猫の城遊具は無料でジブリ体験できる穴場|対象年齢・行き方・混雑回避まで完全ガイド

猫の城遊具は無料でジブリ体験できる穴場|対象年齢・行き方・混雑回避まで完全ガイドのアイキャッチ画像

「猫の城遊具って何?ジブリパークの中にあるの?」「子どもは何歳から遊べる?」「料金はかかるの?」——愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にある猫の城遊具は、映画『猫の恩返し』の猫王の城をモチーフにした大型遊具です。ジブリパークのチケットがなくても遊べるエリアにあり、すべり台3基・迷路・タワー・ターザンロープ2基と盛りだくさん。平日は無料で楽しめるうえ、2025年3月〜9月の「愛・地球博20祭」期間中は土日祝も無料開放されていました。

この記事では、猫の城遊具の料金・利用時間・対象年齢から、アクセス方法、混雑を避けるコツ、周辺のおすすめスポットまで、初めて行く方が迷わないようにまるごと解説します。

📌 この記事でわかること

・猫の城遊具の料金体系と無料で遊べるタイミング
・すべり台・迷路・ターザンロープの対象年齢と遊び方
・最寄り駐車場の選び方と園内バスでのアクセスルート
・混雑を避ける曜日・時間帯の見極め方

目次

猫の城遊具とは?『猫の恩返し』の猫王の城が遊び場になったジブリの世界

猫の城遊具とは?『猫の恩返し』の猫王の城が遊び場になったジブリの世界の解説画像

映画のワンシーンに飛び込める大型遊具

猫の城遊具は、スタジオジブリの映画『猫の恩返し』に登場する猫王の城をモチーフにした大型遊具です。2023年8月4日にオープンし、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の無料エリアに設置されています。

遊具の構成はすべり台3基、迷路・タワー、ターザンロープ2基。城の外観は映画に登場する猫王の城を忠実に再現しており、猫の耳のような塔や丸みを帯びた屋根が特徴的です。高さのある城の内部は探検気分で歩き回れる構造になっています。

ジブリパークの有料エリア(ジブリの大倉庫、青春の丘など)とは異なり、チケット不要で利用できる点が大きな魅力です。「ジブリパークのチケットが取れなかった」という方でも、猫の城遊具なら予約なしで気軽に遊びに行けます。

なお、遊具のデザイン監修はスタジオジブリが担当しており、ジブリ関連施設として公式に位置づけられています。単なる「ジブリ風」ではなく、本物のジブリの世界観が楽しめる場所です。

猫の城遊具はどこにある?モリコロパーク内の位置関係

猫の城遊具は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の園内、ジブリパークの「もののけの里」エリアの近くに位置しています。住所は愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1です。

パーク内では北エリアにあたり、北1駐車場からのアクセスが便利です。園内バスを利用する場合はE2「もののけの里」バス停で下車すると、猫の城遊具まで徒歩数分で到着します。

モリコロパーク自体は名古屋市ではなく長久手市にありますが、名古屋中心部からは電車で約40分、車で約30分の距離です。「名古屋のジブリの遊び場」として親しまれているのは、この近さが理由といえます。

周辺には「もののけの里」のほか、自然体感遊具やこどものひろばなど無料で遊べるスポットが集まっているため、猫の城遊具だけでなく1日たっぷり過ごせる環境が整っています。

ジブリパークとの違い|チケットなしで入れるってホント?

猫の城遊具はジブリパークの「無料エリア」に位置しており、ジブリパークの入場チケットは不要です。ジブリパークには「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5つの有料エリアがありますが、猫の城遊具はこれらに含まれません。

ジブリパークのチケットは日時指定の予約制で、人気の日程は数ヶ月先まで埋まることもあります。一方、猫の城遊具は当日ふらっと行って遊べるため、「今週末どこか行こう」と思い立ったときにも対応できます。

ただし混雑する土日祝日や長期休暇期間は、整理券制・有料になる場合があります。この点は後ほど料金のセクションで詳しく解説します。大人だけでも城の中に入ることができるので、ジブリファンの大人同士でも十分楽しめます。

ジブリパークの有料エリアのチケットを持っている日であれば、猫の城遊具も合わせて回ることで、1日のジブリ体験がより充実します。有料エリアの待ち時間や入場時間の合間に猫の城遊具を挟むプランもおすすめです。

猫の城遊具の料金と利用時間を完全整理|無料日と有料日はいつ?

平日は基本無料|有料になるのはどんな日?

猫の城遊具は平日であれば基本的に無料で利用できます。整理券の購入も不要で、利用時間内であれば自由に入場可能です。

有料になるのは、混雑が見込まれる土日祝日や夏休み・春休み・冬休みなどの長期休暇期間です。有料日の料金は1回(1時間)あたり大人・子どもともに数百円程度とされています。整理券は当日現地で配布される方式が基本で、1時間ごとの入れ替え制となります。

注意したいのは「有料日」は年度ごとに変わる可能性がある点です。2025年3月25日〜9月25日の「愛・地球博20祭」期間中は、土日祝も含めて全日無料開放されていました。このような特別期間が設定される場合もあるため、お出かけ前に公式サイトで確認すると安心です。

平日に行ける方は迷わず平日がおすすめです。無料で利用でき、混雑も少なく、待ち時間なしで遊べる可能性が高くなります。

⚠️ 注意

雨天時やメンテナンス時は、無料日・有料日にかかわらず利用中止になることがあります。屋外遊具のため天候には左右されやすく、当日朝に公式サイトやSNSで運営状況を確認してから出発するのが確実です。

利用時間は季節で変わる|夏季と冬季の違い

猫の城遊具の利用時間は季節によって異なります。夏季(4月〜10月)は9:00〜17:00、冬季(11月〜3月)は9:00〜16:00が基本です。

1時間ごとの入れ替え制を採用しており、各回の開始時間に合わせて入場します。たとえば9:00の回に入場した場合、10:00には退場する流れです。1回あたり1時間あれば、すべり台・迷路・ターザンロープをひと通り楽しめます。

最終回は閉場の1時間前が最終入場となるため、夏季は16:00、冬季は15:00が最終入場の目安です。「着いたら最終回が終わっていた」というケースは意外と多いので、午後から行く場合は時間に余裕をもって到着しましょう。

モリコロパーク自体の開園時間は8:00〜19:00(4月〜10月)、8:00〜18:30(11月〜3月)ですが、猫の城遊具の利用時間はこれより短い点に注意が必要です。朝イチで公園に着いても、遊具が使えるのは9:00からとなります。

猫の城遊具の料金を他のジブリ施設と比較してみた

猫の城遊具の最大の魅力は「無料(または低料金)でジブリの世界に触れられる」点にあります。ジブリパークの有料エリアと比較すると、そのお手軽さが際立ちます。

施設名 大人料金 子ども料金 予約
猫の城遊具(平日) 無料 無料 不要
ジブリの大倉庫 2,500円 1,250円 必要
魔女の谷 1,500円 750円 必要
もののけの里 1,000円 500円 必要

※名古屋暮らしガイド調べ。料金は時期によって変動する場合があります。

ジブリの大倉庫は大人2,500円・子ども1,250円、魔女の谷は大人1,500円・子ども750円と、家族4人で行くと数千円〜1万円近い出費になります。猫の城遊具なら平日は0円、有料日でも数百円程度と、家計にやさしいジブリ体験ができます。

猫の城遊具の対象年齢と遊び方|すべり台・迷路・ターザンロープを全解説

猫の城遊具の対象年齢と遊び方|すべり台・迷路・ターザンロープを全解説の解説画像

すべり台は3種類|幼児用と児童用で対象年齢が違う

猫の城遊具のすべり台は3基あり、対象年齢が明確に分かれています。幼児用スライダーは3〜6歳向けで、緩やかな傾斜と短い滑走距離が特徴。小さなお子さんが初めてのすべり台に挑戦するのにちょうどよい設計です。

一方、チューブスライダーは6〜12歳向けで、筒状のトンネルを滑り降りるスリル満点のタイプです。城の高い位置からスタートするため、滑走距離も長く、子どもたちに一番人気があります。

よくある間違いとして「3歳未満の子でもすべり台に乗せたい」という声がありますが、安全上の理由から対象年齢未満のお子さんの利用はできません。保護者が抱っこして滑ることも認められていないため、3歳未満のお子さんは城の中を歩いて探検する形で楽しみましょう。

3基のすべり台はそれぞれ出発点が異なるため、城の中を探検しながら「次はどのすべり台にしよう?」とワクワクする動線になっています。1時間の利用時間内で3基すべてを制覇するのが、子どもたちの間での定番の遊び方です。

迷路・タワーは探検気分|大人も入れる城の内部

猫の城遊具の迷路・タワー部分は、城の内部を歩き回りながらゴールを目指す構造です。壁や通路は猫をモチーフにした装飾が施されており、曲がり角を曲がるたびにジブリの世界観を感じられます。

迷路は子どもの目線で楽しめる高さに設計されていますが、通路幅には大人も通れるゆとりがあります。中学生以上の大人も城の中に入ることができるため、親子で一緒に迷路を攻略する楽しみ方が可能です。

タワー部分は城の高い位置まで登ることができ、モリコロパーク周辺の景色を見渡せます。階段やスロープで構成されているため、特別な体力は必要ありません。ただし、高所が苦手なお子さんは無理せず低い階層で遊ぶのがよいでしょう。

意外と知られていないのですが、大人だけでも城の中に入場できます。ジブリファンのカップルや友人同士で訪れて、城の造形をじっくり鑑賞するという楽しみ方も最近増えています。

💡 豆知識

猫の城遊具のデザインは、映画『猫の恩返し』で主人公ハルが迷い込む「猫の国」の王城がモデルです。塔の先端や窓の形に猫のシルエットが隠れているので、お子さんと「猫さがし」をしながら回ると盛り上がります。

ターザンロープは2基|6歳から挑戦できるスリル系遊具

ターザンロープは猫の城遊具の中でもアクティブに遊べる人気の遊具で、2基設置されています。対象年齢は6〜12歳で、ロープにつかまって滑空するスリルが味わえます。

利用するにはロープをしっかり握る腕力が必要です。身長や体重の制限は公式に明記されていませんが、6歳未満のお子さんは握力が十分でない場合があるため、対象年齢は守るようにしましょう。

2基あるため、1基に行列ができていてももう1基は空いている、ということがよくあります。混んでいる方を避けて空いている方に並ぶのが、待ち時間を短くするコツです。

ターザンロープは屋外に設置されているため、雨上がりはグリップが滑りやすくなることがあります。手が濡れている場合はタオルでしっかり拭いてから挑戦しましょう。軍手を持参する保護者もいるようです。

猫の城遊具の年齢別おすすめの遊び方

猫の城遊具は年齢によって楽しめる遊具が異なるため、事前に「何で遊べるか」を把握しておくとスムーズです。

✅ 3〜5歳のお子さん
  • 幼児用スライダー(3〜6歳)
  • 迷路・タワー探検(保護者同伴)
  • 城の中の「猫さがし」
✅ 6〜12歳のお子さん
  • チューブスライダー(6〜12歳)
  • ターザンロープ2基(6〜12歳)
  • 迷路の攻略・タワーの頂上へ

3歳未満のお子さんは遊具の利用対象外ですが、城の外観を眺めたり、保護者と一緒に城の周囲を散歩したりすることは可能です。すぐ近くに「こどものひろば」など小さなお子さん向けの遊び場もあるため、そちらと組み合わせるプランがおすすめです。

中学生以上の大人は遊具の利用はできませんが、城の内部の見学は可能です。写真撮影スポットとしても人気で、ジブリの世界観を背景にした写真を撮りに訪れる方も少なくありません。

猫の城遊具へのアクセス完全ガイド|電車・車・バスの行き方

電車で行くなら藤が丘経由のリニモが便利

名古屋市内から電車で猫の城遊具に行く場合、地下鉄東山線「藤が丘」駅でリニモ(愛知高速交通東部丘陵線)に乗り換えるのが定番ルートです。リニモの「愛・地球博記念公園」駅で下車すれば、モリコロパークの正面入口に直結しています。

名古屋駅からの所要時間は、地下鉄東山線で藤が丘まで約27分、リニモで愛・地球博記念公園駅まで約13分の合計約40分です。運賃は地下鉄310円+リニモ370円で合計680円(片道)が目安となります。

リニモの「愛・地球博記念公園」駅からは、園内を徒歩で移動するか園内バスを利用します。猫の城遊具は北エリアにあるため、駅から徒歩だと15〜20分ほどかかります。歩くのが大変な場合は園内バスの利用が便利です。

土日祝日はリニモが混雑することがあるため、始発駅の藤が丘で乗車すると座れる可能性が高くなります。帰りの混雑を避けたい場合は、15時台までに帰路につくとスムーズです。

車で行くなら北1駐車場がベスト|駐車場の選び方

車でアクセスする場合、猫の城遊具に最も近いのは「北1駐車場」です。北1駐車場から猫の城遊具までは徒歩約10分で、園内バスを使えばさらに楽に移動できます。

モリコロパークには複数の駐車場がありますが、猫の城遊具を目的にするなら北1駐車場一択です。南側の駐車場(西駐車場、南駐車場など)に停めてしまうと、園内を端から端まで歩くことになり、小さなお子さん連れの場合は到着前に疲れてしまいます。

駐車料金はモリコロパーク共通で1回500円(普通車)です。土日祝日やイベント開催日は午前中に満車になることが多いため、9:00の開園に合わせて到着するのが理想的です。

カーナビには「愛・地球博記念公園 北1駐車場」と入力すると迷わず到着できます。東名高速道路の日進JCT経由で名古屋瀬戸道路「長久手IC」を利用すると、インターチェンジから約5分でアクセスできます。

📋 北1駐車場から猫の城遊具への行き方
1

北1駐車場に車を停める

2

バス停E1「地域市民交流センター」から無料園内バス(東ルート)に乗車

3

E2「もののけの里」バス停で下車 → 徒歩数分で猫の城遊具に到着

園内バスを活用すれば移動がラク|ルートと時刻のポイント

モリコロパークの園内バスは無料で利用でき、広い園内の移動に重宝します。猫の城遊具へ行く場合は「東ルート」を利用するのが便利です。

園内バスは約20〜30分間隔で運行しており、リニモの駅(公園西口)や各駐車場付近にバス停があります。バスが来るまで待ち時間が発生することがあるため、時刻表を事前に公式サイトで確認しておくとスムーズです。

ベビーカーや荷物が多い場合でもバスに乗車可能ですが、混雑時は乗り切れない場合もあります。1本見送ることも想定して、時間にはゆとりをもたせましょう。

なお、園内バスは天候やイベントの状況により運休・ルート変更になることがあります。雨天時に運休となった場合は、徒歩での移動が必要になるため、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。

猫の城遊具の混雑状況と攻略法|待ち時間を減らす5つのコツ

混むのはいつ?曜日・時間帯・季節の傾向

猫の城遊具が最も混雑するのは、土日祝日の10:00〜14:00の時間帯です。特にゴールデンウィーク、夏休み、春休みの連休期間は、整理券が午前中に配布終了になることもあります。

逆に平日はほとんど混雑しません。特に火曜〜木曜は来園者数自体が少なく、待ち時間なしで遊具を利用できることが多いです。月曜・金曜は振替休日や有給休暇と合わせて訪れる家族がやや多い傾向があります。

季節別では、春(3〜5月)と秋(10〜11月)の気候がよい時期に来園者が増えます。真夏(7〜8月)は暑さの影響で午前中に集中しやすく、午後は比較的空く傾向です。冬季(12〜2月)は来園者が減りますが、利用時間も短縮されるため注意が必要です。

「どうしても土日しか行けない」という方は、朝一番の9:00の回を狙うのが鉄則です。9:00の回は比較的空いていることが多く、整理券も確保しやすくなります。

整理券制の仕組み|何時に行けば確実に遊べる?

土日祝日や長期休暇期間の有料日は、1時間ごとの入れ替え制+整理券制で運営されます。整理券は当日現地で配布されるのが基本で、事前のオンライン予約には対応していません。

整理券は朝の開園時(9:00前後)から配布が始まります。人気の時間帯(10:00〜13:00の回)は早い段階で整理券がなくなることがあるため、9:00の回か、あえて遅い15:00以降の回を狙うと確保しやすくなります。

整理券を取り損ねた場合は、当日の回に空きが出ることもあるため、諦めずに現地スタッフに確認してみましょう。キャンセルや定員に余裕がある場合は、追加で入場できる可能性があります。

失敗パターンとして多いのが、「整理券があることを知らずに午後から来たら全回終了していた」というケースです。有料日は必ず整理券の存在を意識して、午前中に到着する計画を立ててください。

空いている穴場の時間帯と曜日はここ

猫の城遊具を空いている状態で楽しみたいなら、平日の14:00〜16:00がゴールデンタイムです。午前中に来園した家族が帰り始める時間帯で、遊具の空き具合に余裕が出てきます。

曜日では火曜日・水曜日が特に空いています。モリコロパーク自体に定休日はありませんが、近隣の幼稚園・保育園が平日に遠足で利用することがあり、その場合は団体利用で一時的に混み合うこともあります。

夏場は15:00以降が狙い目です。日差しが和らぎ始める時間帯で、暑さを避けて午前中に帰宅した家族の分だけ空きが出ます。ただし冬季は16:00閉場のため、15:00の回が最終になる点は留意しましょう。

梅雨の晴れ間や、曇りで暑すぎない日も穴場です。天気予報に「曇り時々晴れ」と出ている日は、快晴の日より来園者が減る傾向にあります。遊ぶ分には曇りのほうが涼しくて快適という声も多いです。

📌 混雑回避の5つのコツ

1. 平日に行けるなら平日一択(無料&空いている)
2. 土日なら朝一番の9:00回を狙う
3. 午後なら14:00〜16:00が空きやすい
4. 火曜・水曜は週の中で最も空いている曜日
5. 曇りの日はあえて狙い目(涼しく快適&人が減る)

猫の城遊具と一緒に回りたい!モリコロパークの周辺おすすめスポット

自然体感遊具|猫の城遊具とセットで遊べる無料エリア

モリコロパーク内には猫の城遊具以外にも無料で遊べる大型遊具があります。なかでも「自然体感遊具」は猫の城遊具と同じ無料エリアにあり、セットで回るのに最適です。

自然体感遊具は、森の地形を活かしたアスレチック系の遊具群です。ネット遊具やクライミングウォールなど体を使って遊べるタイプが多く、猫の城遊具の「探検・滑走」系とは異なるアクティブな遊びが楽しめます。

猫の城遊具は1時間の入れ替え制ですが、自然体感遊具は時間制限なしで自由に遊べます。猫の城遊具の前後の時間を自然体感遊具で過ごす、という組み合わせが家族連れに人気のプランです。

2つの遊具間は徒歩で移動可能な距離にあるため、園内バスに乗り直す必要はありません。1日で両方楽しめば、モリコロパークの無料エリアだけでも十分満足感のある1日になります。

もののけの里|ジブリパーク有料エリアとの組み合わせプラン

猫の城遊具のすぐ近くにはジブリパークの有料エリア「もののけの里」があります。もののけの里は映画『もののけ姫』の世界をテーマにしたエリアで、タタラ場をモチーフにした建物や五平餅焼き体験が楽しめます。

もののけの里のチケット料金は大人1,000円・子ども500円で、ジブリパークの有料エリアの中では比較的リーズナブルです。事前予約が必要ですが、猫の城遊具と合わせて半日〜1日プランを組むと効率よくジブリの世界を満喫できます。

おすすめのスケジュールは、午前中にもののけの里の予約を入れ、午後の時間帯に猫の城遊具で遊ぶパターンです。逆に、朝一番の9:00回で猫の城遊具を楽しんでから、10:00や11:00のもののけの里に向かうルートも効率的です。

もののけの里のチケットが取れなかった場合でも、エリア外から建物の外観を眺めることは可能です。猫の城遊具への移動中に「もののけの里」の雰囲気を外から感じるだけでも、ジブリパークに来た実感が湧きます。

児童総合センター|雨の日の代替プランにも使える屋内施設

モリコロパーク内にある「愛知県児童総合センター」は、雨で猫の城遊具が利用中止になった場合の代替プランとして覚えておきたい施設です。屋内施設のため天候に左右されません。

児童総合センターは体を使って遊べる大型遊具や、工作体験、絵本コーナーなどが充実しており、乳幼児から小学生まで幅広い年齢層が楽しめます。入館料は大人300円・子ども無料(中学生以下)とリーズナブルです。

猫の城遊具が雨天中止になると「せっかく来たのに何もできなかった」とがっかりするケースがありますが、児童総合センターを代替プランとして押さえておけば、天候が崩れても1日を無駄にせずに済みます。

児童総合センターは北エリアに位置しており、猫の城遊具からも比較的近い場所にあります。晴れている日でも、猫の城遊具で遊んだ後に「まだ体力が残っている」というお子さんを連れて行くと、帰りの車でぐっすり寝てくれるかもしれません。

猫の城遊具に行く前に準備したい持ち物・服装・注意点

動きやすい靴と服装が必須|サンダル・スカートはNG

猫の城遊具で遊ぶ際は、運動靴と動きやすい服装が基本です。すべり台やターザンロープを利用するため、サンダル・ヒール・クロックスは安全上の理由から利用を断られる場合があります。

服装はTシャツにズボンなど、体を動かしやすいものを選びましょう。スカートはすべり台の利用時に引っかかる危険があるため避けるのが無難です。お子さんには汚れてもよい服を着せることをおすすめします。

ありがちな失敗として「おしゃれなワンピースを着てきたら遊具で遊べなかった」という声があります。ジブリの世界観を背景に写真を撮りたい気持ちはわかりますが、遊具で遊ぶことが目的であれば機能性を優先しましょう。

冬場は城の内部に風が通り抜けるため、体感温度が下がります。防寒着は脱ぎ着しやすいジャンパーやウィンドブレーカーが便利です。ロングマフラーは遊具に引っかかるリスクがあるため、ネックウォーマーに替えると安全です。

⚠️ 注意

猫の城遊具はすべて屋外設置のため、夏場の金属部分は高温になることがあります。すべり台の表面が熱くなっている場合は、利用を控えるか長ズボンを着用させましょう。やけどの危険があるため、真夏の12:00〜14:00は特に注意が必要です。

あると便利な持ち物リスト|飲み物・レジャーシート・日焼け止め

猫の城遊具の周辺には自動販売機がありますが、売店やコンビニは近くにありません。飲み物は多めに持参するのが安心です。特に夏場は子ども1人あたり500mlペットボトル2本を目安に用意しましょう。

レジャーシートがあると、遊具近くの芝生エリアに荷物を置いたり、お弁当を食べたりできて便利です。ベンチはありますが数に限りがあるため、土日は確保が難しくなります。

その他、あると便利な持ち物は以下のとおりです。日焼け止め(春〜秋は必須)、帽子、タオル、着替え(汗をかいたとき用)、ウェットティッシュ、絆創膏などの簡単な救急セットです。

お弁当を持参する場合は、猫の城遊具の近くの芝生広場でピクニックができます。園内には「もりの学舎」近くにレストランもありますが、土日は混雑するため、お弁当持参のほうがスムーズです。

写真撮影のマナーと注意点|SNS投稿で気をつけること

猫の城遊具はフォトジェニックな外観で、写真撮影スポットとしても人気です。個人的な写真撮影は自由ですが、いくつかのマナーを守る必要があります。

まず、他のお子さんが写り込んだ写真をSNSに投稿する際は、顔が特定できないよう加工するのが基本マナーです。公共の遊具エリアでは多くの子どもが遊んでおり、意図せず他人のお子さんが映り込むことは避けられません。

三脚や大型撮影機材の使用は、混雑時は他の来園者の迷惑になるため控えましょう。平日の空いている時間帯であれば、比較的自由に撮影を楽しめます。

城の外観は商業利用でない限り自由に撮影できますが、ジブリの著作物に関するルールとして、公式が定めたガイドラインに従うことが求められます。個人のSNS投稿は基本的に問題ありませんが、商用利用(広告素材、商品化など)は禁止されています。

シーン別|引っ越し直後・観光中・急な予定変更でも行ける?

猫の城遊具は予約不要のため、さまざまなシーンで「急に行きたくなった」ときにも対応できるのが強みです。

名古屋エリアに引っ越してきたばかりの方にとっては、近場で気軽にジブリの世界に触れられる貴重なスポットです。引っ越しの片付けの合間に「子どもを連れて息抜きに」という使い方が人気です。長久手市は名古屋市の隣接市で、名古屋市東部からなら車で20分前後で到着します。

名古屋観光の途中で立ち寄る場合は、半日あれば十分楽しめます。名古屋城や栄での観光と組み合わせるなら、午前中に市内観光、午後からモリコロパークというスケジュールが現実的です。ただし移動時間を含めると14:00には到着したいところです。

「ジブリパークのチケットが取れなかったけど、せっかく名古屋に来たからジブリに触れたい」という方にとって、猫の城遊具はまさに救いの選択肢です。予約なし・無料(平日)で本物のジブリの世界観を体験できる場所は、全国でもここだけです。

Q. 猫の城遊具はベビーカーで行けますか?
A. 遊具のそばまではベビーカーで行けますが、城の内部にはベビーカーでは入れません。遊具の入口付近にベビーカー置き場がありますので、そちらに置いてから入場してください。貴重品は手元に持っておきましょう。

猫の城遊具をもっと楽しむための豆知識と裏ワザ

実は大人だけでも入れる|ジブリファンの「聖地巡礼」

猫の城遊具は子ども向けの遊具施設ですが、大人だけでも城の内部に入場できます。遊具自体の利用は12歳以下が対象ですが、城の中を歩いて見学したり、写真を撮影したりすることは中学生以上の方も可能です。

この「大人だけでも入れる」という点は意外と知られておらず、ジブリファンの間で「聖地巡礼」スポットとして注目されています。『猫の恩返し』のファンが猫王の城のディテールをじっくり観察したり、城の前で記念写真を撮ったりする姿が見られます。

大人だけで訪れる場合のおすすめは平日の午後です。子ども連れの家族が帰り始める14:00以降は、落ち着いた雰囲気の中で城の造形美を堪能できます。映画のシーンと照らし合わせながら回ると、新しい発見があるかもしれません。

カップルのデートスポットとしても穴場です。ジブリパークの有料エリアほどの混雑はなく、自然豊かなモリコロパークの中でのんびり過ごせます。猫の城遊具を見学した後は、園内のカフェで一休みするプランがおすすめです。

季節ごとの楽しみ方|春の桜・秋の紅葉と猫の城遊具

猫の城遊具は屋外施設のため、季節ごとに異なる景色の中で楽しめるのが魅力です。モリコロパーク内は自然が豊かで、四季折々の景色が遊具の世界観をさらに引き立てます。

春(3〜4月)は園内の桜が見ごろを迎え、猫の城遊具の周辺でもお花見が楽しめます。遊具と桜を一緒に撮影できるのはこの時期だけの特権です。気温も穏やかで、遊ぶには最も快適な季節といえます。

夏(7〜8月)は暑さ対策が必要ですが、木陰の多いモリコロパークは都市部より涼しく感じられます。午前中の早い時間帯に遊具で遊び、暑くなったら児童総合センターなどの屋内施設に移動するのが賢い過ごし方です。

秋(10〜11月)は紅葉シーズン。色づいた木々を背景にした猫の城遊具の姿は、ジブリ映画の1シーンのような雰囲気です。冬(12〜2月)は来園者が少なく、静かな環境でじっくり遊べます。防寒対策をしっかりすれば、冬こそ穴場のシーズンです。

猫の城遊具の周辺で食事するなら?ランチスポット情報

モリコロパーク内にはいくつかの飲食施設があります。猫の城遊具の最寄りは「もりの学舎(まなびや)」周辺のレストランやカフェですが、土日は混雑するため時間帯をずらすか、お弁当持参がおすすめです。

園内の「ロタンダ風ヶ丘」はジブリパーク来園者に人気のカフェで、軽食やドリンクを提供しています。ジブリパークの有料エリアに入場しなくても利用できるため、猫の城遊具と合わせて訪れる方が多いです。

お弁当持参の場合は、猫の城遊具の近くにある芝生広場がピクニックに最適です。レジャーシートを広げてゆっくり食事を楽しめます。園内にはゴミ箱が少ないため、ゴミは持ち帰る準備をしておきましょう。

パーク周辺(長久手市内)にはファミリーレストランやコンビニもあります。「園内の食事が混んでいたら外で食べる」という選択肢も頭に入れておくと、混雑日でもスムーズに行動できます。

📍 猫の城遊具 基本情報

名称:猫の城遊具(ねこのしろゆうぐ)

所在地:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1(愛・地球博記念公園内)

電話:0561-64-1130(モリコロパーク管理事務所)

利用時間:9:00〜17:00(4〜10月)/9:00〜16:00(11〜3月)

定休日:火曜日(祝日の場合は翌平日)※モリコロパークの休園日に準ずる

料金:平日無料/土日祝・長期休暇は有料の場合あり

対象年齢:幼児用スライダー3〜6歳/チューブスライダー・ターザンロープ6〜12歳/城内見学は年齢制限なし

アクセス:リニモ「愛・地球博記念公園」駅下車、園内バス東ルートE2「もののけの里」バス停から徒歩数分

※情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

まとめ|猫の城遊具は予約なし・無料で楽しめるジブリの穴場スポット

猫の城遊具は、ジブリパークのチケットがなくても楽しめる貴重なジブリ関連施設です。映画『猫の恩返し』の猫王の城を再現した遊具で、すべり台3基・迷路・タワー・ターザンロープ2基と遊びごたえも十分。平日なら無料・予約不要で気軽に訪れることができます。

「ジブリパークに行きたいけどチケットが取れない」「名古屋近郊で子どもを連れて行ける遊び場を探している」「大人だけでもジブリの世界観に触れたい」——そんな方にとって、猫の城遊具はまさにぴったりのスポットです。

この記事の要点をまとめます。

  • 猫の城遊具は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の無料エリアにあり、ジブリパークのチケットは不要
  • 平日は無料・予約不要で利用可能。土日祝や長期休暇は有料・整理券制になることがある
  • すべり台は3〜6歳用と6〜12歳用に分かれており、ターザンロープは6〜12歳が対象
  • 大人だけでも城の内部に入場でき、見学・写真撮影が楽しめる
  • 車なら北1駐車場(1回500円)、電車なら藤が丘経由リニモ「愛・地球博記念公園」駅が最寄り
  • 混雑を避けるなら平日の14:00〜16:00がゴールデンタイム。土日なら朝一番の9:00回を狙う
  • 雨天中止の場合は、近くの児童総合センター(大人300円・子ども無料)が代替プランに使える

まずはモリコロパークの公式サイトで最新の利用情報と運営カレンダーをチェックして、お出かけの日程を決めてみてください。平日に行ける方は迷わず平日がおすすめです。無料でジブリの世界を体験できる場所は、全国を探してもここだけ。お子さんの笑顔と、大人の「来てよかった」が待っています。

🔗 公式情報・参考リンク

最新の利用情報・運営カレンダーは以下の公式サイトでご確認ください。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)公式サイト
ジブリパーク公式サイト

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