしっかり構えましょう。
SNS映えを狙うなら、ツリーのオーナメントにフォーカスを当てたクローズアップ写真もおすすめです。ポインセチアのオーナメントの色合いが鮮やかで、ほかのイルミネーションスポットでは撮れない個性的な写真になります。
防寒対策のポイント|12月の名古屋の夜は想像以上に冷える
12月の名古屋の平均最低気温は約3℃。日中は10℃前後でも、日没後は急激に冷え込みます。ノリタケの森は広い屋外空間で風を遮るものが少ないため、体感温度はさらに下がります。
おすすめの防寒アイテムは、厚手のダウンジャケット、マフラー、手袋、そしてカイロです。足元は底が厚いブーツがあると地面からの冷えを防げます。スマートフォン操作用の手袋があると、手をかじかませずに写真撮影ができて便利です。
防寒対策が不十分だと、イルミネーションを楽しむ前に寒さで撤退することになります。「思ったより寒くてすぐ帰った」という声は毎年聞かれるため、暖かい格好で出かけましょう。冷え切った体は、イオンモール内のカフェで温めるのがおすすめです。
デートで訪れるなら:平日18:00〜20:00がベスト。混雑少なめでロマンチックな雰囲気を満喫。イオンモールのレストランで食事後にイルミネーション散歩
ファミリーで訪れるなら:土日16:30の点灯に合わせて到着。明るいうちに園内を散策し、暗くなったらイルミネーションを楽しむ。子どもが寒さに飽きたらイオンモールへ移動
友人と訪れるなら:11月中の週末がおすすめ。混雑前の穴場時期で写真撮影もスムーズ。イルミネーション後はイオンモールのフードコートでワイワイ
ひとりで訪れるなら:平日20:00以降の静かな時間帯。人が少ない並木道で光と赤レンガの共演をじっくり堪能
実は知られていない「朝のノリタケの森」という選択肢
意外と知られていないのですが、ノリタケの森のライトアップは朝9:00から始まっています。点灯時間の16:30〜21:00とは別に、園内の建物や木々のライトアップが日中も行われているのです。
もちろん日中は明るいためイルミネーションの光は目立ちませんが、クリスマスツリーやオーナメント、リースなどの装飾は日中でも楽しめます。特に子ども連れのファミリーは、夜の寒さや混雑を避けて日中にクリスマス装飾を楽しむという選択肢もあります。
日中に訪れる場合は、クラフトセンターの見学(大人500円)やノリタケの森ギャラリーでの展示鑑賞と組み合わせると、2〜3時間のおでかけプランとして充実した時間を過ごせます。「夜は寒くて苦手」「小さな子どもを連れて夜の外出は大変」という方にはおすすめの楽しみ方です。
まとめ|ノリタケの森イルミネーションは名古屋駅近の穴場イルミスポット
ノリタケの森イルミネーションは、名古屋駅から徒歩15分・地下鉄亀島駅から徒歩5分というアクセスの良さと、入場無料で楽しめる手軽さが魅力の冬のイベントです。明治時代の赤レンガ棟と現代のイルミネーションが融合する景色は、名古屋のほかのスポットでは味わえない特別な体験を提供してくれます。隣接するイオンモール Nagoya Noritake Gardenでの食事やショッピングと組み合わせれば、半日楽しめる充実のおでかけプランになります。
最後に、ノリタケの森イルミネーションを楽しむための要点をまとめます。
- 開催期間は11月上旬〜12月25日、点灯時間は16:30〜21:00、入場無料
- 写真撮影のベストタイムは17:00前後のマジックアワー
- 最寄り駅は地下鉄東山線「亀島駅」から徒歩5分。名古屋駅からは徒歩15分
- 専用駐車場はないが、隣接するイオンモールの駐車場が利用可能(1円以上の買い物で2時間無料)
- 混雑を避けるなら11月中の平日がベスト。12月のクリスマス直前が最混雑
- 月曜定休に注意。イルミネーション期間中も休園日は変わらない
- 防寒対策は必須。12月の名古屋の夜は平均最低気温3℃前後
まずはノリタケの森の公式サイトで今年の開催情報を確認し、お出かけの日程を決めてみてください。名古屋駅周辺のイルミネーション巡りと組み合わせれば、冬の名古屋の夜をたっぷり満喫できるはずです。

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