名古屋駅で新幹線から名鉄への乗り換えは何分?最短ルートと号車選びのコツ

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「名古屋駅で新幹線から名鉄に乗り換えたいけど、何分かかるの?」「迷わずに行けるルートは?」——名古屋駅は新幹線・JR在来線・名鉄・近鉄・地下鉄・あおなみ線が集まる巨大ターミナルです。初めて訪れる方はもちろん、久しぶりに利用する方も乗り換えに不安を感じることが多いでしょう。

この記事では、新幹線から名鉄名古屋駅への乗り換えにかかる時間と最短ルートを中心に、近鉄・地下鉄・あおなみ線への乗り換え時間もまとめて解説します。号車選びのコツや大型荷物での移動ルート、名鉄名古屋駅の独特な構造への対策まで網羅しているので、初めての方でも安心して乗り換えできます。

📌 この記事でわかること

・新幹線→名鉄の所要時間は最短10分・通常15分・余裕を持って20分
・最短ルート:新幹線南口改札→広小路口→名鉄名古屋駅西改札
6〜10号車に乗ると改札への階段が近い
・名鉄名古屋駅は構造が独特→ホーム上のサイン確認が必須
・近鉄は約9分、地下鉄東山線は約8分、あおなみ線は約10分で乗り換え可能

目次

新幹線ホームから名鉄まで何分かかる?

新幹線ホームから名鉄まで何分かかる?の解説画像

通常ペースで約15分が目安

名古屋駅で新幹線を降りてから名鉄名古屋駅の改札を通るまで、通常の歩行ペースで約15分が目安です。新幹線ホームから階段を下りて改札を出る時間、JR構内のコンコースを歩く時間、名鉄名古屋駅の改札に到着するまでの時間を合算した数字です。

ただしこの15分はあくまで「迷わずにスムーズに歩けた場合」の時間です。初めて名古屋駅を利用する方や、混雑する時間帯(平日朝8時台・夕方17〜18時台)に移動する場合は20分程度を見積もっておくのが安心です。

名古屋駅は1日あたりの乗降客数が約40万人を超える巨大ターミナルです。JRの在来線、東海道新幹線、名鉄、近鉄、地下鉄2路線(東山線・桜通線)、あおなみ線の合計6社局が乗り入れており、構内の通路は複雑に入り組んでいます。特に地下には地下街が複数つながっているため、初めて訪れた人が「どっちに進めばいいかわからない」と立ち止まってしまうのは当然です。

新幹線ホームからJR改札を出るまでの動線と、JR改札を出てから名鉄改札に着くまでの動線を分けて考えると整理しやすくなります。前者はJR構内の話、後者はJR構外(駅ビルや地下通路)の話です。この記事で紹介するルートを頭に入れておけば、立ち止まらずに歩き続けることができます。

急げば10分・余裕を持つなら20分

新幹線の号車選びとルートの把握が完璧であれば、急ぎ足で約10分での乗り換えも可能です。一方で荷物が多い場合や小さな子ども連れの場合は20分以上かかることもあるため、自分の状況に合わせて時間を見積もりましょう。

ペース 所要時間 こんな人向け
急ぎ足 約10分 ルートを熟知している、身軽、名鉄の発車時刻が迫っている
通常 約15分 道順がわかっている、荷物は手荷物程度
余裕あり 約20分 初めて、大きな荷物あり、子連れ、高齢の方

失敗①「15分あれば余裕と思ったら名鉄に乗り遅れた」

新幹線の到着が数分遅延することは珍しくありません。「15分あれば大丈夫」と計算していたのに、到着遅延+ホームからの降車に時間がかかり、名鉄の電車に間に合わなかったというケースは多いです。名鉄は主要路線なら10〜15分間隔で運行しているため乗り遅れても致命的ではありませんが、特急ミュースカイのような本数の少ない列車を狙う場合は25〜30分の余裕を見ておきましょう。

特に東京方面から名古屋に到着する「のぞみ」は、天候や前列車の影響で2〜5分の遅延が起きることがあります。新幹線は遅延時にホーム到着後のドアが開くまで1〜2分待たされることもあるため、実際に歩き始められるのは定刻到着より3〜5分遅くなることを想定しておくべきです。さらに年末年始やお盆の帰省ラッシュでは、ホーム上の人混みで階段までたどり着くのにも時間がかかります。

最短ルートをステップごとに解説

新幹線ホームから改札階へ下りる

新幹線を降りたら、まずホームから改札階(1階コンコース)に下ります。エスカレーターと階段が複数ありますが、名鉄方面に向かうならホーム中央〜後方(東京寄り)の階段を使うのが効率的です。12号車付近にある階段を下りると、南口改札にスムーズにアクセスできます。

ホームに降りた瞬間に方向を見失いがちですが、ホーム上の案内板で「南口」「桜通口」方面と書かれた矢印を探してください。東京方面から来た場合、進行方向に向かって前方(博多寄り)が太閤通口方面、後方(東京寄り)が桜通口方面です。名鉄は桜通口方面から回り込むルートが最短なので、12号車付近の階段が最適ということになります。

南口改札から広小路口方面へ

階段を下りたら新幹線南口改札を出ます。改札を出ると正面にJR在来線への乗り換え通路がありますが、名鉄に向かう場合は改札を出て左方向(桜通口方面)に進みます。ここで間違えて右方向(太閤通口方面)に進んでしまうと近鉄方面に向かうことになるため注意してください。

コンコースを歩いていると、頭上に「金の時計」という大きなモニュメントが見えてきます。この金の時計は桜通口側のシンボルで、待ち合わせスポットとしても有名です。一方、反対側の太閤通口には「銀の時計」があります。名鉄方面への目印は「金の時計」と覚えておきましょう。金の時計が見えたらそのまま直進し、「広小路口」の案内表示に従って進みます。

📋 新幹線→名鉄 最短ルート
1

新幹線ホーム12号車付近の階段・エスカレーターで改札階へ下りる

2

新幹線南口改札を出て左方向(桜通口方面)に進む

3

「金の時計」が見えたらそのまま直進し、広小路口の案内表示に従って右折

4

名鉄百貨店の看板を目印に直進し、地下への階段を下りる

5

名鉄名古屋駅 西改札に到着 → きっぷを購入またはICカードで入場

このルートで歩けば、迷わなければ改札から改札まで約10〜12分で到着できます。案内表示が途中に複数あるので、「名鉄線」の矢印を追いかけていけば問題ありません。

なお、広小路口から名鉄名古屋駅に向かう途中で名鉄百貨店の入口を通過します。百貨店の中を突っ切るルートも存在しますが、初めての方は屋外または地下通路を経由した方がわかりやすいです。名鉄百貨店の正面入口のすぐ左側に地下への階段があり、そこを下ると名鉄名古屋駅の西改札が目の前に現れます。

雨の日は地下通路を利用すれば濡れずに移動できるため、天候に関係なくこのルートが使えるのもメリットです。地下通路は名古屋駅周辺の地下街(ユニモール・エスカ・ゲートウォークなど)とつながっているため、迷い込まないようにまっすぐ名鉄方面を目指しましょう。

逆方向(名鉄→新幹線)の場合

名鉄から新幹線に乗り換える場合は、名鉄名古屋駅の北改札を出ると新幹線方面に向かいやすいです。北改札を出て右方向に進み、JR名古屋駅の広小路口から構内に入って新幹線改札に向かいます。所要時間の目安は約8〜12分です。

帰りの新幹線に乗る場合は、切符売り場での購入時間も考慮しましょう。スマートEXやエクスプレス予約を利用すれば窓口に並ぶ必要がなく、そのまま改札を通れるため時間を大幅に短縮できます。窓口できっぷを購入する場合は、列の長さによっては5〜10分かかることもあるため、逆算して余裕を持って名鉄に乗りましょう。

名鉄から来る場合のもうひとつのポイントは、名鉄名古屋駅での下車タイミングです。名鉄名古屋駅に停車する時間は短く、ドアが開いてからすぐに閉まることがあります。目的駅に近づいたら早めにドア付近に移動しておくとスムーズに降りられます。車内アナウンスで「次は名鉄名古屋」と流れたら、座っていても立ち上がってドア付近に移動するのが賢明です。降りそびれると次の駅(栄生や金山など)まで運ばれてしまうので気をつけてください。

号車選びで移動距離が変わる

号車選びで移動距離が変わるの解説画像

名鉄への乗り換えなら6〜10号車がベスト

新幹線のどの号車に乗るかで、降車後の移動距離が大きく変わります。名鉄方面に乗り換える場合は6〜10号車が最適です。この付近には改札階への階段・エスカレーターがあり、南口改札にスムーズにアクセスできます。

特にグリーン車(8〜10号車)は階段に最も近い位置にあります。指定席を取る余裕がある場合は7号車か6号車を選ぶと、階段まで数十秒で到着できます。ビジネス利用で時間を1分でも節約したい方は、この号車選びを習慣にしておくと毎回の移動が楽になります。

自由席(1〜3号車)だと+5分かかる

のぞみの自由席は1〜3号車です。新大阪・博多方面から来る場合は自由席に座りがちですが、1〜3号車はホームの端(新大阪寄り)に位置するため、改札階への階段まで歩く距離が長くなります。自由席利用の場合は通常の所要時間に+5分を見積もりましょう。名古屋駅のホームは約400mの長さがあるため、端から中央まで歩くだけで3〜4分はかかります。

💡 号車選びのコツ

・名鉄乗り換え:6〜10号車(南口改札に近い)
・近鉄乗り換え:1〜5号車(北口改札→太閤通口方面が近い)
・地下鉄東山線:8〜12号車(桜通口→地下鉄改札が近い)
・あおなみ線:14〜16号車(太閤通口南端方面)

指定席が取れなかったときの対策

自由席で1〜3号車に乗った場合でも、降車時にホーム中央方向に歩きながら階段を探せば時間を短縮できます。到着前のアナウンスが流れたら荷物を棚から降ろし、ドアが開いたらすぐに歩き始めるのがポイントです。

もうひとつの方法は、新幹線のきっぷを購入する段階で座席を指定することです。のぞみの普通車指定席は4〜7号車と11〜16号車に分かれていますが、この中で6号車や7号車を選べば名鉄方面への階段に近い位置に座れます。スマートEXやエクスプレス予約なら、予約時に号車と座席番号を指定できるので出発前に確認しておきましょう。

なお、ひかりやこだまは自由席の号車が異なります(ひかりは1〜5号車、こだまは1〜6号車・13〜16号車が自由席)。のぞみ以外の列車を利用する場合は、事前に号車構成を確認しておくと安心です。特にこだまは名古屋で降りる人が少ないため車内が空いていることが多く、時間に余裕があるなら快適に過ごせます。ただし停車駅が多いぶん所要時間は長くなるので、乗り換え先の発車時刻との兼ね合いを確認しておきましょう。

独特なホーム構造を理解して迷いを防ぐ

4路線が2本のホームに集約されている

名鉄名古屋駅の最大の特徴は、名古屋本線・犬山線・常滑線・空港線の4路線がわずか2面4線のホームに集約されていることです。JRや地下鉄と比べると圧倒的にコンパクトですが、それだけに行き先ごとの乗車位置が異なり、慣れていないと混乱しやすい構造です。

ホームに入ったら、まず頭上の電光掲示板で自分が乗る列車の発車時刻・行き先・乗車位置を確認してください。名鉄名古屋駅では列車ごとに乗車位置が異なるため、「ホームに着いたらとりあえず並ぶ」は通用しません。電光掲示板には「△△行き ○○号車付近でお待ちください」と表示されるので、その指示に従って移動しましょう。

なお名鉄名古屋駅のホームには、床面に色分けされた乗車位置の目印があります。自分が乗る列車に対応する色のマーク付近で待っていれば、ドアの前に立つことができます。色と行き先の対応は電光掲示板に表示されるので、到着したらまず掲示板を確認する癖をつけましょう。

失敗②「名鉄のホームで違う行き先の電車に乗ってしまった」

名鉄名古屋駅では同じホームに犬山方面・岐阜方面・空港方面・豊橋方面の電車が次々と発着します。5分おきに異なる行き先の電車が来るため、ホームの案内表示を見ずに「来た電車に飛び乗る」と全く違う方向に連れて行かれることがあります。

特に中部国際空港に行きたい方は要注意です。空港行きの特急ミュースカイは約30分に1本しかないため、間違えて普通電車に乗ると空港到着が大幅に遅れます。ホームの電光掲示板で「ミュースカイ 中部国際空港」の表示を確認してから乗車してください。万が一間違えた場合は次の停車駅で降りて反対方面のホームに移動し、折り返せば大きなロスにはなりません。ただし飛行機の搭乗時間に余裕がない場合は致命的なので、空港に向かう際は1本前のミュースカイを狙うくらいの気持ちで行動しましょう。

改札の種類を事前に把握しておく

名鉄名古屋駅には複数の改札口があります。JR側(広小路口方面)からのアクセスは西改札が主流で、最もわかりやすいルートです。中央改札口もありますが、入口と出口が分かれている複雑な構造のため、初めての方は西改札を目指しましょう。

名鉄は交通系ICカード(manaca、TOICA、Suica、PASMOなど)に対応しているので、ICカードがあれば切符を買う手間が省けます。中部国際空港行きのミュースカイを利用する場合は乗車前にホームの券売機で特別車両券(ミューチケット、360円)を購入してください。

名鉄名古屋駅は東海地方で利用者数がトップクラスの駅でありながら、ホームが狭くて動線が独特なため、全国の鉄道駅の中でも「難易度が高い駅」として知られています。初めて利用する場合は、焦らずにホームの案内サインを1つずつ確認しながら進むことを心がけてください。駅構内にいるスタッフに声をかければ行き先に合った乗車位置を教えてもらえます。

近鉄・地下鉄・あおなみ線への所要時間

近鉄名古屋駅へは約9分

新幹線から近鉄名古屋駅への乗り換えは約9分です。近鉄名古屋駅はJR名古屋駅の地下(太閤通口側)にあり、新幹線北口改札から太閤通口方面に向かうルートが最短です。段差のないバリアフリールートを使う場合は約12分を見込んでください。

近鉄は伊勢志摩方面や大阪方面へのアクセスに便利です。特急「ひのとり」や「しまかぜ」に乗る場合は、特急券をあらかじめインターネット予約しておくと窓口に並ばずに済みます。近鉄名古屋駅の改札は地下にあるため、地上からの案内表示を見落としやすいですが、「近鉄線」と書かれた黄色い案内板を追っていけば迷いません。

近鉄の急行を使えば名古屋から四日市まで約45分、特急「ひのとり」なら大阪難波まで約2時間10分で到着します。大阪方面への日帰り旅行や伊勢神宮への参拝にも使える路線なので、名鉄以外の選択肢として覚えておくと便利です。

地下鉄東山線へは約8分

地下鉄東山線の名古屋駅は、JR名古屋駅の桜通口を出て地下に降りた先にあります。新幹線改札から約8分で到着できます。東山線は栄・藤が丘方面に向かう主要路線で、名古屋市内の移動に便利です。栄エリアに向かう場合は2駅(約5分)で到着するので、名古屋観光の起点として使いやすい路線です。

東山線は名古屋市交通局が運営する路線で、日中でも約5分間隔で運行しているため、乗り遅れてもすぐに次の電車が来ます。朝夕のラッシュ時は2〜3分間隔に増便されるため、時刻表をわざわざ調べなくてもホームで待っていれば数分以内に乗車できます。

地下鉄桜通線へは約10分

桜通線も名古屋駅に乗り入れていますが、改札が東山線より少し奥まった位置にあるため、乗り換えには約10分かかります。桜通線は今池・徳重方面に向かう路線です。東山線と桜通線は名古屋駅で交差していますが、改札は別々なので注意してください。

地下鉄に乗る場合は、土日祝日ならドニチエコきっぷ(620円)で地下鉄・市バスが乗り放題になるのでお得です。観光で複数のスポットを回る予定があるなら、まず地下鉄改札の券売機でこのきっぷを購入してから移動を始めましょう。東山線で栄に行き、そこから名城線に乗り換えて名古屋城に行くような周遊プランでは確実に元が取れます。

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あおなみ線へは約10分

あおなみ線の名古屋駅はJR名古屋駅の太閤通口の南端にあります。新幹線から乗り換える場合は約10分が目安です。あおなみ線はレゴランド・名古屋港方面に向かう路線で、観光客にも人気があります。

あおなみ線は他の路線と比べると運行間隔がやや長く、日中は約15分に1本です。乗りたい時刻が決まっている場合は事前に時刻表を確認しておくと、駅で長時間待つ事態を防げます。レゴランドの最寄り駅「金城ふ頭」までは約24分で到着します。土日や長期休暇中は家族連れで混雑するため、座りたい場合は先頭か最後尾の車両がおすすめです。

乗り換え先 所要時間 おすすめ号車 主な行き先
名鉄 約15分 6〜10号車 中部国際空港・犬山・岐阜
近鉄 約9分 1〜5号車 伊勢志摩・大阪(難波)
地下鉄東山線 約8分 8〜12号車 栄・藤が丘
地下鉄桜通線 約10分 8〜12号車 今池・徳重
あおなみ線 約10分 14〜16号車 レゴランド・名古屋港
JR在来線 約3〜5分 中央線・東海道線・関西線

余裕があるときの駅ナカでの過ごし方

名古屋駅構内で買い物や食事を楽しむ

30分以上の余裕がある場合は、駅構内で買い物や食事を楽しむ時間が生まれます。改札を出た先のコンコースには驛麺通り(ラーメン・うどんの飲食街)やお土産ショップが充実しています。きしめんの立ち食いなら5分で食べられるので、短時間でも名古屋グルメを味わえます。

お土産を買うなら、JR名古屋駅の改札内にあるグランドキヨスクが品揃え豊富です。ういろう、手羽先せんべい、赤福などの定番商品はもちろん、季節限定のお菓子も取り扱っています。改札を出てしまった後でも、名鉄百貨店の地下食品売り場で名古屋銘菓を買えるので焦る必要はありません。

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逆張り視点:乗り換え時間はあえて30分確保すると快適

「乗り換えは早ければ早いほど良い」と考えがちですが、実はあえて30分の余裕を持たせる方がストレスが少なくなります。15分ギリギリの乗り換えは走ることになりがちで、荷物を持っての全力移動は疲れるだけでなく忘れ物のリスクも高まります。新幹線の座席に忘れ物をしても、改札を出てしまうと取りに戻るのに手続きが必要です。

30分あれば途中でお土産を買ったり、トイレに寄ったり、名鉄のきっぷをゆっくり購入する余裕が生まれます。名鉄は本数が多い路線なので、1本見送っても次の電車がすぐに来ます。特に出張帰りの金曜日夕方は名古屋駅全体が混雑するため、時間に余裕がないとイライラが募ります。旅や出張は「移動も楽しむ」くらいの気持ちで臨んだ方が、到着後の時間もリラックスして過ごせるものです。

コインロッカーに荷物を預けるなら

大きなスーツケースを持っている場合、まずコインロッカーに預けてから身軽に行動する方法もあります。名古屋駅のコインロッカーは新幹線改札近くに多数設置されており、サイズは小(400円)・中(500円)・大(700円)・特大(900円)の4種類があります。スーツケースのサイズによって料金が変わるため、機内持ち込みサイズなら中、預け荷物サイズなら大を選びましょう。

ただし年末年始やお盆など繁忙期は空きが少なくなるため、早い時間帯に確保するか、荷物預かりサービス(ecbo cloakなど)を事前にスマホで予約しておくと安心です。

Q. 名古屋駅のコインロッカーが全部埋まっていたらどうする?
A. 名古屋駅周辺にはecbo cloakやTo Locca(東海キヨスク)などの荷物預かりサービスがあります。スマホで事前予約できるので、繁忙期はコインロッカーに頼らずに予約しておくのがおすすめです。名鉄百貨店のインフォメーションカウンターでも手荷物預かりを行っている場合があります。

大きな荷物やベビーカーでの移動ルート

エレベーター・エスカレーターのあるバリアフリールート

大型スーツケースやベビーカーで移動する場合、階段を避けたバリアフリールートを利用しましょう。新幹線ホームから改札階へはエレベーターが設置されています(ホーム中央付近)。エレベーターの場所がわからない場合はホーム上の案内板を確認するか、駅員に声をかけてください。改札を出た後のコンコースは基本的に平坦なので、そのまま広小路口方面に進めます。

名鉄名古屋駅への下り階段が最後のハードルですが、ここにもエレベーターがあるので安心してください。バリアフリールートは通常ルートより3〜5分ほど余分にかかるため、合計20〜25分を見積もっておきましょう。特に混雑時間帯はエレベーターの待ち時間が長くなる場合があるため、時間に余裕を持っておくと安心です。エレベーターを待つ間に次の名鉄の発車時刻をスマホで確認しておくと、ホームに着いてから慌てずに済みます。

スーツケースでの移動のコツ

名古屋駅のコンコースは平日の通勤時間帯やイベント開催日に混雑します。大きなスーツケースを引いていると他の利用者とぶつかりやすいため、以下のポイントを意識しましょう。

✅ おすすめの行動
  • スーツケースは体の前に置いて引く
  • エスカレーターでは片側に寄る
  • 混雑時は人の流れに逆らわない
  • 立ち止まるときは壁際に寄る
❌ 避けるべき行動
  • コンコース中央で立ち止まって地図を見る
  • エスカレーターの両側を塞ぐ
  • 階段でスーツケースを持ち上げて運ぶ
  • 改札前で立ち止まってきっぷを探す

車椅子やベビーカーで移動する場合

車椅子での移動が必要な場合は、JR東海の駅員に事前に連絡しておくとスムーズです。新幹線の乗降時に駅員がサポートしてくれるほか、名鉄名古屋駅への最適なルートも案内してもらえます。ベビーカーの場合はエレベーターの位置をあらかじめ確認しておき、可能であれば混雑時間帯を避けて移動するのがおすすめです。

名鉄名古屋駅のホームは狭いため、ベビーカーでの乗降は少し気を使います。ホームドアが設置されていない箇所もあるため、お子さまから目を離さないよう注意してください。電車の乗降時にはベビーカーの車輪がホームと車両の隙間に挟まらないよう気をつけましょう。ベビーカーを畳まずに乗車する場合は、車両の端にあるフリースペースを利用すると他の乗客に気を使わずに済みます。

なお、JR東海では新幹線の乗降時に車椅子やベビーカーの利用者をサポートするサービスを実施しています。事前に電話やインターネットで「お手伝いが必要」と伝えておくと、名古屋駅でもスタッフが対応してくれます。大型の電動車椅子の場合は乗車当日ではなく2日前までに連絡を入れておくと確実です。

⚠️ 混雑する時間帯は特に注意

平日の朝8時〜9時、夕方17時〜18時30分は通勤ラッシュでコンコースが混み合います。大きな荷物やベビーカーでの移動は、可能であれば10時〜15時の日中がおすすめです。この時間帯なら人の流れもゆるやかで、エレベーターの待ち時間も短くなります。

まとめ|名古屋駅の乗り換えは事前の準備で差がつく

🏯 この記事の結論

新幹線から名鉄への乗り換えは通常15分。6〜10号車に乗り、南口改札→広小路口→名鉄西改札のルートで迷わず到着できます。

✅ 要点チェック
  • 所要時間:急ぎ10分/通常15分/余裕20分
  • おすすめ号車:6〜10号車(南口改札に近い)
  • 最短ルート:南口改札→広小路口→名鉄西改札
  • 名鉄の注意点:ホーム電光掲示板で行き先確認必須
  • 他路線:近鉄9分・東山線8分・桜通線10分

名古屋駅での乗り換えは、ルートさえ事前に把握しておけば難しくありません。初めてでも15分あれば新幹線から名鉄に乗り換えられますし、近鉄・地下鉄・あおなみ線への乗り換えもそれぞれ10分前後で完了します。

押さえるべきポイントは「号車選び」と「改札の出口の選択」の2つです。6〜10号車に乗っておけば南口改札がすぐ近くにあり、広小路口を経由して名鉄名古屋駅の西改札に一直線で向かえます。名鉄名古屋駅に着いたらホームの電光掲示板で行き先をしっかり確認してから乗車してください。

大型の荷物がある場合やベビーカーでの移動が必要な場合は、バリアフリールートを選んで20〜25分を見積もっておけば安心です。混雑する時間帯(平日の朝夕ラッシュ)を避ければエレベーターの待ち時間も短く、快適に移動できます。

初めて訪れるときは不安でも、一度歩いてしまえば「思ったよりシンプルだった」と感じる方がほとんどです。この記事のルートを覚えておけば、次に名古屋駅で乗り換える際も迷うことなくスムーズに移動できるはずです。名古屋観光や出張の際にぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

名古屋在住歴15年。地元で暮らすからこそわかるリアルな情報を、住む人にも遊びに来る人にも役立つ形でお届けしています。新しくオープンした商業施設や再開発情報、名古屋めしの名店まで、街の「今」を追いかけています。

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